クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
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ニューイヤー・コンサート 2008
2008年01月05日 (土) | 編集 |
お正月に、NHKで毎年放映されるウィーンフィルのニューイヤーコンサートを鑑賞しました。フランス人指揮者のジョルジュ・プレートルが初めて招かれました。

プログラムも定番のヨハン・シュトラウスものよりも、異国情緒あふれる選曲が特徴的でした。軽快なリズム感の中で、ウィーンフィルの団員も心地よくタクトに身をゆだねながら演奏している雰囲気が伝わってきました。

演出としては、オーストリアで今年サッカーのヨーロッパ杯が行われることを加味して、プレートルがコンサートマスターにレッドカードを出したりして、観客の笑いをとっていました。また、ダンサーが客席にも踊りこむ場面もユニークで面白かったです。

やっぱりアンコールのラデツキー行進曲を聴かないと新年は過ごせませんね(^^ゞ
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テーマ:クラシック
ジャンル:音楽
歌姫はグッときたぜよ!
2008年01月05日 (土) | 編集 |
TBSドラマ「歌姫」をやっと見終わりました。

過去の記憶を失った四万十太郎の奔放さと鈴への恋慕をベースに静かに進んできた物語は、最終回で急展開!

土佐清水での記憶をすべて忘れてしまった太郎は、との別れも初対面のような素気ない態度。ところが、太郎の舎弟とも言うべきジェームスとの会話ですべてが明かされます。実は、過去の記憶も土佐清水での記憶も両方残っていると告白するのです。その上で、自分は「まだ見ぬ娘」を取るのだと話します。

断ち難い鈴への気持ちを断腸の思いで振り切る太郎。バスへの呼び声にも振り返りたい気持ちを必死の思いで抑えていたと思います。涙がにじんでしまう場面でもありました。

鈴へのプロポーズのシナリオをオリオン座の岸田家の人々に読み聞かせる場面。これは優しさにあふれた岸田家の人々へのラブレターでもありました。

現代のシーンで、墓石の碑銘を通して、私たちは鈴がのちに「クロワッサンの松」と結婚したのだと知ります。「極道は嫌いじゃ」と言う鈴の気持ちに応えるため、命がけで足を洗った「松」のひたむきさが報われたとわかります。本当に心憎い、秀逸な演出でした。

また、鈴の子孫と太郎の子孫との出会いも非常に感動的でした。過去の悲恋を払拭し、喜びと驚きに変えるかのようなインパクトのあるシーンでした。

出演者に関してですが、長瀬智也は本当に名演技でした。自由奔放な四万十太郎、東大卒のエリート、ちょっとだらしない現代の若者と1人3役を見事なまでに演じ分けていました。「タイガー&ドラゴン」「マイボス・マイヒーロー」あたりでも豪快な演技には注目していましたが、なかなかのものだと思いましたね。「白線流し」の頃は存在感はあっても、キャラとしては少し魅力不足のように感じたこともありました。

相武紗季も、健気で無垢で繊細な少女の心情をうまく演じていました「華麗なる一族」「牛に願いを」と今一つ当たり役とは言えませんでしたが、本作が次の大きな足がかりになってくれるとよいですよね。

遠山景織子もある意味美味しい役どころでしたね。
太郎がジェームスに「メリーさんにだけは事実を明かしてもよい」という場面なども、太郎の心遣いが痛いほど伝わってきました。ファンなので今後も良い役を期待しています。


テーマ:歌姫
ジャンル:テレビ・ラジオ
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