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Jazz Elite 2008 6/8 見聞録 その2《ジャネット・サイデル編》
2008年06月16日 (月) | 編集 |
Jazz Elite 2008
6/8(日) 17:00開演 於:ゆうぽうとホール(五反田)
《第2部前半 出演》
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ジャネット・サイデル[Janet Seidel]・トリオ 
 ジャネット・サイデル(vo,p)、デビッド・サイデル[David Seidel](b)、チャック・モーガン[Chuck Morgan](g,ukulele)

【演奏曲目】
1. I Can’t Give You Anything But Love 2. On A Slow Boat To China 3. Moon Ray 4. Tea For Two 5. Fools Lush In 6. Charade 7. Delicado 8. Agua De Beber 8. Them There Eyes 9. It Might As Well Be Spring 10. I’m Gonna Go Fishing

【Review】
 ジャネット・サイデルは、シドニー生まれのオーストラリア出身の女性ボーカリスト・ピアニスト。彼女のアイドルはドリス・デイブロッサム・ディアリー。今回のプログラムは「ドリス・デイに捧ぐ」と副題がつけられていました。
 ベースは兄のデビッド・サイデル。ギターのチャック・モーガンはウクレレにも持ち替えて、木目調のしっとりしたソロを聴かせてくれます。
 秋吉敏子のサイン会から駆け戻ってきて、気持ちがあっちに行っていた状態の当方です。ところが1曲目から「何これ?本気ですごいんじゃないの?」と息をのんでしまいました。歌声がキュートでソフト。何とも可愛らしくあったかいフレーズで包み込んでくれます。ピアノの腕も「ピアノも弾いてますよ」どころのものではないです。
 特に体に震えがきてしまったのが、ヘンリー・マンシーニの「シャレード」。高音域を多用した宝石のようにきらびやかなピアノフレーズに、リズム感あふれる息の合った2人のバックがシャープに支えます。癒しの要素も持ったボーカルで冴え冴え聴かせてくれます。大満足の巻(^^)v

【サイン会と後日談】
 お疲れで汗をかきかきのジャネットさんでしたが、満面の笑みで1人1人に握手してくださり、「Thank You So Much」と皆さんに声をかけておられました。人柄もすばらしく素敵な方なんだなぁ。だからこその、こんなにあったかいボーカルなんだなぁと感動しました。
s-P6080003.jpg
 サインしてもらうため「ドリス&ミー」というCDを買いましたが、「もっと聴きたい」という気持ちを抑えられず、次々とCDを購入中。どれを聴いてもリラックスできる珠玉の作品群ですね。こんな極上の歌手を知らなかったとは不覚にもほどがあります。
当方大好きなブロッサム・ディアリーにも雰囲気が似ているなと思ってましたが、彼女のアイドルでもあったんですね。ところが、改めてブロッサム・ディアリーを聴いてみましたが、それどころかジャネット・サイデルの方がもっとすごいんじゃ、とさえ思ってしまいました。

 ちなみに当方が深く敬愛する寺島靖国氏のコメントも掲載しておきます。
 「ジャネット・サイデルは何を歌っても良いのである。外れというものがない。どんな曲を採り上げても彼女の歌にしてしまう。一声聴いただけで、ああジャネット・サイデルだとわかる。こんな歌手は久し振りである。私は、現在、最高の女性歌手だと思っている」(ライナーノーツより)
 


この時点で元を取ったどころの騒ぎではない状態だったので、「もうあとはいいや」と本気で思っていました。ところが・・・あと1回引っ張りますm(__)m
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