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熱狂の日 5/4 見聞録 その3
2008年05月08日 (木) | 編集 |
s-2008-5-5-0000.jpg
熱狂の日 5/4レポートの第3回。今回は当方にとっての大トリ、ベートーヴェンVn協です!

5/4(日) 21:30開演 Aホール
 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
 ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン) クワメ・ライアン(指揮)
 フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団

ソリストのネマニャ・ラドゥロヴィチは、スマートな長身長髪で派手なパフォーマンスも目を引きます。それ以上に、魅惑的なヴァイオリンの音色が印象に残りました。切れ味鋭い研ぎ澄まされた音とでも言うのでしょうか、荒削りな部分や音色の澱み・濁りが一切なくホールに響き渡るインパクトのあるヴァイオリンでした。1985年生まれのまだ23歳ですが、ますます今後が期待できますね。
 →ここここに写真付きプロフィールあります

フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団は、佐渡裕も客演で振っていたことがあるオケだそうです。予備知識ゼロですが、「国立」って言うくらいですから間違いなかろうというところで・・・(^^ゞ弦はソリストの魅力的な音色を引き立てるため、少し抑え気味に、そして歌うところは十分に鳴らすという教科書通りの演奏でした。

指揮者のクワメ・ライアンは、派手な演出などは一切ないですが、1音1音丁寧に、そしてソリストとの間合いに細心の注意を払って演奏を組み立てていました。

期待通りの秀演!スタンディング・オベイションも目立ちました。

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(以下余談)

開演前にこんなカップルの会話が聞こえてきました。
 (男性はどことなく不満げ) 
 男:「何でこんなチケット買ったの?ボルドー何とかって知ってるの?」
 女:「ううん、知らない。」
 男:「じゃあ、なぜ買ったのさ。知ってる人のならわかるけど」
 女:「だって、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲って素敵じゃない!」

「そうだそうだ!とにかくベトコンLOVEなのだ~!」と当方も沈黙の声援を送りました!
すると不意に女性の歌が始まりました。第1楽章の第2主題です!
s-2008-5-5-00020.jpg
(単なる聴き写し〔実音譜〕なので不正確です。まずオーボエの主題提示があります。)

いやぁ!すばらしい!歌で切り返すなんて!
開演前に大いに期待に胸ふくらませた当方でした。

過去の熱狂の日レポートはこちら⇒ 第1回 第2回

ベトコンの3楽章がますます耳にこびりついて離れなくなっちゃいました~っ!
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