クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【映画】 オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密 見聞録
2008年06月11日 (水) | 編集 |
オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密
監督:ダニエル・アンカー 出演:フィラデルフィア管弦楽団105人
 於:ユーロスペース(渋谷) 上映は6/13まで
公式HPはこちら

s-2008-6-7-0002.jpg

 フィラデルフィア管弦楽団の楽団員の日常生活と音楽への取組みをとらえたドキュメンタリー映画。個々の楽団員の日常と本音の部分を虚飾なく淡々と描きながら、最後には大きな流れとなってエンディングを迎える。エンディングはブラームスの交響曲第1番4楽章であるが、まずは個々の楽器が次々とバトンタッチしながら主題を奏でていき、最後にはオーケストラ全体の音へと昇華していく。
 このエンディングが非常に感動的で、冒頭に投げかけられた「音楽とは何か」という質問への解答とも言える部分である。

 日本人で唯一楽団員の岡浩乃さん(第1ヴァイオリン)のエピソード。お母さんはヴァイオリンの音が嫌いで、音楽を辞めるように言ってきたそうです。逆にそれをバネにして、岡さんは「音楽で成功してやる」という意欲を駆り立てられたといいます。面白いエピソードですよね。

 映画自体は、ドキュメンタリーということもあり、ストーリーや脚色があるわけではなく、楽団員1人1人のありのままの姿を伝えています。よほど物好きな人(関心がピンポイントで一致する人)でなければ、見ていて退屈な映画だと思います。(当方はとても面白かったです。)

 アメリカのオーケストラでは、ボストン響シカゴ響クリーブランド管ニューヨーク・フィルフィラデルフィア管がBIG5と俗に言われるそうです。
 フィラデルフィア管弦楽団の「明るく色彩的な響き」は、「フィラデルフィアサウンド」と賞賛されます。歴代の首席指揮者は、ストコフスキー⇒オーマンディ⇒ムーティ⇒サバリッシュ⇒エッシェンバッハ⇒デュトワという系譜です。特にオーマンディ時代は40年間ほどあり、フィラ管の黄金時代でもあります。

21時からのレイトショーでしたが、145席で空席を探すのが難しいくらい混んでました。終電ぎりぎりで猛ダッシュ(^^ゞ
にほんブログ村 音楽ブログ ライブ・コンサートへFC2ブログランキング
スポンサーサイト
テーマ:クラシック
ジャンル:音楽
コメント
この記事へのコメント
あ!記事になってた(^^;
人気の作品なんだなぁ・・・。
ドキュメンタリーは、何物より説得力あり!
私も見たい~と思いつつ13日!おわっとる(爆)
余談ですが、個々音楽家のドキュメンタリーって大好きです。普段見れないオフショットもあるし、音楽観も伝わってきますもん!少し前、ヒラリー・ハーンのドキュメントを見たばかりですが、すっかり悩殺されてしまいました。。。
2008/06/15(Sun) 12:10 | URL  | がちゃ子 #5fv3tx1o[ 編集]
ヒラリー・ハーンのドキュメント私も見たかったです。美しくて絵になる人だとなおのこと、見ごたえがあるでしょうね。

映画館でフィラ管メンバーによる演奏会も行われた回もあったそうです。そういうときを逃さないフットワークの軽さがあったらなぁと少し悔しいです(^_^;)
2008/06/16(Mon) 06:13 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。