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N響定期Cプロ 5/16 エルガープログラム
2009年05月21日 (木) | 編集 |
N響 定期公演 Cプロ 
5/16(土)15:00開演 
 於:NHKホール

1. エルガー:チェロ協奏曲
  2. エルガー:交響曲第2番  
指揮:尾高 忠明
チェロ:ロバート・コーエン
コンサートマスター:堀 正文
NHK交響楽団


 【エルガー:チェロ協奏曲】 
 チェロ奏者のロバート・コーエンはイギリス出身ですから、エルガーのチェロ協奏曲は十八番的なお国もの的レパートリーなんでしょうね。この曲の持つ焦燥感や激しさよりも、美しいフレーズを強調した端正で丁寧な演奏だと思いました。愛聴盤のデュプレのチェロが、あらん限りに咆哮し悶え、そして極限まで焦燥を高める演奏であるのと好対照ですね。温かく優しいチェロの音色が印象に残ったロバート・コーエンです。尾高氏の指揮は手堅く、ぴんと張り詰めた緊張感を緩めることなく、曲想を深奥からえぐり出すような細かい洞察力を持った指揮ぶりでした。
 
 【交響曲第2番】 
 尾高忠明氏は、イギリスエルガー協会より日本人初の「エルガー・メダル」を受賞しています。エルガーの管弦楽曲を広く紹介した功績が認められてものです。エルガーは尾高氏の得意レパートリーです。
 不安や憂鬱、苦悩や屈折がないまぜになった作曲者の心情を反映し、聴く人に強く訴えかける部分の少ない交響曲でもあります。特徴的なフレーズで聴く人を惹きつけると言うより、大人数の管楽器群、打楽器群によって、大きなうねりに巻き込まれていく、そんな印象を受ける曲です。この曲を知りつくした尾高氏の指揮は、解釈としても大いに参考になるものでしょう。

エルガーの交響曲第2番は、約50分の大作。必死に食らいつこうと真剣に聴きましたが、少々意識がついて行かない場面も・・レンタルCGI
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テーマ:NHK交響楽団
ジャンル:音楽
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