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ラフマニノフ ある愛の調べ
2008年06月07日 (土) | 編集 |
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ラフマニノフ ある愛の調べ (2007年/ロシア)
監督:パーヴェル・ルンギン
ラフマニノフ:エフゲニー・ツィガノフ ナターシャ:ヴィクトリア・トルストガノヴァ マリアンヌ:ミリアム・セホン アンナ:ヴィクトリア・イサコヴァ

 ロシアの代表的作曲家ラフマニノフをめぐる3人の女性との愛の遍歴。ライラックの花が大きなモチーフとなっているこの作品では、情景描写が美しく、ラフマニノフの心の葛藤が巧みに再現されています。ロシア時代に作曲活動の活力源となった年上のアンナ。ロシア革命の際にラフマニノフの亡命を助けた女性マリアンヌ。アメリカへ渡ったのち10年間1曲も書けなかったラフマニノフを支え続けたナターシャ。3人の女性がそれぞれ魅力的に描かれています。

 ラフマニノフは大好きな作曲家なので、音楽知識を増やしたい、数多くの曲を聴きたい・知りたいという2つが大きな動機でした。正直に言うと、音楽知識的な部分では収穫はありませんでした。BGMの楽曲も数分弱で細切れにしか流れませんので、楽曲を味わうという点でも興味は満たされませんでした。
 清水和音氏がラフマニノフのピアノ協奏曲を弾くにあたって、「ラフマニノフは指が異様に長かったので、空いている指に音を全部割り振るので、10本の指を全部使っていることが多く、演奏が非常に難しい」と話していました。こんな知識が山ほど吸収できることを期待していたわけです。

 映画のシナリオも、フラッシュバックが多すぎて意識が途絶してしまうことが多く、集中力がなかなか持続しませんでした。はっきり言ってわかりにくいです。繰り返し見れば内容を深く理解できるでしょうか。入替制でなければ、もう1回見たいところでした。

 上映期間は6/13までと迫っていたので、万難排して駆けつけました。もう1つ見たい映画「オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密」があり、それも6/13まで。1日2本の強行スケジュールでした(^^ゞ

 東京での上映期間は6/13(金)まで ル・シネマにて上映中
 公式HPはこちら

 のだめカンタービレのように音楽シーンが充実していれば、内容はある程度目をつぶったんですが(>_<)
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テーマ:シネマ・レビュー
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
のだめ万歳!
のだめは、ハマって見てたなぁ〜。漫画も途中まで買ってましたが、海外に行っちゃってからは・・・トホホ(^^; この作品は、音楽そのものを追求してしまうと厳しいんですねー。私は「譜めくりの女」という作品を見たかったんですが、すっかり見逃してしまいました。 フィラデルフィア管弦楽団の秘密・・・これはドキュメンタリーっぽいのかなぁ!タイトルそのままですよね!またご覧になりましたら感想をお聞かせ下さい。
2008/06/11(Wed) 00:07 | URL  | がちゃ子 #5fv3tx1o[ 編集]
いつもコメントありがとうございま〜す
のだめはドラマでは見てました。漫画は海外に行ってからはつまんないんですか。
東フィルのヴィオラの方と話したとき、プロの間でものだめの漫画流行ってるよって言ってました。
「譜めくりの女」私も見逃しちゃってます(^^ゞ

今会社でエヴァのセグメント教わってます。昨日のCD4枚分今日は取り戻せてちょっとハッピーです(苦笑)。先に損して後で得取れって教訓なのでしょうか(激汗)
2008/06/11(Wed) 23:39 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
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