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日本フィル 第48回さいたま定期(7/4) 見聞録
2008年07月06日 (日) | 編集 |
日本フィルハーモニー交響楽団 
第48回さいたま定期演奏会
  ソニックシティ・オープン20周年記念
 
  7/4(金) 19:00開演 於:大宮ソニックシティ

1. ドヴォルザーク:スラブ舞曲1.2.3.10番
2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲4番 河村尚子(ピアノ)
3. ドボルザーク:交響曲第8番
《アンコール》 ドヴォルザーク:スラブ舞曲8番

日本フィルハーモニー管弦楽団
指揮:広上淳一                  




 【ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番】 
  この曲、つい先日N響定期で聴いたばかり(記事はこちら)だったのですが、その際のマルティン・ヘルムヒェンの貴公子然とした繊細で端正な演奏が鮮烈な記憶に残っています。果たして今回はそれと比べてどうなんだろう、と過大な期待は持たずに臨みました。
  結論=「すばらしかったです」。甲乙つけがたいというより、河村尚子さんのピアノはダイナミックでシャープですね。力強く、迫力のある演奏で、オケと渡り合うというイメージでした。広上淳一氏の指揮はスピード感あふれ、オケやピアノを要所要所でうまくあおり、山場を作っていました。第3楽章は非常に早いテンポで、スリリングで緊迫感のある演奏でした。

 【ドヴォルザーク:交響曲8番
 この曲、どうしようもないくらいに好きなんです(^_^;)!聴きたくて聴きたくて武者震いしながら出かけたコンサートです。各主題のフレーズの美しさ、オーケストレーションの絶妙さ、民族的な哀愁を帯びたフレーズ、主題を提示する各楽器の腕のみせどころ、金管楽器の咆哮、クライマックスへと向かう迫りくる臨場感、どこをとっても言うことなしの名曲です。私的には「新世界より」以上に愛好しています(第7番にも最近はまってます)。
 果たしてそんな過剰な思い込みにこたえてくれるんでしょうか。応えてくれました!メリハリ、緩急、クライマックスの盛り上がり、文句なしの快演でした。広上氏の指揮は、盛り上げたいパーツに入魂するような棒さばき。それに当意即妙で応える各楽器群の力量には脱帽しました。失神するって変ですが、もうほとんどそれに近い状態でした。

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 日フィル、なかなかなものです。金管の存在感も抜群でしたし、弦の響きはN響とはまた一味違う光沢ある艶っぽさを表出してくれるようです。今回の演目のように比較的ポピュラーな名曲の演奏では、「どうぞお任せあれ」的な自負と威信をもっているのでしょうか。大船に乗ったように安心して聴けるどっしりとした安定感があるようです。ヴィオラとチェロの音の厚みが特に印象に残りました。

 過去の日本フィル関連の記事はこちら。
次回の日本フィルさいたま定期(9/26)は、皇帝と運命!スタンダード(定番名曲)で力量を発揮する日フィルにまたも期待!

日々更新は一旦ギブアップ!内容はともかく(^^ゞ ネタだけはまだまだありますので、これからもがんばりますですm(__)m 夏ドラネタもそろそろ始めなくちゃ
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