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ひよこ売りのお話
2009年03月16日 (月) | 編集 |
【学校前のひよこ売り】
 もうやだが京都の小学校に通っていた頃、学校の校門前に、ひよこ売りが来ていることがありました。おじさんは道路に座り、ひよこは10円、20円、30円・・・50円と小さい順に別々の段ボール箱に入れられていました。10円のひよこはまだ目もみえないくらいの生まれたてでしたね。
 6年間通してひよこ売りが来ていたのは2回くらいでした。それだけにとても珍しかったです。

 小学校2年生のとき、売っているひよこがどうしても欲しくなり、家に帰ってお小遣い20円をもらって、学校前に引き返しました。子供心に、高い金額のは贅沢みたいな気があったんでしょうか、遠慮がちに20円をおねだりしたのを覚えています。

 余談ですが、もうやだは月々のお小遣いってもらってませんでした。「欲しいものがあったら言いなさい」って感じで、葵祭とか時代祭りで縁日が出るときには、特別手当100円が支給されていました。

【ひよことの2日間】
 2羽のひよこのうち、1羽はその夕方には天国へ行ってしまいました。父親も必死でして、布で覆った裸電球を夜通し点灯して温めるなど苦心したせいか、もう1羽は翌日の朝には生きていて、ほっとしました。しかし、学校から帰ると既に昇天していました。もうやだは、それこそ食事も食べずに泣き続けていたようでして、親も見るに見かねて、翌日十姉妹(じゅうしまつ)のつがいを買ってきてくれました。

 一番安い10円のは、まだほんの赤ちゃんですので、延命率は非常に低いんですよ。ここは値切らず50円のを買っておけばよかったんでしょうね。

 「世話は全部自分でやること」を約束して十姉妹を飼う条件だったわけですが、実際世話をしたのは最初の2日くらいでしたか。子供ってそんなもんなんでしょうよね。「世話をしないんだったら捨てるぞ」なんて怒られても、結局は親も小鳥やペットが可愛いもんですから、自分たちがついつい世話を焼くってのがお決まりのパターンなのかも。

【十姉妹の大増殖】
 その後十姉妹は増え続けまして、十数羽までになったんです。知り合いの方やお友達に贈呈したりもしましたが、常時7,8羽はいましたね。
 ところが、もうやだ家は夏と冬に大がかりな帰省をしますので、小鳥を預かってもらわなければいけません。父の学生時代の下宿先のおじさんにいつも預かってもらっていました。預かる方もけっこう大変だったでしょうね。

【ふたたびひよこ】
 大分に転居したときは、肉屋さんでつがいのひよこをもらって飼っていました。うずらくらいの大きさのひよこから育てましたので、元気いっぱいでしたね。軍鶏(しゃも)って闘鶏にも使われる種類の鶏でしたので、とにかく凶暴で人の頭の高さまで羽ばたいて人を襲ってくるんですよ。結構びびりましたね。

ひよこ売りも珍しいですが、当時京都では、パフパフ~ってミニラッパを鳴らしながらくるお豆腐屋さん、奈良の大和郡山からくる金魚屋さん、頭にかごをのせた大原女の野菜売りなどもみかけました。また、京都は禅寺が多いですので、托鉢僧が頻繁にきまして、お米やお金をお布施していましたね。20人くらい並んでやってくることもあったりで壮観でしたね。子連れ狼だと、托鉢僧の行列がいきなり刀を抜いて拝一刀父子を襲う場面が迫力ありましたね。特にオチのない話だったので、子連れ狼ネタで締めくくることにします(^^ゞレンタルCGI
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