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【CD チェック】 パヴァーヌ~フランス管弦楽名曲集 ベルトラン・ド・ビリー
2008年01月11日 (金) | 編集 |
ベルトラン・ド・ビリー指揮
ウィーン放送交響楽団

1. 「カルメン」組曲(ビゼー)
2. 牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)
3. 亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
4. バレエ「蜘蛛の饗宴」op.17~交響的断章(ルーセル)
5. 組曲「マスクとベルガマスク」op.112(フォーレ)

フランス音楽のジャンルでの当方が手放しで絶賛し、お手本とするのは
アンセルメ フランス音楽の全て 16枚組と
クリュイタンス ラヴェル管弦楽曲集第1~5集など
この2人の指揮者に尽きます!
他の演奏を聴く場合の評価は常々上記2人と比べての評価です(^^ゞ

アンセルメのスイス・ロマンドはオケとしてやや難ありとの評価も聞きますが、アンセルメの魔術で胸がわくわくするような躍動感のある演奏は他の追随を許しません。没頭して聴き入ってしまう圧倒的な迫力があります。

クリュイタンスの「亡き王女~」の第1音から心臓が締め付けられるような清澄・静謐感、目を閉じて瞑目を余儀なくされてしまうような荘厳さ、絵画をみるような色彩感覚・・筆舌に尽くしがたい至上の芸術作品です。

さて、本CDですが、ビリーの個性豊かなフランス音楽の妙技をウィーン放送交響曲から縦横に引き出しており、名作と感じました。特に「カルメン」でのリズム感や「牧神の午後~」では管楽器が魅力的に響いています。通して聴く場合に、演奏曲目のバランスが多少気になったので、「ラヴェル集」「ドビュッシー集」などという形でのリリースにも今後期待します。ドビュッシー集などは大いに期待できそうです。

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テーマ:本日のCD・レコード
ジャンル:音楽
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