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子猫の涙 TVで映画鑑賞
2009年04月01日 (水) | 編集 |
子猫の涙
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監督・脚本 : 森岡利行
出演 : 武田真治 、 藤本七海 、 広末涼子
紺野まひる 、 鈴木砂羽
2007年 トルネード・フィルム 97分


【あらすじ】
 1968年メキシコ五輪でボクシング銅メダルを獲得した森岡栄治選手の破天荒な生き様と、家族愛をテーマにした映画。一人娘の治子の目線で、父親の栄光から転落への生涯がハートフルに描かれています。銅メダル獲得後プロに転向した森岡選手は、3戦後網膜はく離のため引退。職を転々として、妻には逃げられてしまう。後進育成のために開いたボクシングジムは、暴力団による発砲事件がもとで閉鎖され、また、株券偽造の容疑で逮捕されてしまうなど人生が軌道に乗らない。そんななか、野良猫裕子が家に居座るようになり、一人娘の治子はどうも居心地が悪い。

【感想とコメント】
 子役の藤本七海と広末涼子とのからみがとても人情味があって、感動的です。とてもあったかい気持ちになれる映画だと思いました。株券偽造で逮捕した刑事赤井英和も、ボクシング映画では必須のキャラクターですが、「お父ちゃんかっこ良かったで」という後日談が素敵で、涙してしまいました。
 森岡選手の甥である森岡利行氏が、脚本監督を手がけています。初脚本・監督未経験ということもあって、映画会社からのGOサインがなかなかもらえず、制作にいたるまでの道のりは長く、10年以上もかかったそうです。それだけによく練られた珠玉の作品ですね。森岡選手からも生前励まされ続けていたそうです。
 喜味こいし師匠は、お祖父ちゃん役。実にいい味を出しますね。漫才コンビを長年組んでいた兄の夢路いとし師匠が2003年に急逝してからは俳優として活躍中。ホノカアボーイでもすっとぼけた味の演技がとてもよかったです。ますます活躍と出番が多くなることを楽しみにしています。
 
 ボクシングでの日本人の五輪メダリストは、過去3人しかいないそうです。森岡選手はボクシングで日本最後のメダリスト。それ以来ボクシングでの日本のメダルはありません。

今番組改変期でTVドラマもみるものがないので、日本映画チャンネルの日曜邦画劇場の録画がたまっているものを次から次に楽しんでいます。そんなこんなで時間をつぶしてしまい、ブログの更新もままなりませんね(汗)
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