



2007年12月26日 (水) | 編集 |

ムンク展の公式HP
今回のムンク展のコンセプトは、「装飾性」とのことで、ふだんはあまり焦点が当てられていない壁画や装飾画の作品群をみることができます。しかし、やはり白眉は「叫び」を含む連作として知られる「不安」「絶望」の2点ですね。(上の写真は「不安」、下が「絶望」、ただし、有名な「叫び」は今回の展示にありません。)
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フィヨルドと赤黒い空という強烈なインパクトの背景のもと、無防備で、か弱い人間の姿がそこにありました。実際に見て感じたのは、非常に稚拙な感想かもしれませんが、ポスターなど印刷物で見るのと違って、人物が無垢でとても「可愛いらしく」見えるという点でした。見る人の心の中にすっと入ってくる画でした。
その他に感じたのは、実際に作品として世に出すもの以外に幾多の習作が土台になっているという点でした。習作とはいえ、完成度の高いものが非常に多かったように思いました。
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この記事へのコメント
お友達ありがとうございます\(^0^)/気楽にお願い致します
私も今年9月6日からBlog始めた初心者です、まだよくわかりませんが
毎日更新が目標の日々です、ただ1日更新できませんでした。
今日もあなたにとって幸せな日でありますように☆彡
お気に入りにさせて頂きました不都合が有りましたらお知らせください(。・ω・)ノ。
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ほとんど毎日とは、本当に素晴らしいです。
当方ときどきくらいしか、更新できないです。
お手本にさせていただきたいです。
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2008/01/05(Sat) 05:51 | URL | もうやだ #-[ 編集]
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