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ホカベン 春ドラマを見倒そう4
2008年04月22日 (火) | 編集 |
 ホカベンは、今季ドラマでは屈指の秀作!社会的な問題提起もはらんでおり、なかなか見ごたえあり!

 マンモス弁護士事務所に就職した新人弁護士堂本灯(上戸彩)が、自ら希望した配属先は弱者のためのセクション(プロボノセクション)とは名ばかりで、事務所の世間体を保つお飾りの部署。上司である杉崎忠志(北村一輝)弁護士とパラリーガル・倉木しおり(戸田菜穂)の2人だけの部署で、仕事らしき仕事もせずただ依頼を断るだけの杉崎をみて、どことなく違和感を覚える灯(あかり)。

 灯は、依頼を断る仕事を任されるが、正義感に燃えてあえて離婚事件を自ら引き受ける。依頼人の妻(富田靖子)はDVに苦しむ1児の母であるが、夫側弁護士(石丸謙二郎)の講じた法的手段(人身保護法)によって女児を奪われてしまう。そして、依頼人妻は灯に「役立たず」と罵声を浴びせた後、思い余って夫を包丁で刺してしまう。

 DVネタは、ラスト・フレンズでもテーマになっていますが、本ドラマでも深刻な社会問題として投げかけられています。

 北村一輝のクールでどこか投げやりな持ち味は、このドラマでも非常に光っていました(北村一輝賛はここのブログでも触れました)。上戸彩の正義感に燃えるピュアな弁護士とのコントラストもとても興味深く感じました。戸田菜穂のシニカルで人を見透かしているような雰囲気もぴったりはまっています。石丸謙二郎は大好きな役者さん。腹黒い不気味な演技もさすがです。ちなみに、「世界の車窓から」のナレーションはご存知の通り石丸謙二郎ですよ。富田靖子も憂いをもつDV被害者をうまく演じてました。大杉漣は個人的には、出てくれてるだけでうれしい役者さん。

 次のセリフに、上戸彩北村一輝のコントラストがよく出ていました。
灯(上戸彩):「弱い人や傷つけられた人を守る唯一の味方が法律なんじゃないんですか?」
杉崎(北村一輝):「法律が弱者を守ることはない」
灯:「意味が分かりません。これで勝てなかったら何のための法律なんですか」

 さらにもう1つ。このドラマでは、ジャックラッセルテリアが登場していましたよね。当方のプロフィール写真のワイヤーフォックステリアとは近い犬種です。もう少し出演時間を多いと良いのですが。

「春ドラマを見倒そう」シリーズはまだまだ続きますm(__)m

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テーマ:ホカベン
ジャンル:テレビ・ラジオ
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