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モーツァルト クラリネット協奏曲2 リチャード・ストルツマン
2008年02月25日 (月) | 編集 |
《曲目》
1.クラリネット協奏曲イ長調K.622 モーツァルト
2.クラリネット五重奏曲イ長調K.581 モーツァルト
《演奏》
リチャード・ストルツマン指揮 イギリス室内管弦楽団(1) 東京クヮルテット(2)
リチャード・ストルツマン(クラリネット)
《細目》
1999/11/20発売 BMGメディアジャパン B00005EGVQ
リチャード・ストルツマンについて》
 1942年生まれ。アメリカ合衆国。武満徹との交流もあり、「カトレーン」などを初演。ジャズ・ミュージシャンとしての活動でも知られる。
 
イギリス室内管弦楽団は、温かい響きを奏でてくれますが、何しろ曲自体のテンポが早い。演奏自体が非常にクールで恬淡としています。単なる主観ですが、ほんのりとした優しさの中に垣間見える寂莫感、静寂感がモーツァルトの最後にたどりついた崇高なる境地とすれば、そういった情感はこの演奏からはうかがい知ることができません。ストルツマン独自のカデンツァが12楽章で聴ける点にも注目。クラリネット五重奏曲についても同様で、美しい音色で奏でる旋律は魅力的ではありますが、まるでフランス近代音楽を聴いているかの風情。ユニークなモーツァルト観であることは確かですが・・・。

 ストルツマンの愛聴盤は、「ダンサ・ラティーナ」。ラテン・フレーバーを見事に演じたリズミカルで哀愁漂う演奏は秀逸。

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