クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
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【建物探訪】 豊田佐助邸 文化のみち(名古屋)
2012年02月29日 (水) | 編集 |
豊田佐助邸
名古屋市東区。桜通線高岳徒歩20分。1923(大正12)年前後の建築。洋館部分の方が先に建てられました。入館料無料。月金休。HP
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豊田佐助は、発明王豊田佐吉の実弟。

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白タイル貼りの洋館の玄関ポーチ。

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左側には住まいの中心である和館。

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襖絵、欄間など細部にもこだわりの多い和館です。

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【文化のみち 施設群】
文化のみち」とは、名古屋城の東側一帯に残る文化遺産の保存地区のことで、大正から昭和初期に企業家らの邸宅が建てられたため、近代建築も数多く残されています。近代建築を中心にリストアップしてみました。クリックすると各記事に飛びます。

名古屋市市政資料館
旧豊田佐助邸
旧春田鉄次郎邸
春田文化集合住宅
カトリック主税町教会
文化のみち橦木館
文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)
金城学院高校栄光館
日本陶磁器センター
名古屋市役所本庁舎
愛知県庁本庁舎

★★★
左隣りには、旧春田鉄次郎邸があります。続いてその記事ですが、再びこの豊田佐助邸に戻るハメになります(^^ゞレンタルCGI
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【建物探訪】名古屋陶磁器会館
2012年02月28日 (火) | 編集 |
名古屋陶磁器会館
名古屋市東区。桜通線高岳徒歩20分。1932(昭和7)年建築。旧名古屋陶磁器貿易商工同業組合事務所。国登録有形文化財。入館料無料。土日祝休。HP

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スクラッチタイル張り。アールデコ調を取り入れた建物です。

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見る角度によってさまざまに趣が変わります。

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窓のいろいろな形にもご注目。

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休館日でしたが、玄関からステンドグラスを望むことができました。

名古屋市市政資料館
旧豊田佐助邸
旧春田鉄次郎邸
春田文化集合住宅
カトリック主税町教会
文化のみち橦木館
文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)
金城学院高校栄光館
日本陶磁器センター
名古屋市役所本庁舎
愛知県庁本庁舎

★★★☆
1日で見て回ろうとすると、土日が休みの施設もあったりで、なかなか全部見て回れないのが悔しいですね(汗)。陶磁器会館は、外観だけでも十分見ごたえがありましたが、平日は入場無料で展示会が開かれています。レンタルCGI
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【建物探訪】 文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸) in名古屋
2012年02月25日 (土) | 編集 |
文化のみち二葉館 (旧川上貞奴邸)
名古屋市東区。桜通線高岳徒歩10分。2005年移築復元。入館料200円。HP

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日本の女優第一号」と呼ばれる川上貞奴(1871-1946)が大正9年頃から昭和初期まで、「電力王」福沢桃介と暮らしていた邸宅を再生復元したもの。

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「二葉御殿」と呼ばれ、政財界人や文化人の集まるサロンとしても使われていました。

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川上貞奴は、川上一座の川上音二郎と結婚し、アメリカやヨーロッパを巡業。パリ万博ではマダム貞奴として名を馳せました。

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1階大広間の華麗なステンドグラス。

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2階踊り場。ランプの図柄が大正ロマン風ですね。

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左:2階の旧支那室。右は旧書斎のステンドグラス。

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洋風住宅専門会社『あめりか屋』による米国住宅デザインを取り入れた和洋折衷の建物。

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サロンの大ステンドグラスの裏側。正面玄関ポーチです。

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【文化のみち 施設群】
文化のみち」とは、名古屋城の東側一帯に残る文化遺産の保存地区のことで、大正から昭和初期に企業家らの邸宅が建てられたため、近代建築も数多く残されています。近代建築を中心にリストアップしてみました。クリックすると各記事に飛びます。

名古屋市市政資料館
旧豊田佐助邸
旧春田鉄次郎邸
春田文化集合住宅
カトリック主税町教会
文化のみち橦木館
文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)
金城学院高校栄光館
日本陶磁器センター
名古屋市役所本庁舎
愛知県庁本庁舎

★★★★☆
出かけた日はちょうどひな祭りのイベントを行っていて、写真撮影に制限がありました。かなり残念でした。もっと大広間・大階段付近の写真は欲しかったですね(泣)。レンタルCGI
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【展覧会】 フェルメール 光の王国展
2012年02月24日 (金) | 編集 |
フェルメール 光の王国展
 2012/1/20~7/22 フェルメールセンター銀座 HPはこちら
リ・クリエイトにより当時の状態を再現したフェルメール全作品を一堂に展示。
写真撮影可(フラッシュNG)。携帯写真可。ですので、皆さんパシャパシャと写真を撮りまくっていました。

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銀座駅徒歩3分。松坂屋の裏手、みゆき通り沿いにあります。ビル5階が入口。

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最初が「マルタとマルタの家のキリスト」(1654-55年)、最後が「ヴァージナルの前に座る若い女」(1670年頃)。本展覧会では37点が全作品とされていますが、諸説あり。30数点というところは間違いのないところ。

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左:「牛乳を注ぐ女」(1658-9年) 右:「小路」(1658-9年)

小路」はフェルメールにとって大変珍しい都市景観画。建物の中につい引き込まれそうになるような景色で、中にうごめく人物たちが生き生きと実像となっていることから、単なる情景描写にとどまらない魅力があります。

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「真珠の首飾り」(1662-65年頃)
この絵は、もうすぐ上野でみられますよ。ベルリン国立美術館展(6/13-9/17) 国立西洋美術館(HP)。

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「真珠の耳飾りの少女」(1665-6年)
こちらも上野の東京都美術館(リニューアル企画!)でみられます。マウリッツハウス美術館展(6/30-9/17) 東京都美術館(HP)。

まさにフェルメール絵画は引っ張りだこ、争奪戦といった状態ですね。客寄せパンダといったら叱られるでしょう(詫)が、こんな複製画の展覧会でもたくさんの人が来てた(さらに陳謝)くらいなので、相当な人気と集客力です。それにしても待ち遠しいです。見に行きたいですね。

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「窓辺で水差しを持つ女」(1662-65年)

この絵が最近特に気に入っているんです。頭にかぶる白い布には、いろいろな色が映し出されています。この展覧会で間近に見て、色とりどりの色彩と光の乱舞に感動しました。

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会場内の様子 その1

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会場内の様子 その2

フェルメールの絵にこんなに囲まれて贅沢極まりないですよね。実際フェルメールの実物作品だけでは、展覧会が開けるほどの数は揃いませんので、通常フェルメールとそれに関連付けたり、1つの美術館展という形のなかで、展示される方法が取られますよね。

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会場内の様子 その3

◎フェルメール関連記事、
フェルメールからのラブレター展 2011/12/23~2012/3/14 BUNKAMURA ザ・ミュージアム
ルーヴル美術館展 「レースを編む女」2009/2/28-6/14
フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち 東京都美術館 8/2~12/14

★★
音声ガイドも宮沢りえ、小林薫の2人がナレーションと大変凝っています。日替わりで偶数作品と奇数作品という具合に解説する作品が違います。半分の作品でも約30分でしたから、時間をかけすぎないようにという意図かもしれませんが、何となく全部聞けないのは不満ですね。もう1回行く動機にはならないでしょうし。
 全作品を写真にとってアップしようかと思って、躍起になって撮影しましたが、そもそも縦横をぶれずに配置すること自体極めて難しいですよね。結局特に気になる作品だけをアップすることにしました。むしろ複数の絵を並べた会場内写真の方が面白いですよね。ブログやってる人(同業者?)かどうかはわかりませんが、パシャパシャやってた人は大変多かったですね。

 グッズコーナーで全作品のポストカードでも買おうかと思ったのですが、1枚180円。全部揃いで割引価格でしたが、ちょっと手が出ません。図録の2,000円の方が安い感じ。もっと言えば、今当方が読んでいるフェルメール ――謎めいた生涯と全作品 Kadokawa Art Selection (角川文庫)
などの解説書物の方が手軽に楽しめますよね。
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【Classic Live】 N響メンバーによる 早春コンサート
2012年02月23日 (木) | 編集 |
NHK交響楽団メンバーによる
早春コンサート
 
2/19(日)14:00開演 
 於:高輪区民センター 区民ホール

1)メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲のための4つの小品より 「主題と変奏」ホ長調op.81-1
   2)ベールマン:クラリネット五重奏曲 変ホ長調op.23
~第2楽章アダージョ
   3)シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調op.41-3
4)ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調op.115

白井篤, 齋藤麻衣子(vn)  村松龍(va)
宮坂拡志(vc) 伊藤圭(cl)


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 【早春コンサート!】 
 高輪区民ホールで開催される毎年恒例の早春コンサート。当方毎年楽しみにしているコンサートで、今回が3回目の参加!特に今回は、N響首席奏者としてあしかけ3年目になる伊藤圭氏のクラリネットが聴けるのもトピックの1つでした。伊藤さんは2曲目と4曲目での参加でした。

 最初の2曲は抜粋。メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲のための4つの小品は、コンサート冒頭にふさわしい春らしいさわやかな楽曲。細かく音を刻む旋律が印象的でした。2曲目のベールマンのクラリネット五重奏曲は2楽章。伊藤氏の優美な音色をじっくり堪能できる佳曲でした。
 シューマンの弦楽四重奏曲第3番。シューマンの才気煥発ぶりが随所に発揮された名曲ですね。変化に富んだ多彩な構成、絶えず繰り出される新鮮なメロディーなど聴きどころが満載です。2楽章の揺れ動き変化するフレーズ、ひたひたと迫りくるような切迫感は秀逸でしたし、4楽章の快活でにぎやかなユニゾンが印象に残りました。

 休憩をはさんでのブラームスのクラリネット五重奏曲。伊藤氏のインタビューが主催者kissポートの記事に掲載されていました(記事はこちら)。このインタビューでも、ブラームスやモーツァルトのクラリネット五重奏曲は、伊藤さんにとってとても大切な曲である旨のコメントがあります。
 クラリネットのリサイタルでは定番のこの楽曲。プロクラリネット奏者の数だけ演奏スタイルはあるでしょう。伊藤氏は、どんな演奏スタイル・解釈なのかが注目でした。4曲目のこの曲から第1ヴァイオリンが白井篤氏から齋藤麻衣子氏にチェンジ。この齋藤麻衣子氏が情緒的で美しさを際立たせた旋律を奏する一方、伊藤氏はあえて抑え気味の淡々としたトーンで呼応します。じわじわとわき出るように思いのたけが表出してくるようなイメージです。なかなか聴きごたえのあるアンサンブルでした。あえて第1に齋藤さんをもってきてコントラストが際立ったようにも思います。陰と陽、動と静という第1ヴァイオリンとクラリネットの対話が特徴的な、他とは違う独自な(ワンアンドオンリーな)解釈を聴けた気がします。
 アンサンブルの息がぴったりで、やや遅れて奏でるクラリネットの微妙な間も完成度が高いように思いました。推し量るにかなりの練習を積まれたのでしょうか。それともアイコンタクト的な勘の良さでしょうか。そんなことにも思いを巡らせました。

 アンコールは、ブラームスのハンガリー舞曲5番。クラリネット五重奏の編成で元気のよい演奏でしめくくり。ブラームスのクラリネット五重奏曲の余韻が強く残る中でのアンコール曲でしたので、少し手荒さが目立ちましたm(__)m

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★★★★
伊藤氏のクラリネットを生で聴くのは、N響公演以外では初めてでした。大震災以来N響定期公演前のロビー室内楽が行われていないので、N響メンバーの室内楽編成での演奏を聴く機会が激減していますね。
 ちなみに、昨年の早春コンサートではオーボエの池田昭子さん、一昨年は元クラリネット首席奏者の横川晴児、磯部周平を交えてのアンサンブルでした。記事書かねばとは思っていてm(__)m
 このコンサート入場料1500円。港区のkissポート会員だと1300円で聴けるとてもCPの高いコンサートです。ふだんクラシックになじみのない方も気軽に参加できるようですね。楽章の間に拍手がでるのはいたしかたないところか(汗)。
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【建物探訪】 日本橋 「麒麟の翼」
2012年02月22日 (水) | 編集 |
日本橋
1911(明治44)年に完成した現在の日本橋は、第19代目にあたります。昨年架橋100周年を迎え、大々的なクリーニングも行われました。

映画「麒麟の翼」(記事はこちら)を見たあとで、無性に麒麟像がみたくなり、「N響メンバーによる早春コンサート」(高輪区民センター)の帰りに出かけました。うれしがりですよね(滝汗)

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日本橋に向かうと、まずは親柱の獅子が出迎えます。

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やや不気味な厳粛さをもつデザインの外灯。

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中央柱の翼を大きく広げた麒麟像です。こう言ってはまずいかもしれませんが、ある種グロテスクな印象もありますよね。それだけにインパクトが強いです。

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RPGのモンスターっぽくもあります。あばら骨が浮き出た筋骨隆々の麒麟像です。

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向かい側の麒麟像を望むと、そこに三浦貴大や中井貴一が現れそうな錯覚を覚えます。

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天井の空を高速道路でふさがれ、籠の鳥状態の麒麟。高速道路を地下に移転する計画などもあるそうですが、この閉塞感に満ち満ちた自虐的な日本橋に、こんな荒々しい獣の像があるのが妙に感慨深いですね。

★★★
やっぱり見学・撮影するなら灯りのともった夜だろうと決めて訪れました。見学者や写真を撮る人が後から後からやってきて、大盛況ですね。こんなに人気が出るのは架橋当時から100年ぶりくらいなんでしょうか。中井貴一が日本橋までたどった足取りも今後追ってみたい気がしました。
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【建物探訪】 桑名市散策 石取会館 桑名市博物館
2012年02月21日 (火) | 編集 |
石取会館
桑名市駅徒歩15分。入場無料。HP

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1925(大正14)年四日市銀行桑名支店として開業。その後石取会館としてリニューアル。

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石取祭の祭車などが展示されています。

桑名市博物館
桑名市駅徒歩15分。入場無料。HP

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「干支と吉祥 燃えよドラゴンズ」展が開催されていました。「干支の龍」と「ドラゴンズ」をかけている企画なわけですね。三重県、桑名市あたりでは中日ドラゴンズの熱狂的ファンが多いのでしょうね。

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ドラゴンズグッズの展示。ファミコン野球ゲームの歴史までありました。

桑名のお土産には、名産蛤ですね。蛤しぐれというつくだ煮と、蛤汁粉をお土産に買いました。蛤しぐれはごくごく微量で1500円、蛤しるこは1個160円でした。

昔職場の八柱駅近くに焼き蛤の店があり、5個で1000円くらいと非常に良心的で美味しいお店(飲み屋さん)がありました。そこの親父さんがいつもいつも「その手は桑名の焼き蛤」と言っていたのを思い出します。数回行った当方たちが何回も聴いたくらいですから、その親父さんはトータルで何千回、何万回と言ってきたことでしょう。狩人が「あずさ2号」を、千昌夫が「北国の春」を、キングトーンズが「グンナイベイビー」を、尾崎紀代彦が「また逢う日まで」を歌った回数といい勝負かもしれません。(もっと良い例があったらぜひぜひ教えてくださいませ!)

確かその焼き蛤のお店、この辺だったと思います。


★☆
長良川揖斐川という大きな川が流れる桑名市は、のんびりした風情のある城下町ですね。レンタルCGI
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N響アワーが3月末で終了!
2012年02月20日 (月) | 編集 |
【N響アワーが終了!】
 32年間放送されてきた「N響アワー」(Eテレ、日曜夜9時)が3月で終了することが決まりました。「N響だけを金科玉条にしていると、クラシック全体の底上げができない」というNHKの判断だそうです。後継番組は室内楽やオペラ、バレエなどにも間口を広げ、初心者にも分かりやすく魅力を伝える「ららら♪クラシック」が4月から始まります(2/14報道)。

 実は昨年の12月25日に「ららら♪クラシック」が試験的に放送されました。篠崎史紀(まろ)さんをゲストに呼んで、楽しい話が聴けたり、若き才人ヴァイオリニスト山根一仁の本音トークなど楽しい内容が満載でした。ランランのリストピアノ協奏曲、クライスラーの中国の太鼓などを演奏曲として取り上げたバラエティに富む内容。次はいつあるのかなと楽しみにしていました。それが、N響アワーの後継番組になるとは・・(絶句)

 「初心者向け番組だからつまらない」という内容では決してなかったので、今までと同じように番組を楽しみにしています。N響に限らず、そのほかのオーケストラにもスポットが当たるようになることは大変良いことだとは思います。BSでは引き続きN響の定期演奏会が放映されるそうです。

 このN響アワーで一番楽しみにしていたのは、楽団員をゲストに呼んで、ふだん知ることのできないエピソードなどを話してもらう企画でした。フルートの神田さん、第2ヴァイオリンの大林さん、ヴィオラの佐々木亮さんらの人柄に接することができたのは、N響ファンの1人として大変うれしく思いました。圧巻だったのはクラリネット5人衆によるクラリネット五重奏。横川さん、磯部さん、松本さん、加藤さん、山根さんと揃って興味深いアンサンブルを聴かせてくれた回が一番印象に残っています。圧巻でしたよ。現在番組HPでリクエストを募集中です。当方クラリネット五重奏の思い出を寄稿しました。

 芸術劇場もなくなり、N響アワーもなくなります。教育テレビ(Eテレ)の芸術的センス・レベルの低下を大変嘆かわしく思います。Eテレは、通人・粋人の味方ではなかったのですか?最近民放BSの芸術的センスは高いですよ。NHKもBSに所を変えて、通人をうならせる番組作りに本領を発揮してほしいところです。

池辺晋一郎さんのダジャレも懐かしいですよね。その後の西村さんの司会もなかなか楽しかったし、かなり最近は手慣れてきていたのにと残念です。所を変えての復活を切望します。「N響アワーコンサート」などというタイトルで、たとえば西村さんが司会や解説を行う公開レクチャーコンサートなども一考してください!
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【映画】 麒麟の翼
2012年02月19日 (日) | 編集 |
麒麟の翼
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監督:土井裕泰
原作:東野圭吾
出演:阿部寛 新垣結衣 黒木メイサ 溝端淳平 田中麗奈  松坂桃李 菅田将暉 三浦貴大 劇団ひとり 竹富聖花 山崎賢人 聖也 山崎努 中井貴一
2012年 東宝
公式HP


 日本橋の「麒麟の翼」像までなぜたどりつこうとしたのか。その疑問が見事に氷解します。絶品の謎解き推理ですね。日本橋七福神も単なる洒落ではなく、緊張感のあるリアリティがあります。いい味出してるというか、絶妙な道具立てだと思いました。

 心の深奥にある部分を抉り出す東野圭吾独自の世界です。トリック・推理というよりは、「動機」に重きを置いた謎解きですね。 

 溝端と阿部のからみが大変面白かったですね。最後は中井貴一が美味しいところを全部持って行った気がしますね。父親とは本当に悲しいまでに子供を思う存在なのでしょうね。劇団ひとり扮する「中学教師の採った選択は間違いだったのでしょうか?」ここが自分的にはひっかかりました。これはこれでひとつの解答だったようにも思うのですが。


JUJUさんを初めて聴いたのはテレビのミュージック・フェアでした。伸びやかでつやのある表現力豊かな歌声。本作のテーマ曲も、とてもドラマティックに歌い上げています。



★★★★
新垣結衣は庶民的でけなげな女性を力演していました。山崎努と田中麗奈が病室で将棋を指す場面は、前作の回顧シーンでしたね。
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【建物探訪】 六華苑 (旧諸戸清六邸) 和館編
2012年02月18日 (土) | 編集 |
六華苑 (旧諸戸清六邸) 和館
前回に続いて六華苑の和館部分の記事。(HP)。

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左:内玄関棟から入り左折すると右が和館、左が洋館に分かれます。右:和館に続く長い長い廊下。

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欄間は藤と桐。

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客間一の間。18畳+15畳+6畳の部屋が続いています。

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左:蔵 右:高須松平家の屋敷一部が保存されています。

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六華苑の周囲をぐるっと歩いてみると、煉瓦の蔵、長屋門などいろんな見所がありました。

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諸戸水道貯水池遺構が市内各所に残っています。昭和4年まで上水道として使われていました。

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【ジョサイア・コンドル作品】
1894年 三菱一号館 取り壊し後 2009年レプリカ再建 記事はこちら
1896年 岩崎久弥茅町本邸(現・旧岩崎邸庭園洋館)記事はこちら
1908年 岩崎弥之助高輪邸(現・三菱開東閣非公開 (HP,wiki)
1913年 三井家倶楽部(現・綱町三井倶楽部非公開(HP,wiki)
1913年 旧諸戸清六邸(現・桑名市六華苑)⇒本記事
1915年 島津家袖ヶ崎邸(現・清泉女子大学本館)記事はこちら
1917年 古河虎之助邸(現・旧古河庭園) 記事はこちら

★★★☆
和館の方は、催し物などで団体で利用していました。公共設備としても利用されているようですね。次に、石取会館と桑名市博物館をみて、名古屋に移動し、また数々散策してきました。レンタルCGI
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【建物探訪】 六華苑 (旧諸戸清六邸)
2012年02月17日 (金) | 編集 |
六華苑 (旧諸戸清六邸)
三重県桑名市。1913年竣工。ジョサイア・コンドル設計。入館料300円。桑名駅徒歩20分。(HP)。

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日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルが手掛けた作品のうち地方に唯一残る建築。ルネサンス様式の木造2階建て。

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本体2階建てに付設する塔屋が4階建てというのも少し違和感がありますね。当所3階建の計画が、諸戸清六の要望により揖斐川の流れが眺望できる高さに変更したとのこと。

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左:塔屋1階部分。応接室。 右:塔屋2階部分。リクライニングチェアが当時の悠々自適な生活空間を想像させますね。3階以上は非公開。

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4階塔屋からは、こんな揖斐川の様子が眺望できるのでしょうか。
 
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1階階段ホール 右に客間と食堂、書面玄関にはステンドグラス、左は2階への階段と塔屋があります。

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正面玄関のステンドグラス。

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1階客間。窓の部分は直線をきらい、あえて曲線的な造りになっています。

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1階食堂とベランダ部。

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2階に昇る階段と、2階階段ホール。

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2階の書斎と、サンルーム。このサンルームもあえて窓の凹凸を加えた凝った作りになっています。

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実際、遠路はるばる訪れた六華苑ですが、感動もひとしおでした。

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この角度から見ると、旧岩崎邸、清泉女子大学本館にも通じる部分がありますね。

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最後は立派な日本庭園からの眺望です。

【ジョサイア・コンドル作品】(再掲)
1894年 三菱一号館 取り壊し後 2009年レプリカ再建 記事はこちら
1896年 岩崎久弥茅町本邸(現・旧岩崎邸庭園洋館)記事はこちら
1908年 岩崎弥之助高輪邸(現・三菱開東閣非公開 (HP,wiki)
1913年 三井家倶楽部(現・綱町三井倶楽部非公開(HP,wiki)
1913年 旧諸戸清六邸(現・桑名市六華苑)⇒本記事
1915年 島津家袖ヶ崎邸(現・清泉女子大学本館)記事はこちら
1917年 古河虎之助邸(現・旧古河庭園) 記事はこちら

★★★★★
次は六華苑の日本家屋部分を紹介します。桑名では、石取会館と桑名市博物館をみて、名古屋に移動し、また数々散策してきました。つい2/12のことでした。レンタルCGI
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【美術館】 石洞美術館
2012年02月16日 (木) | 編集 |
石洞美術館
京成線千住大橋駅徒歩3分。HPはこちら

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入館料500円。2006年に開館。特徴のある6角形の建物です。

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千住金属工業の敷地に建てられた陶磁器などを中心にした収蔵品をもつ美術館です。

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展示スペースもスロープを上がっていく凝った作りになっていて、さまざまな角度から美術品を楽しむことができます。落ち着いた時間を過ごせる美術館ですね。

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ぐるっとパス(次回4月以降発売)でも行けるので、ご購入の際にはぜひお立ち寄りください。

【陶磁器展示中心の美術館一覧 (東京)】

東京国立近代美術館工芸館  地下鉄竹橋駅徒歩8分
東京国立博物館 JR上野駅徒歩10分

出光美術館 JR有楽町駅 国際フォーラム口徒歩5分
菊池寛実記念 智美術館 地下鉄神谷町駅徒歩6分
五島美術館  東急大井町線上野毛駅徒歩5分
サントリー美術館  地下鉄六本木駅直結
静嘉堂文庫美術館 田園都市線二子玉川駅徒歩20分
石洞美術館  JR北千住駅徒歩3分
根津美術館 地下鉄表参道駅徒歩8分
畠山記念館 地下鉄高輪台徒歩5分
三井記念美術館 JR東京駅(日本橋口)徒歩7分
(※50音順 美術館名をクリックするとHPにリンク)

★★★
美術工芸品にはまったく疎い当方ですが、たっぷり時間をかけて味わうことができた美術館。とても雰囲気もよいです。当方道に迷ったので、お出かけの際には地図を片手にいらっしゃってください。レンタルCGI
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【建物探訪】 NTT千住(旧千住郵便局電話事務室)
2012年02月15日 (水) | 編集 |
NTT千住(旧千住郵便局電話事務室)
北千住駅西口徒歩10分。昭和通りの西側に1筋入ったところにあります。

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1929年(昭和4年) 千住中居町15。スクラッチタイル貼り、鉄筋コンクリート4階建て。設計者の山田守は、「分離派建築会」を結成し、 日本におけるモダニズムの先駆けとなった人。

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堂々とそびえるモダン建築がその全容を現すと、おおと感嘆の声がもれてしまいます。

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通りを行き交う人たちも目をとめることもなく、すっかり街角になじんでいる近代建築です。

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★★★
北千住に行くときには、ぜひ探してみてください。なかなか味のある名建築ですよ。レンタルCGI
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テーマ:建物の写真
ジャンル:写真
【Classic Live】 N響 2月A定期 ベルトラン・ド・ビリー指揮
2012年02月14日 (火) | 編集 |
NHK交響楽団
2月定期演奏会Aプロ
 
2/11(土)18:00開演 
 於:NHKホール

1)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
   2)プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
   3)シューベルト:交響曲第8番「ザ・グレート」

指揮:ベルトラン・ド・ビリー
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
NHK交響楽団


 【簡単な紹介と感想】 
 ベルトラン・ド・ビリーは、4年くらい前に当方CDレビューを書いたことがある指揮者(記事はこちら)。最近はほとんど書かなくなったCDレビューですが、ブログ始めて2ヶ月目の記事です。大変興味をもっていた指揮者が、今回N響とは初共演。とても楽しみにしていた本プログラムです。

 ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲。 上記のCDにも収録されている曲。玲瓏とした透明感が際立たせる演奏が、この楽曲に対する1つのアプローチだとすると、ベルトラン・ド・ビリーのはまた違う雰囲気を持つ演奏ですね。十八番のフランスものですが、管楽器の響かせ方がまろやかであたたかいですね。ありふれたいつもの日常のなか、ゆったりおだやかに音が流れていく。あえて言うならそんな風情です。

 プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲1番。 ヴァイオリンのイザベル・ファウストもN響初共演ですね。現在各地で精力的にコンサートツアー中。1月のA定期も女流ヴァイオリニスト、ナージャ・サレルノ・ソネンバーグで(記事はこちら)、かなり秀逸な演奏だったわけです。ところが、今回のイザベル・ファウストにもまたまた度肝を抜かれました。
 プロコフィエフのVn協奏曲。自分にとって聴き所、勘所がもうひとつ理解できていない楽曲だったのです。イザベル・ファウストの演奏では、つややかで甘美な調べと、不協和音を伴う激しい緊張感とが交錯する陽陰の間を微妙に揺れ動く繊細な情感の表出が大変にすばらしく感じました。ここが聴き所、勘所なのかということでこの楽曲の価値を再認識させられた演奏でした。新しいタイプの洗練された情感・叙情を醸し出す楽曲と理解しました。
 アンコールは、J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ハ長調 第3曲ラルゴ」 定期公演ではそれほど多くないアンコール!前回に続き、これは大変うれしかったですね。静謐感あふれる叙情、のびやかによく歌う旋律が印象的な演奏でした。もちろんですが、プロコとはまた違う解釈、スタイルでした。

 シューベルトの8番「ザ・グレート」。ビリーはベートーヴェンやシューベルトなどもCDリリースしており、得意のレパートリーです。 とことん繰り返しが多いこの楽曲。爽快さ明快さを最後まで崩さず、約1時間ほどの演奏ですが、一気に駆け抜けたという感の演奏でした。3楽章のスケルツォでは、歯切れのよいリズム感が出ていましたし、終楽章も作曲者が晩年抱えていた苦悩を超えて、あくまでも快活に大らかな演奏が展開しました。

★★★★
ハ長調の交響曲といえば、ビゼーの交響曲を思い出します。それにしてもハ長調だとどうしてこんなにも明快・単純なイメージになるんでしょうね。ベートーヴェンの第1番もそうですね。ハ長調の交響曲の一覧は検索したらここに。 しかし、やはり先入観、思い込みだったんでしょうか。全部が全部明快な楽曲ではありませんね(汗)。
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ジャンル:音楽
【建物探訪】 旧田中家住宅 川口市文化財センター分館
2012年02月13日 (月) | 編集 |
旧田中家住宅  国登録有形文化財
川口市文化財センター分館
埼玉高速鉄道川口元郷駅徒歩10分(HP)。

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洋館3階建部分は1923年に完成。窓枠が塔のような形をしているのは「尖塔風アーチ窓」、煉瓦は「英国風二枚積み」。いずれもイギリスチューダー・ゴシック様式の特徴です。

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展望のよい3階大広間。とても華やかでぜいたくな部屋ですよね。イオニア式の柱の装飾や、華麗なデザインの家具にも注目。

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左:上写真右隅にある家具のクローズアップ。 
右:3階階段奥にはとてもユニークな踊り場があります。

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今回、3回目の探訪でした。とにかく当方この建物が大好きでして、皆さまにどう伝えたらよいか悶々としている状態です。さまざまな建物を巡り続けている当方ですが、この建物は、規模では劣るものの、鳩山邸、岩崎邸、前田邸、島津邸など錚々たる名建築と比べても、後先考えず「これが好き!」と当方つい言ってしまうような気がします。とにかくはんぱなくお気に入りなんですよ。

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左:入口上に「TANAKA」と表札が彫りこまれています。 右:別の入口前には狛犬?シーサ?

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左:廊下の上に階段があるのもとてもユニークです。階段を昇る際に、踊り場部分でいったん右から左へとコース変更しています。 右:日本庭園の鯉。寒いのか底の方に集まっています。

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和館も大変優れた造りになっています。庭園を望む小景。

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近代建築を紹介する本でも、あまり取り上げられていません。当方は、3階の階段奥の踊り場、大広間の飾り柱、階段の面白い造りなどなど、いろんな遊び心の部分にも惹かれているようです。また行きたいです。

【関東のお屋敷系近代建築】
1896年 岩崎久弥茅町本邸(現・旧岩崎邸庭園洋館) 記事はこちら
1915年 島津家袖ヶ崎邸(現・清泉女子大学本館)  記事はこちら
1917年 古河虎之助邸(現・旧古河庭園) 記事はこちら
1924年 旧鳩山一郎邸(現・鳩山会館) 記事はこちら
1929年 旧前田侯爵家駒場本邸(洋館)記事はこちら
1933年 旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館) 記事はこちら
1936年 旧細川護立邸(現・和敬塾本館) 記事はこちら

★★★★★
1つの記事に掲載できる写真の数も、多く見てギリギリ20枚でしょうね。約200枚の中から、写真を厳選し、何とかこの建物の素晴らしさをアピールしようと悪戦苦闘。まあ、なかなか思うような結果は出なかったようです。とにもかくにも、ぜひぜひ一度はお出かけになってみてください。本当にお勧めです!!。レンタルCGI
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【建物探訪】 北区中央公園文化センター(旧陸軍東京第一造兵廠)
2012年02月12日 (日) | 編集 |
北区中央公園文化センター(旧陸軍東京第一造兵廠)
王子駅徒歩15分。(HP)。

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1930年竣工。銃弾製造などの軍需工場が集中し、約5万人が勤務していたこの一帯の本部として置かれていた建物です。

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窓枠のデザインもアールデコ調で凝っています。

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現在では地域の文化センターとして活用されています。

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★★★
自由に中に入って見学することができます。白亜の堂々とした洋館に、通りを歩いていても眼を奪われます。威風堂々たる建物ですね。
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【建物探訪】 北区中央図書館 (赤レンガ倉庫)
2012年02月11日 (土) | 編集 |
北区中央図書館(赤レンガ倉庫)
王子駅徒歩15分。(HP)。

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赤レンガ倉庫(旧陸上自衛隊十条駐屯地275号棟)は、1919年に建設されたもの。平成20年に赤レンガの一部を活かしたユニバーサルデザインの図書館として大きく生まれ変わりました。

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元は旧陸軍東京砲兵工廠銃包製造所として、銃弾の製造などが行われていた工場。

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★★
廃墟化した近代遺産をこのような公共施設の外壁として活用するのも大変に興味深いです
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【建物探訪】 東書文庫
2012年02月10日 (金) | 編集 |
東書文庫 (教科書図書館)
王子駅徒歩10分。(HP)。

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東書文庫は、教科書販売の東書(東京書籍)が1936年に設立した教科書図書館。教科書の蔵書が14万冊。事前予約は必要ですが、一般公開されています。

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アールデコのスタイルを取り入れた建築。シックな機能重視の建物仕様ですが、丸窓や半円形の出窓などワンポイントの隠し味がある建築物です。

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2本円柱で支えるテラス。なめらかな曲線を描く階段。右側のサンテラス。


東京書籍印刷工場・事務棟・守衛所
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向かい側には、東書文庫と同じ色のトーンで統一された印刷工場があります。1936年から操業している印刷工場とその事務所。

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このくすんだ感じのスクラッチタイルが近代建築ファンにはこたえられませんね。

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かまぼこ型の屋根の印刷工場。ダイヤモンドトラスという柱を用いない当時最先端の工法が使われています。

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スクラッチタイルとは、昭和初期のビル建築で多用された素材。この写真でわかるように、櫛で削ったような縦の溝がついているのが特徴です。

★★★☆
意外に面白かったですね。自分にはお札博物館よりも見所満載でした。また次も北区王子散策シリーズ少し続けます。レンタルCGI
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【博物館】 お札と切手の博物館
2012年02月09日 (木) | 編集 |
お札と切手の博物館
王子駅徒歩5分。博物館は2011年3月、市ヶ谷から王子に引っ越しました。入場無料(HP)。

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国立印刷局王子工場の近くにあります。

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開催中の企画は「珠玉の偽造防止技術」

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これは「すかし」をわかりやすく確認できるコーナー。

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館内は、一部許可されたコーナーを除いて撮影禁止です。2階は切手についての解説コーナーでした。

★☆
係員の方が、とても丁寧に偽造技術について説明してくれます。体験コーナーはわかりやすくて楽しいです。
 当方、博物館・美術館というと特にこだわらず何でも体験していますが、さすがに今回は興味の対象が大分違っていたようです。ごめんなさい。レンタルCGI

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【展覧会】 日本赤十字社所蔵アート展 損保ジャパン東郷青児美術館
2012年02月08日 (水) | 編集 |
日本赤十字社所蔵アート展 東日本大震災チャリティー企画
 損保ジャパン東郷青児美術館 2012/1/7~2/19  HPはこちら

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小磯良平:集い 1977年
楽器を持った女性らが集まっている場面。構図も非常に練られた変化に富む配置になっています。小磯には赤坂迎賓館に収められている「音楽」「絵画」という代表作がありますが、テーマとしても共通していますね。

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東郷青児:ナース像 1974年
日本赤十字の制服を着た看護婦が、故郷を発って戦地に向かうところを描いた作品。東郷の描く女性は、理知的で涼やかな表情で、しなやかな楚々としたポーズの女性が多いですが、本作品では、さらに、内に秘めた強い決意を感じさせる作品となっています。

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東山魁夷:晴れゆく朝霧 1979年
日赤ビルの部屋に飾る作品として東山魁夷が提供した作品。応接室・客間に飾られる絵として、目立ちすぎないことに留意したのでしょうか。朝霧の晴れる一瞬の変化をとらえた作品です。

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パブロ・ピカソ:アトリエの画家 1963年
梅原龍三郎所蔵の作品が日本赤十字に提供されました。梅原自身が作品を描いて提供する予定が、体調を崩したため作品が完成できず、代わりに持っていたピカソ作品を寄贈しました。
 カンバスの青、床の緑、壁のピンクがとてもバランスの良い色合いになっています。画家自身はピカソなのでしょうか、分かりやすく見る者に優しく訴えかけてくる絵ですね。

ポストカード発売もなかった作品ですが、朝比奈文雄「早春」、岩本英希「平和の泉」など銘記したい作品もいくつかあり、見ごたえも十分な展覧会でした。

★★★☆
日本赤十字の歴史を描いた作品も出展されていました。やはり、東郷青児のナース像はインパクトが強いですね。今回当方的には第1のお勧めでした。
 この美術館、かつては安田火災ビルの東郷青児美術館として1976年にオープンしています。オープン当時に来たことがありましたね。大学1年生で上京したばかりの頃だったかもしれません。
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【建物探訪】 聖徳記念絵画館
2012年02月07日 (火) | 編集 |
聖徳記念絵画館
信濃町徒歩5分。大人500円(HP)。

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2011年に国の重要文化財に指定されました。明治天皇を顕彰する記念館で、明治神宮が運営管理しています。

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大正15年竣工。鉄筋コンクリート2階建。高橋貞太郎、佐野利器らが設計実施に携わった。

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約80点ほど展示されている絵画は、明治天皇を中心にした歴史的事実について描かれているものが大半です。教科書などでよくみる「大政奉還」の図などもあります。

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荘厳な雰囲気の漂うステンドグラス

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★★★
以前日本シリーズのオリックスvsヤクルト戦のチケットを購入した際、神宮球場からこの聖徳記念絵画館までの長い行列ができました。始発から並び、購入できたのは午後2時頃でした。レンタルCGI
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【建物探訪】 学士会館 
2012年02月06日 (月) | 編集 |
学士会館
都営三田線神保町徒歩1分(HP)。1928年竣工。その後1936年に別館が増築されています。

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1928年竣工部分が右側の4階建。その後1936年に増築された部分が左の5階建です。旧館は、前田侯爵邸(記事)、日本橋高島屋、帝国ホテル新館などの設計に携わった高橋貞太郎が担当。新館は、丸ビル、法曹会館などのオフィスビルで名を馳せた藤村朗が設計担当です。

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歴史の重みを感じさせる建物です。元東大が初めて設置された大学発祥の地でもあります。

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もともとは学士会専用施設で、国立帝大出身者のみに利用権限があったそうですが、今は一般人の宿泊もある程度自由にできるそうです。

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関東在住の当方。わざわざ東京で泊る必要はないのですが、このレトロな味わいと渋さが横溢するこのホテルに一度は泊ってみたい気持ちになりました。

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★★★
仕事で出かけた途中にふと立ち寄りました。とても強力な磁力で引き寄せられ、中に潜入しました。宿泊するなどしてもう少し落ちついて施設を味わえるともっと楽しいですね。シングルルーム一泊料金9200円は、手が届かなくはなさそうです(^^ゞレンタルCGI
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【記念館】 田河水泡・のらくろ館
2012年02月05日 (日) | 編集 |
田河水泡・のらくろ館
森下文化センターの一画に田河水泡・のらくろ館はあります。都営新宿線森下駅徒歩10分。入場無料(HP)。

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左上の写真が、のらくろの作者田河水泡氏。

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本名を高見澤という田河氏。たかみざわ(TAKAMIZAWA)の当て字として「田河水泡」(たかみずあわ)とペンネームをつけていたが、皆が(たがわ・すいほう)と誤読するので、「それでいいや」ということになったそうです。

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「のらくろのいる風景」(上州水上)。のらくろポストカード。グッズもたくさん販売されています。左下の川辺で水をのむのらくろを見つけてくださいね。

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商店街通り「のらくろーど」にものらくろがいっぱい。

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★★★
マンガ「のらくろ」自体は弟子によって現在も執筆が続けられているそうです。レンタルCGI
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【建物探訪】 旧片桐邸(中山文化村) 市川市
2012年02月04日 (土) | 編集 |
旧片桐邸(中山文化村)
総武線下総中山徒歩20分(HP)。現在震災の影響で公開休止中。洋風をとりいれたとても味のある建物です。再公開を心から楽しみにしています。

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 電気業界で成功を収めた片桐勝蔵氏が昭和13年に建てた木造2階建て日本家屋。勝蔵氏は、関東の電気問屋として東京芝浦電気(現東芝)や松下電気などとの取引を中心に事業を拡大。

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玄関の門扉のデザイン、上部のステンドグラス、左上の門灯などいずれも凝った意匠です。

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立派な床柱のある日本間と、右は洋間の応接室。

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廊下の突き当たりには、誠にすばらしい円形のステンドグラスがあります(下写真)

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電気関係で財をなした人だけに、照明器具の豊富なデザインも見所です。
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今回のお気に入り写真。ステンドグラスのある洋間から望む日本庭園。

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門柱の上にユニークな彫刻が施されています。

★★★★
看板がなければ通り過ぎてしまいそうな建物ですが、たくさん隠し味をもった素敵なお宅でした。説明してくれた方も大変親切で、どこをとっても満喫できた建物探訪でした。清華園とこの旧片桐邸とをひとくくりにして中山文化村と呼んでいるようです。レンタルCGI
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テーマ:建物の写真
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【Classic Live】 ガスライトオータムコンサート
2012年02月03日 (金) | 編集 |
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ガスライト オータムコンサート 
日本フィル 弦の調べとものがたりでつづる灯りの物語
2011/11/3(祝)18:00開演 
 於:がす資料館(小平)

ペッヘルベルのカノン
映画「ライムライト」より“テリーのテーマ”
ドン・ジョバンニのセレナーデ
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 2楽章
小さな空
映画「マイ・フェア・レディ」より“君住む街角”
トランペット吹きの子守唄
禁じられた音楽
ペチカ
映画「モダンタイムス」より“スマイル”
アンダンテ・カンタービレ その他
バリトン:吉川 健一
日本フィル弦楽四重奏 vl:本田純一、山田千秋、
va:中川裕美子、vc:山田智樹、tb:伊波睦

 
【ガスライトコンサート】 
 日本フィル定期配っていたチラシに心奪われ、ガスライトコンサートに応募しました。2日公演で定員各50名。抽選に当たればコンサートを聴けます。当選者には下のはがきが届きます。入場料1000円。
 
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 明治時代には点消方(てんしょうかた)というガス灯を夜点けて、朝消す職業があったそうです。その点消方を演じるバリトンの吉川健一がストーリーテラーとなって繰り広げられる音楽物語です。夜景や星をイメージする曲がちりばめられたドリーミングなプログラムです。吉川健一のはぎれのよいちゃきちゃきの江戸っ子語り口で、観客を魅了します。映画音楽やポピュラーな名曲が演奏された後、最後は聴衆もいっしょに「見上げてごらん夜の星を」の大合唱。

 ガスミュージアムの夜景と日本フィルメンバーによるコンサートという2つのニーズを満たしてくれるとても楽しい企画でした。2009年から毎年行われているそうです。また来年も行ってみたいと思います。休憩時間は別棟のくらし館でドリンクのサービスもあります。ガスミュージアムについては、建物中心にした記事を以前に書いています(こちら)。

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こちらが会場の様子です。

★★★
建物前にもガス灯が1基あります。電気と違って、炎が揺らぐ感じがまた独自の風情を醸し出しますよね。
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テーマ:日本フィル
ジャンル:音楽
【Classic Live】 N響 1月A定期 スラットキン指揮
2012年02月02日 (木) | 編集 |
NHK交響楽団
1月定期演奏会Aプロ
 
1/29(日)15:00開演 
 於:NHKホール

1)ペルト:フラスレス
   2)バーバー:ヴァイオリン協奏曲
   3)チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

指揮:レナード・スラットキン
ヴァイオリン:ナージャ・サレルノ・ソネンバーグ
NHK交響楽団


 【簡単な紹介と感想】 
 ペルトのフラスレス。エストニア人作曲家による1977年の作品。弦とクラベス・大太鼓という編成で演奏される小曲です。ペルトは、当時の現代音楽が向かっていた無調の方向性とは逆に、単純な調性を基礎に音を紡いでいきます。祈りのような敬虔さを感じるような、そして、包み込まれる中に静寂を感じさせるような、至福の音空間を作出していました。えもいわれぬ心地よさを感じさせてくれる佳品だと思います。丹念にひとつひとつの音を丁寧に積み重ねていく端正な演奏でした。

 バーバーのヴァイオリン協奏曲。ソネンバーグのヴァイオリンは初めて聴きました。高音の艶やかさ、透明感のある繊細な音色がとても印象的なヴァイオリンです。叙情的・瞑想的な1.2楽章では、ソネンバーグのヴァイオリンの持ち味が大いに生かされていました。そして緊迫感を伴う3楽章を経て、クライマックス。この曲に思い入れが強くあるソネンバークならではの名演だと思いました。姿格好は男っぽい感じですが、緻密で繊細なフレーズ、音色は類例をみないとても新鮮な魅力があふれるヴァイオリン奏者ですね。

 チャイコフスキーの6番。ダイナミックスを誇張せず、堅実着実に振るタクトでした。自然な流れの中から歌心がふつふつと沸いてくる演奏でした。引っ張り出すのではなく、自然に熟成されるのを待つとでも言うのでしょうか。指揮者の独特のスタンスですね。終楽章最後のファゴットとチェロ、コントラバスで奏される旋律が、ここまで美しく感じたのは初めてでした。奏者にも気持ちが通い合った秀逸な演奏だったと評しておきます。ファゴットの演奏がとりわけ際立ってました。クラリネットの伊藤さんも聴けば聴くほど関心度が上がってきますね。

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★★★★
アンコールでは、ポギーとペスから「ベス、お前は俺のもの」をソネンバーク+vn8,va4,vc4,cb2という編成で演奏してくれました。これまたソネンバークの高音域の美しさが際立った秀演でした。単独でなくオケのメンバーと組んでのアンコールはN響定期では初体験でした。あっぱれ!スラットキンさん!ソネンバーグさん!
以前東フィルの定期でも、ソリストとオケメンバーとのコラボによるアンコールを経験しました。このときはチェロのルイジ・ピオヴァーノとチェロパーツによる「赤とんぼ」。感涙ものでした。(記事はこちら)

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テーマ:NHK交響楽団
ジャンル:音楽
【展覧会】 フェルメールからのラブレター展
2012年02月01日 (水) | 編集 |
フェルメールからのラブレター展
 フェルメールからのラブレター展 2011/12/23~2012/3/14  HPはこちら
手紙にまつわるフェルメール作品が3点出品されているのが大きな目玉。そのほか同時代のオランダ絵画や、手紙文化に関する作品も出品されています。

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フェルメール:手紙を書く女 1665年頃

「絵そのものから発する光」という解説がありましたが、真珠の耳飾りや飾り箱の銀細工などから繊細な光がきらめきます。手紙を書いている黄色いコートの女性が、ふとこちらに視線を送る瞬間を描いています。黄色いコートの白い縁取りは、アーミン(白豹)の毛皮です。とても可愛らしいコートですね。

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フェルメール:手紙を読む青衣の女 1663年頃

鮮やかな青はウルトラ・マリン・ブルー(ラピス・ラズリ)の青で、アフガニスタンの石を砕いてできる顔料です。当時のオランダでは郵便制度が完成し、長崎の出島にも郵便物が届けられていました。往復2年の書簡だったそうです。


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フェルメール:手紙を書く女と召使い 1670年頃

床に投げ捨てられた手紙や赤い封印蝋は、女性の激情の跡を物語っています。召使は退屈そうに表に眼をやっています。窓のステンドグラス、床の市松模様、テーブルの赤いタペストリーなど細部にも見応えがある部分がそろっています。

3点のフェルメール作品を大きくスペースを取って展示してあるので、ゆったり鑑賞できたのがうれしかったです。

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そのほかには、上記のようなオランダ絵画が展示されています。

【フェルメール全点37?】
今回の展覧会で3点
2008年のフェルメール展で7点出品
「地理学者」⇒BUNKAMURA改装前に行われた展覧会。
「レースを編む女」1669年頃⇒2009年に行われたルーヴル美術館展(記事)
かぶりもあるので、10点はみていますね。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は、オランダ「マウリッツハイス美術館展」(東京都美術館リニューアル記念)にて公開予定。2012年6月から東京都美術館にて。

フェルメール光の王国展」(HP) フェルメール作品35点「すべてがみられる展覧会」?が現在銀座で2012年7月22日まで開催中。「リ・クリエイト画像技術」を通して「現存する全フェルメール作品を最新のデジタルマスタリング技術によって、彼が描いた当時の色調とテクスチャーを推測して、原寸大で、所蔵美術館と同じ額装を施して一堂に展示する」展覧会です。
簡単に言えば「複製画」ですが、年代順に展示されており、音声ガイドは、宮沢りえ、小林薫両氏が担当しています。また、展覧会場では写真撮影も可能です。「行ってみようかな」と今強く興味を持っています。

★★★★☆
昨年7月から改修工事を行っていたBunkamuraがついにリニューアルオープン。今回のフェルメール展も大変賑わっていました。
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