クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
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【建物探訪】 富岡製糸場
2011年07月15日 (金) | 編集 |
富岡製糸場
 上信電鉄上州富岡駅徒歩15分 入場料大人500円  HPはこちら

 明治5年官営工場として操業を開始、昭和62年まで115年間操業が続けられました。現在、世界遺産登録を目指した活動が進められています。国の重要文化財

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東繭倉庫
明治5年竣工。繭の貯蔵庫。木骨レンガ造。

0P7100166東繭倉庫       0P7100171東繭倉庫
左:あじさいと東繭倉庫

0P7100174東繭倉庫       0P7100107.jpg
右:明治5年の表示のあるキーストーン

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東繭倉庫入口の内側。今回強く印象に残った小景。

    
検査人館/女工館
0P7100138検査人館       0P7100143女工館
明治6年竣工。左はフランス人技術者居住宅の検査人館。右はフランス人女性指導者向け住宅の女工館。

繰糸場
0P7100164繰糸場       0P7100158繰糸場
明治5年竣工。建物内部に入り、自動繰糸機を見学できます。

診療所/ブリュナ館
0P7100147診療所       0P7100148ブリュナ館
左は診療所、右はフランス人指導者ポール・ブリュナ宅。

乾燥場/煙突
0P7100134乾燥場        0P7100117.jpg

鉄水槽/副蚕場
0P7100128鉄水槽        0P7100125副蚕場

西繭倉庫
0P7100115西繭倉庫        0P7100124西繭倉庫

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富岡製糸場のトレードマークと言ってもよいほど印象付けられるグレーの窓とレンガのコントラスト。

★★☆
 富岡製糸場へは、ものすごく期待でわくわくして出かけたのです。ですが、正直言うと期待の半分以下でした。施設の数や規模は想像以上、保存状態も良く、外観は度肝を抜かれるものでした。ただし、内部に入れたのは東繭倉庫の一部(お土産店がある)と、繰糸場の内部(機械はビニールで覆われてテカテカ光ってます)のわずかに2か所だけ。内部をしっかり補強整備して、オープンに見学できる状態にしてほしいです。
 解説も外の炎天下で立ち尽くしながら聴くのですが、1時間ほぼ立ったままというのは過酷です。冷房付きの解説室を新設するなどして、見学者に負担をかけない工夫をすべきなのでは? 
 世界遺産登録を町ぐるみで目指しているようで、ぜひ実現してほしいと思います。ただ、上記の不満をぜひ解消してほしいです。登録認定審査のとき、お偉いさんにだけ内部を公開するというのはアンフェアです!レンタルCGI

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【建物探訪】 旧軽井沢銀座周辺
2011年07月14日 (木) | 編集 |
聖パウロカトリック教会
軽井沢聖パウロカトリック教会は、レイモンドの設計により1935年(昭和10年)に設立されたカトリック教会。
見る角度により全く景観が異なりますね。

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ショーハウス記念館
軽井沢の恩父と呼ばれる英国人宣教師ショーの別荘を1986年に復元し、記念館として公開しています。軽井沢の別荘の原点となった建物です。HPはこちら

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外観が日本家屋風、内部は洋風という特徴があります。

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質素な暮らしぶりがうかがわれますね。

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木目で統一された家具や内装。

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ショー記念礼拝堂。大正11年当時の建物です。

旧軽井沢銀座
人が多かったので、あまり写真を撮りませんでした。7月上旬の軽井沢は、避暑地というにはあまりに暑い状況でしたね(^^ゞ

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左:つるや旅館 正宗白鳥、島崎藤村、芥川龍之介、志賀直哉、谷崎潤一郎、室生犀星、堀辰雄ら多くの文人が泊った旅館
右:土屋写真館 陛下・美智子妃殿下のロマンスコートでのテニスなど思い出の写真が。

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軽井沢観光会館


★★★
おしゃれな店が並ぶ旧軽井沢銀座。蜂蜜や山菜などの名産品や、食べ歩きも楽しめるお散歩コースです。レンタルCGI
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【建物探訪】 旧三笠ホテル 軽井沢
2011年07月13日 (水) | 編集 |
旧三笠ホテル
軽井沢駅から車で10分。HPはこちら。説明はこちらが詳しいです。入館料大人400円。

建物は1905年(明治38年)に竣工し、また文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。ホテルとしての役割は終えていますが、現在では国の重要文化財として保存・公開されています。

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左の屋根上の八角塔屋がおしゃれですね。木造2階建て。

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クリックすると大きくなります。

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フロントです。右写真のカウンターの背面にはキーボックスがあります。ゴージャスですが、落ち着いた古き良き時代を感じますね。

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客室は30室、定員は40名だったそうです。

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この階段周りは、大変魅力的です。夢の世界に誘い込まれるような風情。

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虚飾のない落ち着いた室内です。くつろげる雰囲気ですね。

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三笠ホテルのマークが入った調度品。左は洋服たんす、右は書き机。

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名残惜しさを感じつつ、三笠ホテルを後にしました。


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今回の最もお気に入りの小景。窓から差し込む日差しと照明、陰影の美しさ。

★★★★
軽井沢と富岡製糸場をめぐるバスツアーに行ってきました。三笠ホテルへは軽井沢銀座での自由時間の間を利用して、タクシーで出かけました。時間があれば、レンタサイクルでいろいろめぐるのも一考ですね。タリアセン(HP)にも洋館が保存されているようですし、碓氷峠にも興味深い近代遺産があります。レンタルCGI
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【展覧会】 ワシントン  ナショナル・ギャラリー展
2011年07月12日 (火) | 編集 |
ワシントン ナショナル・ギャラリー展 
 国立新美術館 2011/6/8~9/5 HPはこちら 

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 ゴッホ/自画像(1889年)

【展覧会の概要】
 これは、大変見ごたえがあり、満足度の非常に高い展覧会でした。作品は印象派からポスト印象派を中心にした約80点の展示。ワシントン ナショナル・ギャラリーが改装中とのことで、これだけの大量の作品が一挙に鑑賞できる機会はめったにないそうです。とにかくじっくり足を止めて繰り返し見たい作品が多く、滞在時間は3時間を超えてしまいました。とにかく、オススメ。ぜひお出かけください。

【ワシントン犬】
 本展覧会の隠しキャラともいえるのが、ワシントン犬。主要作品の中に、隠れている5匹のわんわんをワシントン犬と名付けています。ワシントン犬5種類のピンバッチも売られており、もうやだはエドとメアリーの2つを入手しました。1つは前売券についているものです。とても楽しい焦点の当て方(クローズアップ)ですね。

【ワシントン犬 1 :エド】
エド
エドは、画家・作者であるエドワール・マネからとった名前。

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マネ《鉄道》1873年

左の読書する女性の膝の上にエドが。
汽車はあえて描かず、鉄道の駅の様子を蒸気や線路を通して伝えています。蒸気・格子越しにかすかに線路がみえます。2人の女性の着こなしやポーズが印象的ですね。


【ワシントン犬 2 :メアリー】
メアリー
メアリーは、画家・作者であるメアリー・カサットからとった名前。

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メアリー・カサット《青いひじ掛け椅子の少女》1878年

女の子の左のソファーにメアリーが。
おめかしした、おしゃまな女の子が退屈そうに座っています。メアリー・カサットはアメリカ生まれの女流画家。本作もワシントンナショナルギャラリーの主要常設展示の一つです。女の子の心情を女性らしい視点で描いていますね。

【ワシントン犬 3 :アンリ】
アンリ
アンリは、作者ロートレックのファーストネーム。

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ロートレック《犬を抱く女性》1891年

女性が膝の上にアンリを抱いています
全体を抑えた色調で描いた女性像。どことなく背景の垣根や、縁取りなどに浮世絵の影響を感じます。

【ワシントン犬 4 :ポンタ】
ポンタ
ポンタは、作品に描かれたフランス北西部のポン=タヴェンにちなんだ名前。

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ゴーギャン《ブルターニュの踊る少女たち、ポン=タヴェン》1888年

輪になって踊る女の子の右にポンタが。
民族衣装で踊る女性たちの胸の赤い花が印象的ですね。ポンタは女の子と一緒に戯れているかと思いきや、何かくんくん匂っていますね。


【ワシントン犬 5 :キング】
キング   00191.gif
マネ《キング・チャールズ・スパニエル犬》1866年頃

これら5つの作品のうち、上記4つをとことん気に入りまして、会場では行きつ戻りつ8往復くらいしたでしょうか(^^ゞ とくに1、2は忘れられない作品になりました。

【もっともっと、お気に入り!】
 そのほかでも、もうやだがたいそう気に入った作品が多々ありました。いくつかピックアップしますね。

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ポール・セザンヌ 《赤いチョッキの少年》1888-1890年
 BS日テレのぶらぶら美術館(HP)。ふだんあまりセザンヌに興味を惹かれないおぎやはぎ、紗世ちゃんもさすがにこれには脱帽してましたね。もうやだもセザンヌの良さがもう一つわかってなかったので、実に同感でした。セザンヌの面目躍如たる代表作!赤いチョッキが印象的でとても可愛らしい作品です。


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左:マネ 《オペラ座の仮面舞踏会》1873年
右:ルノワール《踊り子》1874年

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左:ゴッホ《プロヴァンスの農園》1888年
右:セザンヌ《りんごと桃のある静物》1905年

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シスレー《川岸》1897年
ほのぼのした河畔のひと時がとてもコミカルに描かれています。とても気に入った作品でした。


★★★★★
かなり分量の厚いレポートにはなりましたが、まだまだこんなものでは語りつくせません。ぜひ美の至福の数々に酔いしれてくださいませ。最近こんなに筆の重かったもうやだでさえ、レポートしたくなったのですから(汗)
 めげてばかりのブログ記事。何とか書き残すべく一考を案じました。1日のうちに完成させようと思う気持ちを捨て、「何日かに分けてでも少しずつ書いていこう」こう思いました。この記事も、4日がかりですこしずつ書きためました。がんばろ(笑)!

 会社でクールビズが始まり、お腹が気になる今日この頃。2週間前から毎朝ラジオ体操を始めました。You TUBE動画(こちら)に合わせてやってます。効果出るといいな(汗)。

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薄れゆく記憶・・(*_*) ドラマ「Jin-仁」
2011年07月07日 (木) | 編集 |
とことんなまけております。今日は曇り空の七夕ですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

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朝、歯を磨いていたら、窓ごしにつばめさんが2羽。

いろいろな見聞記書いてないと、感動も風化してしまい、何だかさびしいですね。
ドラマ「JIN-仁」は、類をみないくらいの出色の完成度でしたね。

最終回。橘咲(綾瀬はるか)が、あれだけ恋い焦がれ、命がけで慕ってきた南方仁(大沢たかお)の記憶が薄れていくという悲壮な状況下。せめて必死に記憶をとどめようと「○○先生~」という書き出しの恋文をしたためる咲。胸が苦しくなりました。

現代の場面。南方が橘医院を訪れたとき、私は、ひそかに「綾瀬はるか」が現れるのをどきどきしながら期待しました。ところが登場したのは「中谷美紀」。これは、期待を裏切る意外な喜びでした。橘咲は、南方を生涯の人と決め、心の中で添い遂げたわけですよね。そして、野風の子を養女として育てたのが瞬間的に理解できる素晴らしい場面でしたね。心のどこかで南方が現れるのを待っていたような「中谷美紀」。ごく自然に初対面の「大沢たかお」受け入れ、咲の文を手渡します。心の機微を映し出すような味わい深い場面ですね。「皆まで言わなくても大丈夫ですよ」というような、懐かしい友達のようなお互いの親密感。

このクライマックスを作るために、どれだけの綿密な伏線が張られていたのか。脱帽ものの演出力でした。

主役陣の好演は言わずもがなですが、
小日向文世の勝海舟の江戸弁(べらんめぇ調)は実にかっこよかったです!
彰義隊に恭太郎を引っ張り込む津田寛治は凄味がありましたね。あんなのに誘われたら怖くて断れないです。
母の威厳を体全体で表した麻生祐未は、迫力ある名演技でしたよ。
本道医学館の相島一之…。悪そうに見えて実はいい人。この役者さん大好きなんですよね。
最後に一押しは、佐藤隆太。実に渋くてかっこよかったですね。寒気がするような心の荒んだ武士。しかし心の性根はいい奴でしたよね。

橘咲さんじゃないけど、見聞きしたことは風化させないように何とか書き留めていきたいとは思う今日この頃です。

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LFJ特設払戻センターから、ようやく届きました。
5/6にチケットを送付して、6/24に郵送されてきました。
給料日前だったのがせめてもの救い。

テーマ:ひとりごとのようなもの
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