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【N響アワー】 オーケストラの素朴な疑問 4/6 
2008年04月12日 (土) | 編集 |
オーケストラに関する素朴な疑問に答える企画。

Q1. 指揮者って本当に必要?
⇒A. 指揮者は楽曲の「解釈」を行います。 
解釈には、1)表情をつける 2)テンポを決める 3)楽器間のバランスをつくる という内容が含まれます。
そのほか、指揮者はプログラムの編成、楽器の配置なども考えます。

コンサートマスターの堀正文氏によれば、
 「この人のためなら・・・」という指揮者の人間性による部分が大きいとのことでした。

Q2. オーケストラって何人いるの?
⇒A, 楽曲と楽器の編成によって異なります。

モーツァルト交響曲第25番では、38
 楽器編成は オーボエ、ファゴット、ホルン、ヴァイオリン1.2 ビオラ、チェロ、コントラバス。

ベートーベン交響曲第5番「運命」では、80
 楽器編成は ピッコロフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、コントラファゴットホルントランペットトロンボーンティンパニ、ヴァイオリン1.2 ビオラ、チェロ、コントラバス。

ホルスト「惑星」より「木星」では、150
 楽器編成は ピッコロ、フルート、オーボエ、イングリッシュホルン、クラリネット、バスクラリネット、ファゴット、コントラファゴット、ホルン、トランペット、トロンボーン、バストロンボーンテノールチューバチューバ、ティンパニ、トライアングルタンバリンシンバルバスドラムグロッケンシュピールハープ、ヴァイオリン1.2 ビオラ、チェロ、コントラバス。

 ちなみにN響メンバーは100人強だそうです。楽曲の編成にもよりますが、必ずしも定期公演に全員出演するわけではありません。また、首席奏者が2人いるセクションも多いですが、各公演ではいずれか1人が出演し、公演ごとに交互という場合も多いようです。たとえばクラリネットの首席である横川晴児さんと磯部周平さん、チェロの首席奏者である木越洋さんと藤森亮一さんとが同時に出ていることはごくまれです。またコンサートマスターの堀正文さんと篠崎史紀さんも交互にでています。
 以前東フィルの方のお話を聞く機会がありましたが、モーツァルトのような小編成の場合、希望者を募り、それでも解決しなければくじ引きでメンバーを決めるとのことでした。もちろん首席奏者ははずせないのでしょうが、一般メンバーはそのような形で割り振りされるというひとつの例でしょう。
 そして、団員だけでまかなえない楽器のパーツは、メンバー以外から臨時のエキストラという形で補充する場合もみられます。

Q3. 楽器は自前なの?
⇒A, 特殊な楽器を除いては自前です。


 ワーグナーチューバ:R・シュトラウスのアルプス交響曲
 ウィンドマシーン:ラヴェルの「ダフニスとクロエ」
 ハンマー:マーラーの交響曲第6番
  上記の楽器は上記の限られた演目で使う程度の使用頻度の低い楽器で、楽団が所有する楽器をレンタルして用いるそうです。

 コントラバスも輸送が不便な楽器ですね。全くの余談ですが、アルフレッド・ヒッチコック監督は必ずと言っていいほど自身がスクリーンに登場します(カメオ出演)。「見知らぬ乗客」では、コントラバスを抱えたヒッチコック監督がバスに乗り込むシーンがあります。

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コメント
この記事へのコメント
すごくおしゃれでいいサイトですね^^

ぜひリンクしてください~

http://dionodrumrudhiments.blogspot.com/
2008/04/24(Thu) 22:34 | URL  | ドラム ルーディメンツ #-[ 編集]
ドラム ルーディメンツ さん初めまして。
どうぞよろしくお願いいたします。
2008/04/25(Fri) 09:00 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
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