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【Classic Live】 N響 11月A定期 プレヴィン指揮・ピアノ
2010年11月18日 (木) | 編集 |
11月定期公演Aプロ
NHK交響楽団
 
11/14(日)15:00開演 
 於:NHKホール

1 .武満徹:グリーン
2. ガーシュイン:ピアノ協奏曲
 指揮・ピアノ:アンドレ・プレヴィン
3. プロコフィエフ:交響曲第5番

指揮:アンドレ・プレヴィン
NHK交響楽団


 【プレヴィン氏雑感】 
 今年のプレヴィンは、N響定期ではAプロのみ。それだけに今回はとても貴重な公演でした。そのほかでは、NHK音楽祭とN響メンバーとの室内楽演奏「アンドレ・プレヴィンとN響の仲間たち」の公演とが組まれました。プレヴィンの室内楽公演での事前告知で「指の負傷」により演奏曲目の変更というアナウンスがあったので、今回のガーシュインの弾き振りでは、とても心配していました。当日のガーシュインを聴いた感じでは、おそらくほぼ完治していましたので、推測ですが、練習する時間ができなかったためのプログラム変更ということなのかもしれません。
 プレヴィンの弾き振りといえば、2007年9月のN響定期でのモーツァルトピアノ協奏曲24番の快演がいまだに当方の心に刻み込まれています。7~8年ぶり久しぶりのN響客演だったのですが、N響との深い信頼関係、相性の良さが再認識されたせいか、2009年からはプレヴィンをN響の首席客演指揮者として迎えることが決まりました。ますます親交を深めることになったプレヴィンとの2シーズン目です。

 【北米公演】 
 まずびっくりしたのは、壇上にコンサートマスター堀正文氏の隣に篠崎史紀氏が並んだこと。こんなケースはほとんどなかったかなぁと思っていたら、海外公演ではそういえばあったなぁと思い起こしました。
 今回の演目、武満徹のグリーンとプロコフィエフの5番は、来春にプレヴィン氏とN響が行う北米公演での演奏曲目にも組み込まれる予定なんですね。そのあたりの経緯もあって、今回の公演は凱旋前のホームで出来栄えを披露するという意味合いもあるとても重要な公演でもありました。
 
【曲目と感想】 
 武満徹のグリーンは、音の森林浴とでもいうのでしょうか心身ともに浸ってしまうような秀逸な音楽空間が造り上げられました。 ガーシュインのピアノ協奏曲は、ジャズ的なスピリッツも併せ持つプレヴィン氏にはもってこいの演目。リズム感、躍動感という面でもとても聴きどころがあり、都会的・現代的というよりもむしろハートフルに感じられるようなN響との絶妙なコラボレーションでした。 プロコフィエフの5番は、なかなかの秀演でした。北米公演での反響もとても期待できそうです。あまり本腰を入れて聞いたことのない楽曲でしたが、ショスタコービッチの5番と競って作曲された楽曲だという解説を読んで納得。構成や音の厚みなどち密に計算され、思っていた以上に奥の深い交響曲なんですね。

★★★★☆
プレヴィン氏に関する個人的な思い入れはあまりにも深いものがあり、高校生のときに北九州市の小倉にプレヴィン氏がロンドン響を率いてやってきた公演を聴いて以来の大ファンです。ジャズ系のマイフェアレディなどのLPも愛聴しました。(・・・・長くなりすぎるので以下割愛!)プレヴィン氏は、歩くのがかなりしんどそうなのに、拍手を浴びながら舞台上を行ったり帰ったり・・何とか他に方法はないものなのでしょうか。とも思いました。レンタルCGI
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テーマ:NHK交響楽団
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