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誕生日 何食べましょ?
2008年07月24日 (木) | 編集 |
 7/18は当方の誕生日でしたので、父母と奥タマとの4人でお食事に行くことにしました。
 「どこ行こうか」ってことで、母はイタリアンレストラン、父は刺身定食、奥タマは寿司が食べたいと、意見が錯綜します。まぁ今日ばかりは当方に主導権がありますので、全部却下。こんなお店に行ってみました。

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お店の構えからも趣きを感じますよね。

【糀家(こうじや)/吉川市】 ⇒HPはこちら
 400年の歴史を持つ老舗で、会席料理やうなぎ、川魚、なまず料理などが自慢の料亭です。
 すべての席が和室(個室)になっていて、旅館の1室のような風情です。
 今回は、お昼のお献立メニューの1つである幕の内御膳を賞味しました。
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(画像はHPから頂戴しました)
 刺身、大きな海老天などに舌鼓を打ちました。

【美術空間】
 ネットで調べてこのお店に決めたのですが、当方会席料理が食べてみたかったこともありますが、実はこのお店にはたくさんの有名日本画家の絵がいたるところに展示されているのです。これが1番の決め手でした。

 各部屋にも展示されているほか、廊下やロビーにも絵が飾られていて、本当にぜいたくな美術空間です。写真撮影も可とのことでしたので、お言葉に甘えて、いくつか撮ってみました。
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上:橋本明治「牡丹」 下:橋本明治「舞妓」

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左:安藤広重「墨堤より筑波望図」 右:谷文晁「鯰(なまず)図」

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左:平山郁夫 右:片岡球子「富士」

当方の写真は限りなく拙いですが、糀家さんのHPにも絵画の紹介があります。こちらをご覧ください。

 上記のうち、平山郁夫橋本明治は好きな日本画家ですし、安藤広重谷文晁という歴史的価値の高い作品に触れることができたのも、感動ものでした。
 片岡球子は歴史上の人物を独特の筆致で描き続けたことで有名な女流画家ですが、偶然7/19放映の「美の巨人たち」(テレビ東京)でも取り上げられていました。(これから記事に書くつもり(^^ゞです)。数多くの作品の中で一番印象に残っているのが、この「富士」の絵です。

 日本画に造詣が深く、見識の高い収集をしてきた代々のご当主には頭が下がります。収蔵作品は随時入れ替えも行われているそうです。数々の有名画家の作品と風情あるたたずまいとが見事にマッチしているように感じました。広く一般にも公開されているのも大変ありがたいです。

 先日、ゴッホの「ひまわり」などの世界的名画が、まるでゴルフ会員権か土地のように何の愛着もなく、投資目的のみで売買されるバブル時代の日本企業の狂乱ぶりをテーマにした教育テレビ(歴史に好奇心「日本コレクション奇譚(きたん)」)をみました(これも将来記事にする予定(^^ゞ)。ものすごいやるせなさと憤りを感じてしまいました。名画は倉庫に眠ったままで公開されることもなく、その後バブルの崩壊とともに絵画は流々転々とし、いまだに所在不明のままとなっている名画も多いそうです。(▼皿▼#)ユルサン!!!!蛮行・非道極まりないですよ!恥を知れ!って感じです。その当時金儲けのおもちゃにされた名画のうち、ゴッホの「ひまわり」だけは、現在東郷青児美術館でみることができます。
 
 そういう忌まわしい例とは全く正反対に、絵画を大切に愛好し、広く公開している糀家さんに、深い敬意を覚えた次第であります('▽')ゞ

当方、ブログ書き失格ともいうべき失態を!料理の写真を撮ることも忘れて、つい箸が伸びてしまったんです(+_+)。食い意地がはっている当方には、「いっただっきま~す。パチリ!もぐもぐ」という基本姿勢はなかなか身に付きません(冷汗)。誕生日ツアーは、このあとコンサートへと場所を変えますm(__)m
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ジャンル:グルメ
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