クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カール・ライスター リサイタル
2008年01月06日 (日) | 編集 |
1/5 NHK教育の芸術劇場で放映された「カール・ライスター リサイタル」を堪能しました。

放映された曲目は「タイスの瞑想曲(マスネ)」「美しき水車小屋の娘より『どこへ』」(以上は土居知子のピアノ伴奏)、「クラリネット五重奏曲(ブラームス)」の3曲でした。

カール・ライスターと言えば、ベルリン・フィルの首席奏者として君臨してきたクラリネット界の最重鎮。カラヤンが推したザビーネ・マイヤーをBPOの正式団員とすることに強く反対したエピソードでも有名です。正確無比を極めたテクニックと厳格なスタイルは50年の長きにわたって、クラリネットフリークだけでなく、万人をうならせてきました。

特にブラームスなどはライスターの十八番とも言うべき演目ですが、若干のテンポの乱れなどが聴きとれました。身近な識者のコメントでは、加藤知子(1Vn) 三浦章宏(2Vn) 川本嘉子(Va) 山本伸子(Vc)の弦楽四重奏団のライスターとの阿吽の呼吸と見事なバックアップが秀逸だったとの評でした。

いずれにしても、「第一人者としての50年という偉大なキャリアを通して達した境地とは何か」ということに思い到るような枯淡の味わいとも言うべき演奏だといえるのかもしれません。



スポンサーサイト
テーマ:クラシック
ジャンル:音楽
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。