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【展覧会】没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて 
2009年06月19日 (金) | 編集 |
 没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて4/25~7/5
  損保ジャパン東郷青児美術館(西新宿)(HPはこちら)

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 岸田劉生の肖像画が、なじみ深い自画像や麗子像を中心に約80点ほど展示されています。今回は肖像画のみの作品展です。

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岸田劉生の自画像のほか、右上が奥様蓁(しげる)の肖像画、下段左から3つ目は16歳の麗子像です。

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麗子坐像 大正8年 ポーラ美術館蔵
 今回はこの絵に一番惹かれました。陰翳、物憂い麗子の表情、しぼりの着物の細かい描写など、実に見事な完成度です。麗子の画題としての興味は劉生にとって尽きることがありませんでした。油彩画だと描くのに時間がかかりすぎるからと、水彩画の麗子像も残しています。そして、麗子をモチーフにして、無限の想像力が触発されていきます。

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野童図
 麗子を中国の寒山拾得にみたてた絵です。寒山拾得は中国の禅画のテーマとしてもよく用いられる人物です。

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二人麗子図 童女飾髪図
 こちらは2人の麗子を組み合せた遊び心にあふれた作品です。

こちらを訪れたのは大学生のとき以来でした。本展示の東郷青児の方も、私もうやだは大好きなので、また回を改めて紹介してみます。レンタルCGI
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