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リー・ワイリー ナイト・イン・マンハッタン
2008年02月19日 (火) | 編集 |
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2,000枚くらいあったLPを泣く泣く手放したのが10年ほど前。
中古CDのリー・ワイリー(LEE WILEY)との邂逅に改めて感涙しました。

Complete Fifties Studio Masters」という2枚組。
ナイト・イン・マンハッタン」「シングス・ユーマンス・アンド・バーリン」「シングス・ロジャース・アンド・ハート」の3枚のオリジナルを含む50年代のスタジオ・レコーディング集です。

《Personel》
・ボビー・ハケット:Bobby Hackett (cor)、ジョー・ブシュキン:Joe Bushkin(p)
・スタン・フリーマン:Stan Freeman(p)&サイ・ウォルター:Cy Walter(p)
・Johnny Windhurst - George Wein quartet
・Carl Prager Orchestra
・ルビー・ブラフ:Ruby Braff(tp) - ジミー・ジョーンズ:Jimmy Jones(p) quartet

 久世光彦氏の著書に「マイ・ラスト・ソング」というシリーズがあります。「死の床で最期に聴く曲は何ですか?」というテーマの随筆です。私なら迷わずリー・ワイリーの「マンハッタン」ですね。頭のもやもやがすーっと氷解していくような感じ、タイムマシンで少年時代の甘酸っぱい時代に連れて行ってくれるような感じを覚えます。大失恋、自暴自棄になったとき、嫌でたまらないとき、そんなときの優しいマブダチです。

 リー・ワイリーのハスキーできめ細かい情緒を表出するボーカルに、ボビー・ハケットのコルネット、ルビー・ブラフのトランペットが優しくからむナンバーは特にお薦め。ジョー・ブシュキン、ジミー・ジョーンズのピアノもツボを心得て、素晴らしいサポート!
 ルビー・ブラフはベニー・グッドマンコンボでも活躍。ジミー・ジョーンズは歌伴の神様。「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」「サラ・ヴォーン・アット・ミスター・ケリーズ」などボーカルの歴史的名盤にはジミー・ジョーンズあり!


ぜひ聴いてみてくださいm(__)m 
リー・ワイリー「マンハッタン」
冒頭のジョー・ブシュキンの絶品のピアノイントロに、ボビー・ハケットの哀愁漂うコルネットが重なっていきます(T_T)


あなたの「マイラストソング」は何ですか?ぜひコメントにお寄せ下さい。

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