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20世紀少年 第2章 最後の希望
2009年02月08日 (日) | 編集 |
 20世紀少年 第2章 最後の希望 (HPはこちら)
 以下映画内容についてのネタバレなし! 

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監督 : 堤幸彦
原作・脚本・監修 : 浦沢直樹
出演 : 豊川悦司 常盤貴子 平愛梨 香川照之 ユースケ・サンタマリア 藤木直人 石塚英彦 宇梶剛士 小日向文世 佐々木蔵之介 黒木瞳 唐沢寿明

【コンパクトな感想】
 第1章を見終わった後、すぐにでも続きがみたくなり、公開が待ち遠しくてなりませんでした。実際そこまでして待った感想は? いや、本当に心底面白かった!
 非道な「ともだち」による悪辣な人類滅亡計画がテーマですが、残忍さや醜悪さは表立って描かれることなく、個々の人物像が実によく描かれています。役者さん1人1人の起用法、演技の引き出し方がとても上手ですね。1コマ1コマ丹念に練り上げられ、立体的で深みのある構成や映像美が作り出されていました。

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【キャスティング】
小松政夫:小松の親分さんが、中華料理店で異才ぶりを発揮していました。不思議なぼけっぷりは常々愛してやみません。
藤木直人:テレビドラマでよく演じている「いい人役」全開!愛着のわくキャラクターです。
前田健:存在感抜群。出てくるだけで面白いです。
小日向文世:いい役もらいましたね。ホント良かったです。感動しました。あんないい表情、他の人にはできませんよ。
六平直政:画面が引き締まりますね。説得力ある語り口がとても魅力的です。すごみもあります。
平愛梨:すがすがしくて爽快感がありますね。最後の希望と呼ばれるにふさわしいキラ星のような魅力を秘めています。
ユースケ・サンタマリア:良かったです。この人、見直しました。抜群の存在感と、不気味さがにじみ出ていました。
木南晴香:明るくて天然な女の子。表情豊かで強く訴えかけてくるものがありますよね。キャスト的な価値からするとBランク以下ですが、主役級の役者さんたちを堂々と食ってましたよ。大したもんだと思います。銭ゲバでもあざのある令嬢を好演中の女優さん。
佐藤二朗:こいつはホント心底憎たらしい奴です。見事なまでにはまり役でしたね。薄ら笑いの気持ち悪さは夢にまで出てきそう。怪優ですね、この人は。
小池栄子:貫禄が出てきましたね。小池栄子ならではって役がだんだんと増えてきそうですね。
黒木瞳:取り乱したりするときの動揺ぶりが、インパクトありますね。感極まったような演技が持ち味です。
古田新太:三波春夫の役が、ズバリはまっています。すごいなぁ、この人も。独特のキャラクターは余人の追随を絶対許さないほどの濃いキャラです。

常盤貴子豊川悦史は、言うことなし。何てったって、この人たちが出ている映画だから見に行ってるわけなんですから。期待通り、いや期待以上の見せ場を作ってくれていましたよ。トヨエツが、ステンドグラスから飛び込んでくるときの迫力とかっこ良さ・・・、それだけで映画代払う価値ありますね。今回は老けメイクが多かった常盤さんですが、必死の形相が何とも言えず心を打ちます。

第3章は今秋公開。とにかく個人的には盛り上がりまくっています(^^ゞ レンタルCGI
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テーマ:20世紀少年
ジャンル:映画
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