クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
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【Classic Live】 東京交響楽団 東京オペラシリーズ 3/22
2010年11月29日 (月) | 編集 |
東京交響楽団
東京オペラシリーズ第54回 
 
2010.3.22(月)14:00開演
 於:オペラシティコンサートホール (初台)

1. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番
2. ピアソラ/小松亮太:リベルタンゴ
3. ピアソラ:バンドネオン協奏曲
4. ゴリホフ:3つの歌 ソプラノと管弦楽のための
5. ヒナステラ:バレエ組曲「エスタンシア」作品8

指揮:秋山和慶 
ソプラノ:安井陽子(1.4)
バンドネオン:小松亮太(2.3)
コンサートマスター:高木和弘


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【紹介と感想】 
 今回のプログラムは、ブラジル出身のヴィラ=ロボス、アルゼンチン出身のピアソラ、ゴリホフ、ヒナステラを取り入れたとても貴重でユニークな南米特集プログラムでした。当方は、「ピアソラ」「小松亮太」がキーワードで、ぜひ聴きたいコンサートでした。前売りと同時に購入したのでおそらく1年近く待っての待望の演奏会となりました。
 ピアソラはふだんからCDではよく聴いていますが、生演奏は初体験でとても感動しました。バンドネオンの小松亮太さんの演奏も期待以上で「また今度も行きたい」と強く感じさせる演奏・音色・テクニックでした。
 終演後にはサイン会も催され、とても気さくに握手して話しかけてくださる小松さんのサービス精神には脱帽しました。秋山さんの新しく興味深いプログラム・企画は大変素晴らしいですね。個々の作品自体の演奏時間は長くないのですが、どれも珠玉の作品群でした。

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★★★★
「いったいいつの話だよ」的なコンサート記事はまだまだ続きます。サインして写真を撮らせて頂いておいて、記事にしないわけにはいかないです。何とか時期はずれながらアップはしなければ・・・(^^ゞ 小石川後楽園の桜が美しい、そんな時節でした。
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【建物探訪】 旧安田楠雄邸
2010年11月28日 (日) | 編集 |
旧安田楠雄邸
千代田線千駄木駅 徒歩6分
  HPは
こちら

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 旧安田楠雄邸は大正8年に建てられた近代和風住宅。実業家遊園地豊島園の創設者藤田好三郎氏が建てた家で、その後安田財閥の安田楠雄氏の住まいとして活用され、平成8年に遺族が日本ナショナルトラストに寄贈。修復工事が行われた後、2007年から一般公開が始まりました。

 毎週水土に公開されています。入場料は一般500円で、ボランティアガイドの方が丁寧に説明してくださいます。穏やかに温かく接してくださる感じのよいガイドの方ばかりなので、ぜひいろんなことを尋ねてみましょう。

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 客間として使われた洋間と隣の長い長い廊下。

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 日本間の床の間周り。細かく見ると随所に凝った造りがみられます。

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 仕切りのふすまの窓枠の形が秀逸ですよね。

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 次は欄間に着目してみましょう。可愛らしい落ち着きのあるデザインです。

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 ランプの種類もかなりたくさんあって素敵です。まだ上だけでは網羅しきれてません。ガイドの方に「ランプにご興味がおありですか?」と聞かれました。それだけ無心にランプを追ってたんでしょうね。「はい、ヤマギワに勤めています」ってわけでもないんですけれど(^^ゞ

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★★★★☆
ブラタモリ(番組HPはこちら)の「日本の住宅」でもこの旧安田楠雄邸が取り上げられていましたね。
 ところで、ランプというのも家の良さ・見所の一つですね。この記事を書いてたら、「他にもランプが素敵な家があったなあ」と思い起こしました。またランプつながりで次の記事を書いてみます。レンタルCGI

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【Classic Live】 アルモニア・ムジカ 彩の国さいたま芸術劇場
2010年11月27日 (土) | 編集 |
アルモニア・ムジカ
チャリティコンサート 2010
 
11/26(金)18:30開演
 
 於:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール (与野本町)

1. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲
ト長調K423
 森田昌弘(vl) 坂口弦太郎(va)

2. ストラヴィンスキー:イタリア組曲 バレエ「プルチネラ」からヴァイオリンとピアノ編
 宇根京子(vl) 村沢裕子(p)

3. シューマン:民謡風5つの小品 op.102
  藤森亮一(vc) 村沢裕子(p)

4. ブラームス:クラリネットソナタ第1番 op.120-1
カールマン・ベルケシュ(cl) 村沢裕子(p)

5. ブラームス:クラリネット五重奏曲 第1番 op.115
カールマン・ベルケシュ(cl) 藤森亮一(vc)
森田昌弘(vl) 宇根京子(vl) 坂口弦太郎(va)


6. ボロディン・ダッタン人の踊り
7. チャイコフスキー・メドレー

〈アンコール〉
8. マイ・フェイヴァリット・シングス
9. 荒城の月
藤森亮一(vc) 森田昌弘(vl) 宇根京子(vl)
坂口弦太郎(va) 村沢裕子(p)



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 【紹介と感想】 
 アルモニア・ムジカ(HPはこちら)は、村沢裕子氏が代表として活動するアジア・アフリカの子どもたちに収益金を寄付するチャリティコンサートを主催するグループです。毎年藤森氏、坂口氏らのN響団員を招待しての室内楽公演が行われています。昨年もクラリネットのカールマン・ベルケシュさんをはじめ、ほぼ同じメンバーだったようです。
 入場料は1900円で、全席自由。客席は半数くらい埋まっていてなかなか盛況でした。
 プログラムの密度も大変濃く、時間も2時間半たっぷりのフルボリュームのコンサートでした。それぞれのメンバーをの腕を披露する演目がプログラムに組まれているのもうれしいですね。最後の数曲はジャズ風のアンサンブルや和風の演奏も盛り込まれていて、とても楽しい演出でした。

 特に晩年のブラームスのクラリネット作品が2つ味わえたのは大きな喜びでした。カールマン・ベルケシュ氏は武蔵野音大の客員教授もされており、指揮でも活躍中の方。折り目正しい姿勢や真摯な態度を含めて素晴らしいジェントルマンだと思いました。枯淡の味わい、ブラームスのクラリネット・ソナタやふくよかに至福の境地を歌い上げるクラリネット五重奏曲いずれも深い感動に包まれました。ライスター、メイエ、シュミードルらの定番演奏ともまた一風異なる「峻烈」「厳粛」なイメージとでもいうのでしょうか、身の引き締まる思いがしました。藤森亮一さんをフューチャーしたシューマンの民謡風5つの小品も大変な力演でした。宇根さんのストラヴィンスキーでは高度な技量をじっくり味わえました。

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左:宇根京子さん         右:カールマン・ベルケシュさん

★★★★
とても充実した価値のあるコンサートですね。また来年も11月に行われるそうなので、ぜひ聴きに行きたいです。終演後はロビーで皆さん気さくに写真撮影にも応じてくださっていました。
彩の国さいたま芸術劇場は与野本町駅から徒歩10分くらい。途中に銭湯があったので今度寄り道してみたいです。
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【建物探訪】 明治神宮 宝物殿
2010年11月20日 (土) | 編集 |
明治神宮 宝物殿
明治神宮内 小田急線参宮橋
  HPはこちら

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 明治神宮創建の翌年大正10年に竣工した初期の鉄筋コンクリート建築の代表的な建物なのだそうです。和洋折衷の要素も随所に取り入れられた建物です。

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 クリックして大きくしてみてください。摩訶不思議な動物の彫刻は、伊東忠太の築地本願寺などを彷彿とさせますが、実際には大江新太郎が伊東忠太らの指導を仰いで設計したそうです。関係はあるんですね。

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 細部にも注目すべき箇所が多々あります。


★★★
江戸東京たてもの園の記事を次は書きます。1つの建物を1記事とするか、全部まとめて書くか迷っています。書くのに時間かかりそうです…。コンサート記事もまだまだ書かないと(汗)レンタルCGI
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【Classic Live】 N響 11月A定期 プレヴィン指揮・ピアノ
2010年11月18日 (木) | 編集 |
11月定期公演Aプロ
NHK交響楽団
 
11/14(日)15:00開演 
 於:NHKホール

1 .武満徹:グリーン
2. ガーシュイン:ピアノ協奏曲
 指揮・ピアノ:アンドレ・プレヴィン
3. プロコフィエフ:交響曲第5番

指揮:アンドレ・プレヴィン
NHK交響楽団


 【プレヴィン氏雑感】 
 今年のプレヴィンは、N響定期ではAプロのみ。それだけに今回はとても貴重な公演でした。そのほかでは、NHK音楽祭とN響メンバーとの室内楽演奏「アンドレ・プレヴィンとN響の仲間たち」の公演とが組まれました。プレヴィンの室内楽公演での事前告知で「指の負傷」により演奏曲目の変更というアナウンスがあったので、今回のガーシュインの弾き振りでは、とても心配していました。当日のガーシュインを聴いた感じでは、おそらくほぼ完治していましたので、推測ですが、練習する時間ができなかったためのプログラム変更ということなのかもしれません。
 プレヴィンの弾き振りといえば、2007年9月のN響定期でのモーツァルトピアノ協奏曲24番の快演がいまだに当方の心に刻み込まれています。7~8年ぶり久しぶりのN響客演だったのですが、N響との深い信頼関係、相性の良さが再認識されたせいか、2009年からはプレヴィンをN響の首席客演指揮者として迎えることが決まりました。ますます親交を深めることになったプレヴィンとの2シーズン目です。

 【北米公演】 
 まずびっくりしたのは、壇上にコンサートマスター堀正文氏の隣に篠崎史紀氏が並んだこと。こんなケースはほとんどなかったかなぁと思っていたら、海外公演ではそういえばあったなぁと思い起こしました。
 今回の演目、武満徹のグリーンとプロコフィエフの5番は、来春にプレヴィン氏とN響が行う北米公演での演奏曲目にも組み込まれる予定なんですね。そのあたりの経緯もあって、今回の公演は凱旋前のホームで出来栄えを披露するという意味合いもあるとても重要な公演でもありました。
 
【曲目と感想】 
 武満徹のグリーンは、音の森林浴とでもいうのでしょうか心身ともに浸ってしまうような秀逸な音楽空間が造り上げられました。 ガーシュインのピアノ協奏曲は、ジャズ的なスピリッツも併せ持つプレヴィン氏にはもってこいの演目。リズム感、躍動感という面でもとても聴きどころがあり、都会的・現代的というよりもむしろハートフルに感じられるようなN響との絶妙なコラボレーションでした。 プロコフィエフの5番は、なかなかの秀演でした。北米公演での反響もとても期待できそうです。あまり本腰を入れて聞いたことのない楽曲でしたが、ショスタコービッチの5番と競って作曲された楽曲だという解説を読んで納得。構成や音の厚みなどち密に計算され、思っていた以上に奥の深い交響曲なんですね。

★★★★☆
プレヴィン氏に関する個人的な思い入れはあまりにも深いものがあり、高校生のときに北九州市の小倉にプレヴィン氏がロンドン響を率いてやってきた公演を聴いて以来の大ファンです。ジャズ系のマイフェアレディなどのLPも愛聴しました。(・・・・長くなりすぎるので以下割愛!)プレヴィン氏は、歩くのがかなりしんどそうなのに、拍手を浴びながら舞台上を行ったり帰ったり・・何とか他に方法はないものなのでしょうか。とも思いました。レンタルCGI
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【建物探訪】 新宿御苑 御休所
2010年11月17日 (水) | 編集 |
新宿御苑 御休所
新宿御苑内
  HPはこちら

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 明治29年に建設。新宿御苑を訪れる皇族の御休所として建設されたもので、アメリカで流行したスティック・スタイル(木骨構造)を取り入れたものとされています。土曜日に内部公開されることがあります。詳しくは新宿御苑HPの行事カレンダー参照。

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屋根の周辺などの凝ったデザインの彫刻が施されています。

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内部は応接室や食堂もあり見所も大変多いですが。撮影禁止です。ここに掲げた写真程度なら、特別公開時でなくても見られます。       

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この出窓が素敵ですね。屋根や樋の薄い緑色が軽いアクセントになっていて、涼やかな印象がありますね。


★★★
上記の新宿御苑のHPですが、御休所の特別公開の日時は載ってますが、時間帯は載ってません。もう少し情報サービスを向上させてくださいね。お願いします(深々)
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【四季折々】 新宿御苑 菊花壇展
2010年11月16日 (火) | 編集 |
新宿御苑 菊花壇展 
 新宿御苑内  HPはこちら

 毎年11月上旬~中旬にかけて行われる恒例の菊花壇展です。さまざまな菊が数多く展示されていて、見ごたえがあります。それぞれの菊の種類にも説明が施されていて、由来やいわれなどもよくわかります。今年も11/15まで開催されていました。

【大菊花壇】
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【肥後菊花壇】
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【江戸菊花壇】
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【大作り花壇】
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【伊勢菊花壇】
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【丁子菊花壇】
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【懸崖作り花壇】
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★★★★
毎年この時期に合わせて職人さんたちが腕を競って仕上げてきます。菊の花を使ったアート・芸術の域に達してますよね。ド素人のもうやだでも、思わずうなってしまう至芸です。レンタルCGI
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【建物探訪】 シャトーカミヤ
2010年11月15日 (月) | 編集 |
シャトーカミヤ
常磐線牛久駅 徒歩10分
  HPはこちら

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 前回に引き続き神谷傳兵衛シリーズの2回目です。今回は牛久のシャトーカミヤ、ワイン製造工場です。牛久駅からかなり迷った末にたどり着きました。道案内や表示があまりないので行かれる方は要注意です。建物がその威容を現したとき、中世ヨーロッパ都市に迷い込んだような錯覚を覚えます。

 シャトーカミヤ旧醸造場施設3棟は国の重要文化財に指定されています。「事務室」「醗酵室」(神谷傳兵衛記念館)、「貯蔵庫」(現:レストランキャノン)の3つのシャトーカミヤ旧醸造場施設は、神谷傳兵衛が創設したワイン醸造施設で、明治36年9月竣工とみられるそうです。

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上掲の事務室の廊下にみられる凝ったデザインの彫刻です。アーチ型のトンネルを抜けると奥に神谷傳兵衛記念館があります。

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 こういう時代物のノスタルジックなポスターや看板って大好きなんですよね。

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★★★★
奥には竹林や日本庭園などもあり、和洋のレストランもあります。なかなか本格的なレストランで美味しいですよ。
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【建物探訪】 旧神谷伝兵衛稲毛別荘
2010年11月14日 (日) | 編集 |
旧神谷伝兵衛稲毛別荘
千葉市 京成稲毛駅 徒歩20分
  HPはこちら

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 1つ前の記事「旧愛新覚羅溥傑邸 ゆかりの家」から徒歩5分くらいのところにあります。明治のワイン王神谷伝兵衛氏の別荘です。浅草の「神谷バー」や「牛久シャトー」も神谷氏に関連する施設・建物ですね。稲毛はかつては海の見える保養地だったそうです。

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1階洋間とアールヌーヴォー風のマントルピース。

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階段と玄関天井のシャンデリア。シャンデリアの天井にはブドウの絵柄。

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2階の大広間。床柱にはブドウの木が使われています。

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欄間のブドウ模様にもご注目。

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扉絵一対です。

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★★★☆
この神谷伝兵衛別荘に来て(去年来訪)とても残念だったのは、正面壁の補修工事をしていたこと。もう1回行って写真を撮り直すべきかなぁ(^^ゞ
 神谷伝兵衛関連で、牛久シャトー(ワイン工場)の記事もまた書きます。神谷バーはまだ中に入ってません(これから!)。
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【建物探訪】 旧愛新覚羅溥傑邸 ゆかりの家
2010年11月13日 (土) | 編集 |
旧愛新覚羅溥傑邸 ゆかりの家 
千葉市 京成稲毛駅 徒歩15分
  HPはこちら

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 ラストエンペラー(溥儀)の弟愛新覚羅溥傑が、日本の皇族浩夫人との成婚後まもない昭和12年に半年間ほど過ごした別宅です。目まぐるしい運命に翻弄された流転の生涯のなかで、この別荘で過ごした時期は、片時の幸せな時期だったかもしれません。

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 部屋の中には貴重な資料や、当時をしのぶ陶器や掛け軸なども保管・展示されています。

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 気品漂うお妃と溥傑氏の幸せそうな姿がとても印象深いです。

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 玄関のすぐ右の写真は、日中国交回復後に何十年ぶりかにこの邸に溥傑氏が訪ねてきたときの写真だそうです。走馬灯のように思い出がよみがえったのではないでしょうか。

★★★☆
溥傑氏の娘慧生(えいせい)さんは、昭和32年に天城山中でピストルによる心中自殺を遂げています。推理作家高木彬光氏の「成吉思汗の秘密」ではこの事件を題材に壮大な歴史ロマンを繰り広げています。角川推理ブームで白羽の矢が立てられたのは、横溝正史、森村誠一とこの高木彬光の3人でしたね。「白昼の死角」は映画化されました。
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【建物探訪】 国際子ども図書館
2010年11月12日 (金) | 編集 |
国際子ども図書館
 上野駅 徒歩10分
  HPはこちら

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 黒田記念館(記事はこちら)の右に隣接する威風堂々たる建物です。東洋一の図書館を目指し、「帝国図書館」として明治39年に建てられました。当初の予定よりもはるかに縮小された形で竣工し、現在では免震構造に補強改修され、現代建築と融合した形で子ども向け図書の図書館として活用されています。

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 このような荘厳でものものしいデザインを見るだけでも、国家の威信をかけた意気込みや気迫が感じられます。

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 階段部分も瀟洒で、細部にも入念に意匠が凝らされています。

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★★★
今年は紅葉が遅いようですが、写真のように建物前の紅葉が赤みがかってきていますね。図書館内部も閲覧カードに記入すれば自由に利用できますが、室内の写真撮影は禁止されています。レンタルCGI
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【建物探訪】 スコットホール 早稲田奉仕園
2010年11月11日 (木) | 編集 |
スコットホール 早稲田奉仕園
 東西線早稲田駅 徒歩10分
  HPはこちら

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東京都選定歴史的建造物に指定されたスコットホールは大正11年建築のレンガ造りの建物です。東京文化財ウィークリー期間中、11/10・11の両日に公開されました。

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建物内部の様子です。歴史の重みを感じさせる調度品が時代を超えて大切に保存されています。

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見る位置によっても建物の雰囲気がまた異なってきますね。

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地下出口の窓にあった犬の石像。いわれのある古いものなのでしょうか。とてもかわいらしいです。樋(とい)にもスコットの「S」マークが刻印されています。

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★★★★
ホール内ではオルガンコンサートが行われていましたので、写真は撮りませんでした。厳かで気品のある小ホールでした。レンタルCGI
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【建物探訪】 ガスミュージアム
2010年11月10日 (水) | 編集 |
ガスミュージアム
 花小金井・武蔵小金井 バス
  HPはこちら

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2つのレンガ館のあるガスミュージアム。左がガス灯館、右がくらし館として、ガスの歴史が展示・紹介されています。

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ガス灯館は明治42年建築の東京ガス本郷出張所を復元移築したものです。ガスのはじまりは、まずガス灯からだったんですね。

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くらし館は、明治45建築の東京ガス千住工場計量室を復元移築したもの。

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ガス灯館正面に施されたレリーフと、右は珍しいガスオルガンです。

★★★☆
復元移築されてピカピカに甦っています。そのため歴史や古さは感じませんが、とても新鮮な印象のレンガ館です。ガス灯がライトアップされるイベントなど、夜景はまた一興と思います。レンタルCGI
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テーマ:建物の写真
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よっしぃ宅 改装!?
2010年11月09日 (火) | 編集 |
よっしぃハウス改装!

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犬小屋にペンキを塗り替えたんです。屋根は黒。

家の周囲の壁を塗り替えたとき、業者の人に「犬小屋もお願いします」と頼んで、無料でやってくれたんですよ~
上手に仕上がってますね。その前でたたずんでいる「よっしぃ」でした。

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おもちゃに取り囲まれているよっしぃ。ぜいたくですね。リラックマもいます。

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11月になったのにまだ咲いているハイビスカス
一鉢200円で買ったものです。

★★
建物記事ばかり続いてすみません。興味のない方には本当にごめんなさい。まだまだネタを吐き出さなくてはいけませんので、しばらくご勘弁ください。レンタルCGI
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【建物探訪】 黒田記念館
2010年11月08日 (月) | 編集 |
黒田記念館
 上野駅 徒歩10分
  HPはこちら

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 明治の洋画家黒田清輝の作品を所蔵する記念館。黒田の没後、昭和3年岡田信一郎設計により竣工しました。「湖畔」を始めとした代表作が数十点展示されています。

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 入口の上部の窓飾り・レリーフパネル、両脇の門灯、彫刻の壺・・細かくみていると数々の面白い装飾に気付かされます。

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黒田清輝「湖畔」1897年
 箱根の芦ノ湖畔で涼をとる麗人の図ですね。この絵を初めて見たのは、記念切手、続いて日本史の教科書だったような記憶があります。「知ってるつもり」でしたが、実は生で絵をみるのは今回初めて。         

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黒田清輝「智・感・情」1899年
 1900年のパリ万博に出品された作品。裸婦像を描くことは好ましくないとされた時代に、西洋で学んだ黒田清輝は指導者としても革新的な働きをします。

★★★☆
黒田記念館は、通常は木曜と土曜の午後1時~4時の間のみ開館しています。今までどうしても都合が合わなかったのですが、上野の森文化ゾーンフェスティバル(HPはこちら)の期間中は、特別に公開日時が増えましたのでやっと入館するチャンスができました。レンタルCGI
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【建物探訪】 旧東京医学館本館
2010年11月07日 (日) | 編集 |
旧東京医学館本館
 小石川植物園内 東京大学総合研究博物館小石川分館

都営地下鉄三田線白山駅 徒歩10分
小石川植物園のHPはこちら
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現在、東大総合研究博物館として用いられているこの建物は、明治9年に建てられた旧東京医学館本館です。その後移築され、今は小石川植物園の中で典雅な雰囲気を醸し出している建物です。
 小石川植物園の中をゆっくりと奥まで散策していくと、木々の間から明治にタイムスリップしたようなこの建物が少しずつみえてくる様子はなかなかの感動ものです。

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 まず植物園に入るには、入場券を向かいのお店で購入します。何となく時代がかっているというかユニークですね(^_-)

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すずめさんも日向ぼっこですね。のどかな環境なので、のんびりくつろいでいます。


小石川植物園本館
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昭和14年竣工。内田祥三設計。

柴田記念館
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大正8年に東大教授・柴田桂太が設立した旧植物生理化学実験室です。
上記2つも価値の高い近代建築です。


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池に映る姿がとても優美です。

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中は博物館になっています。

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正面入口部のポーティコにも素敵な意匠の彫刻が施されています。

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★★★★☆
建物は擬洋風と呼ばれる様式。純粋な洋風建築ではない和風が混交しているところに渋さ懐かしさ温かさを感じるわけですね。また建物のおかれたこの環境がいいですね。静かに余生をおくっている雰囲気があります。レンタルCGI
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【建物探訪】 旧豊多摩監獄表門
2010年11月03日 (水) | 編集 |
旧豊多摩監獄表門
西武新宿線沼袋駅 徒歩15分

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豊多摩監獄は1910年に着工し,1915年竣工。後藤慶二設計。その後、豊多摩刑務所、中野刑務所と改称され、1983年廃庁。現在は表門だけが保存されています。


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表門正面の標章には、警察旭日章と月桂樹が描かれています。

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 使われなくなって久しいのですが、この扉や通路でどんな人間模様が展開されたのでしょうか。ちょっと夢想の世界に入ってしまいますね。

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★★★★
もうやだ的には激熱でした。法務省矯正研修所東京支所の敷地内にありますので、すれ違う役所の方には目礼した方がいいかもしれません。レンタルCGI
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【建物探訪】 国際基督教大学 泰山荘
2010年11月02日 (火) | 編集 |
国際基督教大学 泰山荘
武蔵境・三鷹よりバス(HPはこちら)

 国登録文化財泰山荘は、国際基督教大学(ICU)のキャンパス奥にあります。今年は学園祭開催中の10/30.31の両日に限って公開されました。1年を通して公開されるのはこの時期だけです。
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 泰山荘は1934(昭和9)年に、実業家であった山田敬亮の別荘として現在のICUキャンパス内に建てられました。多くの建物は移築されたもので、その中でも高風居の一畳敷は約120年も前に、北海道の名づけ親として知られる松浦武四郎によって建てられたものです。現存する6つの建物「高風居」「書院」「待合」「蔵」「庫」「表門」すべてが国登録文化財になっています。(泰山荘プロジェクトHPより)

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上の写真は、高風居の中の「一畳敷」と呼ばれる書斎。全国から集めた貴重な部材を使った価値の高い建築物です。一見何気ないようでいて、実は粋を凝らした造り。奥深さを感じますね。左上の写真の欄間にもご注目。

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「わび・さび」を体現した茶室です。風雅の極致ともいえます。

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左は表門。右は車庫。

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★★★★
大学生が案内してくれます。苔を育てているので飛び石以外を踏むと注意されたり、とても大事に保存している気概のようなものが伝わってきました。レンタルCGI
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【建物探訪】 求道会館
2010年11月01日 (月) | 編集 |
求道会館
東大前駅 徒歩7分(HPはこちら)

 東京文化財ウィーク2010の特別公開で、都指定文化財求道会館は10/30(土)に公開されます。これ以外でも月1回程度一般公開日に見学できる機会が設けられています。
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 西洋建築を取り入れた独自の様式を用いた求道会館は、浄土真宗大谷派の僧侶で近代仏教の確立に貢献した近角常観(ちかずみじょうかん)が注文し、武田五一が設計した建造物です。長らく閉鎖されていたため、大がかりな復旧工事を経て現在に至っています。

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 正面に仏像が安置され、2階の両翼はホールの客席のように横向きの座席が設けられています。ステンドグラスがあるのもユニークですね。純和風な落ち着いたデザインです。

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この付近には古い建物が散在しております。かなり時代物の下宿屋さん(左)とフルーツパーラー万定(右)。ちょっと勇気がなくて、入ろうかかなり迷ったのですが、今度行ったときはカレーライスを食べに入りたいです。

★★★★
公開日にはたくさんの人が訪れていました。普通のお寺とはまた違った趣がありますが、こちらもなかなか深淵で神聖な独自の空間ですね。レンタルCGI
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