クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
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薄れゆく記憶・・(*_*) ドラマ「Jin-仁」
2011年07月07日 (木) | 編集 |
とことんなまけております。今日は曇り空の七夕ですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

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朝、歯を磨いていたら、窓ごしにつばめさんが2羽。

いろいろな見聞記書いてないと、感動も風化してしまい、何だかさびしいですね。
ドラマ「JIN-仁」は、類をみないくらいの出色の完成度でしたね。

最終回。橘咲(綾瀬はるか)が、あれだけ恋い焦がれ、命がけで慕ってきた南方仁(大沢たかお)の記憶が薄れていくという悲壮な状況下。せめて必死に記憶をとどめようと「○○先生~」という書き出しの恋文をしたためる咲。胸が苦しくなりました。

現代の場面。南方が橘医院を訪れたとき、私は、ひそかに「綾瀬はるか」が現れるのをどきどきしながら期待しました。ところが登場したのは「中谷美紀」。これは、期待を裏切る意外な喜びでした。橘咲は、南方を生涯の人と決め、心の中で添い遂げたわけですよね。そして、野風の子を養女として育てたのが瞬間的に理解できる素晴らしい場面でしたね。心のどこかで南方が現れるのを待っていたような「中谷美紀」。ごく自然に初対面の「大沢たかお」受け入れ、咲の文を手渡します。心の機微を映し出すような味わい深い場面ですね。「皆まで言わなくても大丈夫ですよ」というような、懐かしい友達のようなお互いの親密感。

このクライマックスを作るために、どれだけの綿密な伏線が張られていたのか。脱帽ものの演出力でした。

主役陣の好演は言わずもがなですが、
小日向文世の勝海舟の江戸弁(べらんめぇ調)は実にかっこよかったです!
彰義隊に恭太郎を引っ張り込む津田寛治は凄味がありましたね。あんなのに誘われたら怖くて断れないです。
母の威厳を体全体で表した麻生祐未は、迫力ある名演技でしたよ。
本道医学館の相島一之…。悪そうに見えて実はいい人。この役者さん大好きなんですよね。
最後に一押しは、佐藤隆太。実に渋くてかっこよかったですね。寒気がするような心の荒んだ武士。しかし心の性根はいい奴でしたよね。

橘咲さんじゃないけど、見聞きしたことは風化させないように何とか書き留めていきたいとは思う今日この頃です。

s-P6240008.jpg
LFJ特設払戻センターから、ようやく届きました。
5/6にチケットを送付して、6/24に郵送されてきました。
給料日前だったのがせめてもの救い。

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テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
【ドラマ】「母の贈物」 向田邦子生誕80周年記念番組
2009年09月17日 (木) | 編集 |
 「母の贈物」 向田邦子生誕80周年記念番組
(HPはこちら) TBS 9/14(月) 21:00~

《キャスト》 竹下景子 中丸雄一 萬田久子 清水由紀 佐藤B作 石坂浩二
《スタッフ》原作 … 向田邦子  脚本 … 黒土三男 プロデューサー … 石井ふく子 演出 … 鴨下信一

【あらすじ】
  高校のとき、娘(清水由紀)を捨てて駆け落ちした母(萬田久子)が、娘の結婚式前夜にひょっこり現れて、当たり前のように結婚式に出席しようとする。そんな母に強く反発する娘。
 逆に、母1人子1人、賢母のシンボルのような竹下景子には、実は陰で支え続けた男性(石坂浩二)がいた。そんな母と男性に強く反発する息子(中丸雄一)。
 叩き出されるように家を出た石坂浩二が、立ち寄ったバーでは、萬田久子の相手の男(佐藤B作)と偶然出会い、意気投合した2人は改めて息子の家に乗り込む。

【感 想】
 明日結婚するカップルと新郎新婦の母。そして後から登場するそれぞれの母の相手の男たち。6人という少ない登場人物のおどろおどろしい人間の愛憎劇。となるはずのテーマが、向田邦子のユーモラスで楽観的なタッチがとても上手に生かされた、テンポもよく、スリリングでとても魅力的なドラマに出来上がっていました。大変な秀作、オマージュだと思いました。向田さんの人間愛、優しさと皮肉っぽい笑いがとてもよく再現されていました。

 石坂浩二が追い出されて立ち寄るバーの店長は岡本信人。向田ワールドがよみがえりますね。そこで男同志意気投合する石坂浩二と佐藤B作。こんなシーンは、父の詫び状、だいこんの花などでコミカルによく使われていましたっけ。古くなら、竹脇無我、森繁久弥、牟田悌三というキャストでしょうね。

 そもそも、向田さん没後、向田ワールドをとても上手に再現し続けていた演出家の久世光彦氏も他界した今では、向田ドラマをみることはもうないものかと半ばあきらめていました。そんな折、石井ふく子プロデューサー、黒土三男脚本、鴨下信一演出という布陣で、今回復活。今後もこの黄金スタッフでの秀作を大いに期待したいです。

★★★★☆
向田ドラマには、小さな胸の痛みと、小さな救いとが同居した不思議な空間がありますよね。苦しい場面でも、「あっさり嫌なことはわすれちゃいましょうよ。」「そして、さあそっと一歩前に進みましょうよ」と向田さんの励ましの声が聞こえるようです。レンタルCGI
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テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
2009春ドラマ 評価
2009年07月10日 (金) | 編集 |

  春の連続ドラマで、読売新聞記者投票と読者投票とを参照しつつ、もうやだの評価を掲載してみます。

 僭越ながら、もうやだの感想は

◎:秀逸 〇:良好 △:とりあえず最後までみました X:途中から見るのやめました ---見てません

 となっております。


ドラマ名読者評価記者評価もうやだ評価初回視聴率最終回視聴率
臨場 1 1 ◎14.115.3
アイシテル 2 4 〇13.218.6
ザ・クイズショウ 3 3 X14.014.6
BOSS 4 2 〇18.120.7
白い春 5 6 ◎13.715.1
ぼくの妹 6 6 ◎12.27.9
婚カツ! 7 10 △16.310.5
スマイル 8 5 X11.710.9
アタシんちの男子 9 11・・・14.110.4
夜光の階段 10 8 X・・・12.1
ゴッドハンド輝 11 13 △8.08.8
コンカツ・リカツ 12 14 X6.26.0
名探偵の掟 13 8 〇10.89.8
ハンチョウ 14 11 ・・・10.2・・・


次は各作品にコメントを加えてみます。
ドラマ名 もうやだ評価 寸  評
臨場物言わぬ遺品から、予想できないとても意外な結末が引き出されます。推理劇としても抜群の構成。松下由樹のかつての恋敵の自殺、伊武雅刀の退官、内野聖陽の妻への想いなどヒューマンドラマとしても秀逸。最終回の大杉漣の名演技も光ります。
アイシテル板谷由夏、稲森いづみ、田中美佐子の母親像が印象に残りました。幼いわが子が殺人犯になってしまったらという、非日常をテーマにしつつ、人間の罪深さを探求した意欲作。シナリオも、各所に山場を設けた飽きの来ないうまいつくりになっていました。
ザ・クイズショウゲストの秘密を暴くクイズの仕掛け人と司会者の傲慢で高飛車な態度に、強い反発感を覚えました。3回目で見るのをやめました。
BOSSドラマティックで、ダイナミックな大活劇ですね。天海祐希のカリスマ性が光る実に楽しい娯楽作品でした。最終回で津川雅彦、反町隆史を起用するなど豪華キャストにもびっくり。映画「スティング」のようなどんでん返しは、予想はできましたが、それはそれで大いに楽しめました。
白い春阿部寛、遠藤憲一の火花を散らすやり取りが絶妙。もうやだ的には今季ナンバー1の作品でした。吉高由里子の不思議ちゃんもとても魅力的でした。最終回でわざわざ阿部寛を殺さなくても、喧嘩しながら2人の父親が娘を育てていくという結末にはできなかったのか?「九仞の功を一簣に欠く」残念さです。

ぼくの妹

ストーリーはかなりスローペースで、何だか変化の乏しいドラマという最初の印象でした。ゆっくり味わってみると、千原ジュニア、ともさかりえ、オダギリジョー、大滝秀治、長澤まさみらの個性と心の叫びが実に丁寧に描かれた秀逸なドラマでしたね。こんなに克明に心のひだまで鮮明に描き出している脚本家は誰だろうと興味をもったところ、池端氏の作品だったんですね。改めて脱帽です。脚本・原作の池端俊策氏は、緒形拳の遺作となった「帽子」、映画『復讐するは我にあり』、『楢山節考』なども手掛けています。
婚カツ!初めから中居と上戸がくっついちゃえば終わりでしょと思いつつ、佐藤隆太、小日向文世、風吹ジュン、橋爪功らの芸達者たちに引っ張られてついつい最後までみてしまいました。内容的には特に取り上げる点はないドラマだったかもですね。
スマイル健気な松本潤がどんどん追い込まれていく理不尽さが納得いかず、3回目でドロップアウト。
夜光の階段松本清張の本格推理劇で生誕100周年記念ドラマを作ってほしかった。松本清張は大ファンですが、本作を今さらドラマ化しても時代遅れな部分ばかりが目立ちました。作り手の側が何をみてほしかったのかまるで不明。4回目でドロップアウト。
ゴッドハンド輝回数も少なくキムタクのMR.Brainの前座的な軽い扱いが気の毒。医学的な興味も持てたし、もっともっとみたかった気がします。
コンカツ・リカツ内容が空虚で、笑いのツボもずれまくっていて全然面白くなかった。1回でドロップアウト。
名探偵の掟推理小説好きにはたまらないマニアックなドラマ。「確かにあるある」とうなずく場面も多々ありました。ただ、事件解決自体が目的ではないのか、解決されない事件もあり、一般視聴者受けはしなかったかもしれません。松田翔太の名探偵は随分とかっこ良かったし、キム兄も大笑いできました。


春ドラマは大収穫だったと思いますよ。夏ドラマも始まりましたね。「コールセンターの恋人」がまず面白かったです。
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アイシテル~海容 春ドラマレビュー11
2009年06月08日 (月) | 編集 |
 アイシテル~海容
(HPはこちら) 日本テレビ 水曜 22:00~

《キャスト》- 稲森いずみ、山本太郎、板谷由夏、佐野史郎、川島海荷、田中美佐子、田畑智子、藤田弓子

【あらすじ】
 主人公・野口さつきは(稲森いずみ)、一人息子の智也が口を利いてくれなくなったことに不安を覚えていた。そんな中、小沢家の長男・清貴が殺害され、容疑者として智也の名前が挙がり、さつきは容疑者の母となってしまう。

 【感 想】
 殺人者の息子を持つ母の驚きと深い悲しみというどろどろ、じめじめしたテーマで、見ていて身につまされるようないたたまれない気持ちになります。とにかくどんよりと暗いテーマを扱っているので、気安くみられるようなドラマではないですね。
 
 被害者の家族と加害者の母とが接触をもってしまうあたり、どうもあってはならないことのような気もしますが、一度世界に浸ってしまうと、極限状態の中で人はどんなことができるか、人の本性のような部分も描かれていて、なかなか奥の深いドラマだということに気づきます。

 稲森いずみの母親役、田中美佐子の調査官役が子役も含めて、なかなかの好演ですね。特に私もうやだは、田畑智子さんはとてもいい演技をするので大好きなんです。ここでも照れくさそうに姉をバックアップするけなげな妹役に大いに感心しています。

 いよいよ終盤にさしかかり、なぜ殺害(過失致死?)に至ったかという心の部分が明らかにされてきます。中核には母への愛があるというあたり、重いテーマですね。

テーマの暗さをある程度甘受できれば、じっくり味わえるドラマですね。海容とは、「他人の過ちや罪を広い海のような心を持って許す」という意味なんだそうですね。
音楽メインのブログのつもりが、最近とんと音楽記事がないですね。がんばらねば(汗)
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テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
遥かなる絆 春ドラレビュー10
2009年05月23日 (土) | 編集 |
 遥かなる絆
(HPはこちら) NHK 土曜 21:00~

《キャスト》鈴木杏 王宗堯(グレゴリー・ウォン) 胡兵(フー・ビン) 佐藤めぐみ 森下愛子 浜畑賢吉 伊藤榮子 加藤健一

【あらすじ】
 日本人の女子大生(鈴木杏)が中国残留孤児であった父(グレゴリー・ウォン/加藤健一)の足跡を辿って中国に留学する物語。父の足跡を訪ねる中で、父が激動の時代に翻弄される姿を目の当たりにする。
 山崎豊子原作の「大地の子」ともテーマがかぶるが、こちらは中国残留孤児の父をもつ城戸久枝さんのノンフィクション「遥かなる絆」をテレビドラマ化したもの。大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞受賞作。

【演出の岡崎栄さん】
 番組を演出した岡崎栄ED(エグゼクティブ・ディレクター)は、かつて「大地の子」制作にも関わった人物。「(本作は)大地の子を超えた手応えがある」との談話が新聞に載っていました。撮影前には愛媛の城戸幹さんに制作許可を取り、城戸さんは完成作に「よくぞここまで再現してくれた。何も言うことはない」との感想をもらしたとのことです。(読売新聞より)

【感 想】
 父孫玉福は、中国人の養父母に育てられて成長するが、自らが日本人であることにこだわり、日本への帰国を強く希望する。文化大革命のさなかにあって、迫害を受けながらもようやく日本への切符を手にするが、日本で待っていたのは言葉の壁、意思疎通の難しさという困難であった。それを持ち前の努力で乗り越え、ついには愛妻と子供に恵まれる。
 娘の久枝は、中国で反日感情にも苦しめられるが、父と同じ養母に育てられた父の義理の妹や、かつての父の親友たちにに手厚く迎えられ、中国での生活にますます興味を抱くようになる。

 養母との駅での別れ。このシーンは何とも悲しみの深い場面でしたね。崩れ落ちる母は直視できませんでした。中国の方は、建前を押し通してやせ我慢するということがないんでしょうね。実に赤裸々な気持ちをぶつけてきますね。
 父の不遇の時代を支えてくれた2人の親友も、とても心温まる素晴らしい人たちでしたね。こんな人たちに囲まれた父は、ある意味とても幸せ者だったと思います。人種の偏見・差別を越えて、信頼しあえる関係、何て素敵な親友なんでしょう。中国の懐の深さ、またそれとは逆に、日本人への冷淡な見方とが、錯綜するとても複雑で難解な民族感情でもありますね。

【佐藤めぐみさんに、どっきどき!】
 大脱線しますが、主人公城戸幹と定時制高校で知り合い奥さんになる役の佐藤めぐみさん。もうやだの心臓がとまるかと・・(大汗)。惚れました~!大ファンになっちゃうかも(^_^)/
 今までどこかで見た記憶が。ドラマは数多く出演されてますが、すれ違いでどの作品もちゃんとみてません。でもどこかで・・・・。佐藤めぐみ公式HP
 あ、そうだ。柴咲コウ「ひと恋めぐり」のPVで見た人だ!


 萌え~ どころじゃないかも(迸汗)

最終回は父が中国の養母との再会を果たす話です。今から待ち遠しいです。号泣してしまうかもしれませんね。今季ドラマでは屈指の作品。「大地の子」とはまた別の角度からのアプローチもあって、とても味わい深い作品となっています。レンタルCGI
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テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
BOSS 春ドラレビュー9
2009年05月12日 (火) | 編集 |
 BOSS
(HPはこちら) フジテレビ 木曜 22:00~

《キャスト》 天海祐希 竹野内豊 戸田恵梨香 溝端淳平 吉瀬美智子 ケンドーコバヤシ 温水洋一 玉山鉄二
【あらすじ】
 警視庁が多様化する犯罪や警察の検挙率低下への対策という世間に対するアリバイ作りのために新設した「特別犯罪対策室」の室長に就任したアメリカ研修帰りの訳あり女性キャリアの大澤絵里子(天海祐希)と、大澤の下に就く各部署から不要と言われた個性的な「精鋭」達の活躍を描く刑事ドラマ。(番組HPより)
 
【感 想】
 天海祐希のイケイケパワー全開の魅力が満載。竹野内豊、玉山鉄二、戸田恵梨香と共演陣も豪華です。個性的な刑事が揃っていて、キャラクターの華やかさも楽しいです。ただ、重要なキャストが多すぎて、竹野内豊、玉山鉄二、戸田恵梨香らのセリフや出番が少なく感じられるのが残念な気がします。天海以外の個々のキャラクターをじっくり描いて欲しいかなという願望も。
 ストーリー的には、わりとよくあるタッチのアウトロー的刑事ものです。ある程度スジも推測がつきますが、天海のパワーと魅力に引きこまれますね。

今季はわりと面白いドラマが揃いました。白い春、遥かなる絆が自分としては一押しの作品。レンタルCGI
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テーマ:ドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
魔女裁判 春ドラレビュー8
2009年05月03日 (日) | 編集 |
 魔女裁判
(HPはこちら) フジテレビ 土曜 23:10~

《キャスト》生田斗真 加藤あい 比嘉愛未 鈴木亮平 忽那汐里 末永遥 滝沢沙織 石田ゆり子

【あらすじ】
 フリーターの吉岡徹(生田斗真)は、ある日突然裁判員に選ばれた。約50人もの候補者の中から徹をはじめとする6人の裁判員、そして2人の補充裁判員が選出され、そんな6人の裁判員が担当するのは、魔女と呼ばれる女・柏木鏡子(石田ゆり子)が東条財閥の創始者である東条総一郎(早川純一)を殺害したとする事件であった。しかし徹は、判定をめぐり危険な出来事に巻き込まれていくことになる。(番組HPより)
 
【感 想】
 裁判員制度元年ということもあって、裁判員の役割をわかりやすく啓蒙する内容も含まれていて、興味深く感じました。ただ、ドラマの内容が、裁判員の皆さんの興味本位で真剣味が足りない様子や、次々と買収されて公平な裁判員の立場が維持されていない部分など、大いに問題視します。フィクションだから面白おかしく描けばいいのでしょうが、裁判員制度への不信・不安ばかりが募ってしまうことにもなりまねません。
 裁判員制度。せっかくの意気高らかに作った制度ですから、もう少し配慮すべきなのでは?現実に裁判員に選ばれた人にも、制度を制定した人たちにも失礼な気がします。

 生田斗真は、着流し的な自由人をうまく演じていますね。石田ゆり子の魔女ぶりもなかなか迫力がありと思いました。

ヘンリー・フォンダ主演のアメリカ映画「12人の怒れる男」は、一市民の小さな正義が結集されるという本当にすばらしい映画でしたね。レンタルCGI
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テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
ゴッドハンド輝 春ドラレビュー7
2009年04月28日 (火) | 編集 |
 ゴッドハンド輝
(HPはこちら) TBS 土曜 19:56~

《キャスト》平岡祐太 水川あさみ 村川絵梨 要潤 別所哲也 渡部篤郎

【あらすじ】
 舞台は“ヴァルハラ=神々の座す処”と呼ばれる名医ぞろいの安田記念病院。ドジの連続でいつも周囲の不安を狩り立たせる新人外科医・真東 輝(平岡祐太)は幼少時代に自分の命と引き換えに、天才外科医の父親を飛行機事故で亡くしたことにより、「命の絆」と「もう二度と人を死なせない」という想いを強く抱くことで、"絶対的な天運"を生み出すようになる。生命の悲鳴が聞こえる時、輝にその血が掛け巡る。ゴッドハンドと呼ばれた実父が命を賭けてたくしたある想いとともに…。(番組HPより)
 
【感 想】
 輝(平岡祐太)の胸にくっきりと残る亡き父の大きな手形。胸の手形に手を当てるとき、父からの啓示が心の声となって、不可能と思われる手術を成功させ、奇跡を起こす。変身ヒーローものでもないのですから、いちいち時間を置いて父の降臨を待つあたりが子供じみています。しかし、それさえ我慢すれば、手術シーンのてきぱきした様子や、医師同士の確執などはよく描かれていて、面白いと思います。限界的な症例もいろいろなバリュエーションがあって興味深いです。

 平岡祐太は初主演。『たったひとつの恋』『プロポーズ大作戦』『ファースト・キス』『だいすき!!』『キイナ〜不可能犯罪捜査官〜』 これまで、主要な役での出演ドラマはかなり多いですね。純粋な好青年という毒のない役が多く、今回もそんな感じでスタート。ところが、水川あさみとのライバル心がむき出しになるあたり、生身の部分が出てきて今後も楽しみですね。
 
渡部篤朗、別所哲也など名優が揃いましたね。久々のテレビ出演でしょうか。あまり最近目にする機会がなかったので、とても喜んでいます。レンタルCGI
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テーマ:ドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
Love Game 春ドラレビュー6
2009年04月27日 (月) | 編集 |
 Love Game
(HPはこちら) 日テレ 木曜 23:58~

《キャスト》釈由美子 (第1話)塩谷瞬 北川弘美 (第2話)井上和香 牧田哲也 ・・・

【あらすじ】
 恋愛に関する究極の条件をクリアすると1億円が手に入る「LOVE GAME」。ある日、100万円が振り込まれた人の元にLOVE GAME財団のディーラー・氷室冴(釈由美子)が現れ、彼らにそのプレーヤーとなることを薦める。しかし参加したプレーヤーは、やがて愛だと信じていたものの残酷な真実を突きつけられることとなる。(番組HPより)
 
【感 想】
 恋愛にまつわる課題をクリアできるかがテーマのLove Game。ゲームだということを口外すると賞金1億円は無効。第1話は、従順と信じていた妻が実は兄と深い恋愛関係にあった女性だと発覚する話。離婚したら課題クリアでしたが、妻は離婚を強く拒絶。
 ゲームだと明かしてはいけないとのことですが、「別れてまた一緒になったら賞金が手に入る」というような打ち明け方はどうなのかなと思っちゃいました。

 登場人物は少ないですが、脚本がとても面白く、上から目線の釈由美子のカリスマぶりが魅力的です。第1話のゲスト北川弘美は大好きな女優さん。とても楽しめるドラマだと思いました。
 
釈由美子と言えば、深夜ドラマ「スカイハイ」での「お行きなさい」の決めゼリフが記憶に残っています。深夜ドラマの女傑として今回はどんな決めゼリフが飛び出すのか?月9の「婚カツ!」にも出演中。彼女は、カ行の発音がとてもチャーミング。レンタルCGI
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テーマ:ドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
婚カツ! 春ドラレビュー5
2009年04月26日 (日) | 編集 |
 婚カツ!
(HPはこちら) フジテレビ月曜 21:00~

《キャスト》中居正広 上戸彩 佐藤隆太 釈由美子 上田竜也 谷原章介 北村有起哉 戸田恵子 小日向文世 りょう 風吹ジュン 橋爪功

【あらすじ】
 邦之(中居正広)はもう30代半ばだというのに、まだ未婚。しかも本人はまだ結婚なんて早いと思っている、いわゆる草食系男子。そんな中、不況の影響でリストラされる。実家のとんかつ屋を継ぎたくない邦之は再就職先を探すもなかなか決まらず途方に暮れていたが、偶然区役所の臨時職員の募集を知る。さっそく応募したが、面接の時に採用条件が既婚者であることを知ってしまう。どうしても就職したい邦之は「近々結婚の予定がある」と咄嗟に嘘をついてしまう。そのため邦之は婚活をしなければならなくなった。(番組HPより)
 
【感 想】
 区の少子化対策チームの臨時職員として採用された中居正広と橋爪功。2人は実は採用条件である既婚者ではなかった。そのため、あわてて婚カツに奔走せざるを得なくなり、合コンに参加して相手探しを急ぐのであった。
 婚カツ。橋爪功氏の方が積極的に頑張っていますね。釈由美子も合コンで相手探しをする女性として登場。中居にしても、釈にしても「合コンパーティーに来てるはずないじゃない」って気もするのですが・・・。それにしても、事情を話してさっさと中居君は上戸彩とくっついちゃえばいいのにと思います。
 中居君の結婚予定を勘違いした近所の人たちによるお祝いのシーンが長い長い。ちょっと途中で飽きちゃいました。小日向文世、佐藤隆太、風吹ジュンらのバイプレーヤー陣がとても個性的で楽しいですね。
 
婚活は、今どき流行りのキーワードらしく、NHKの「コンカツ・リカツ」と同一クール中の競作となっています。一昔前には「ストーカー」をテーマにドラマ競作がありましたね。
 このところドラマレビューばかりで恐縮です。みてすぐ書かないと忘れちゃうもので・・・(^^ゞ このあと魔女裁判、アイシテル、臨場、ぼくの妹とまだまだ続いてしまいますm(__)m
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