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【建物探訪】 六華苑 (旧諸戸清六邸)
2012年02月17日 (金) | 編集 |
六華苑 (旧諸戸清六邸)
三重県桑名市。1913年竣工。ジョサイア・コンドル設計。入館料300円。桑名駅徒歩20分。(HP)。

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日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルが手掛けた作品のうち地方に唯一残る建築。ルネサンス様式の木造2階建て。

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本体2階建てに付設する塔屋が4階建てというのも少し違和感がありますね。当所3階建の計画が、諸戸清六の要望により揖斐川の流れが眺望できる高さに変更したとのこと。

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左:塔屋1階部分。応接室。 右:塔屋2階部分。リクライニングチェアが当時の悠々自適な生活空間を想像させますね。3階以上は非公開。

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4階塔屋からは、こんな揖斐川の様子が眺望できるのでしょうか。
 
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1階階段ホール 右に客間と食堂、書面玄関にはステンドグラス、左は2階への階段と塔屋があります。

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正面玄関のステンドグラス。

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1階客間。窓の部分は直線をきらい、あえて曲線的な造りになっています。

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1階食堂とベランダ部。

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2階に昇る階段と、2階階段ホール。

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2階の書斎と、サンルーム。このサンルームもあえて窓の凹凸を加えた凝った作りになっています。

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実際、遠路はるばる訪れた六華苑ですが、感動もひとしおでした。

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この角度から見ると、旧岩崎邸、清泉女子大学本館にも通じる部分がありますね。

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最後は立派な日本庭園からの眺望です。

【ジョサイア・コンドル作品】(再掲)
1894年 三菱一号館 取り壊し後 2009年レプリカ再建 記事はこちら
1896年 岩崎久弥茅町本邸(現・旧岩崎邸庭園洋館)記事はこちら
1908年 岩崎弥之助高輪邸(現・三菱開東閣非公開 (HP,wiki)
1913年 三井家倶楽部(現・綱町三井倶楽部非公開(HP,wiki)
1913年 旧諸戸清六邸(現・桑名市六華苑)⇒本記事
1915年 島津家袖ヶ崎邸(現・清泉女子大学本館)記事はこちら
1917年 古河虎之助邸(現・旧古河庭園) 記事はこちら

★★★★★
次は六華苑の日本家屋部分を紹介します。桑名では、石取会館と桑名市博物館をみて、名古屋に移動し、また数々散策してきました。つい2/12のことでした。レンタルCGI
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