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Tomorrow 夏ドラレビュー4
2008年08月06日 (水) | 編集 |
日曜劇場 Tomorrow(TBS 日9) HPはこちら

【あらすじ】
 西山室市職員をしている森山航平(竹野内豊)は、8年前までは医師をしていたが、ある理由で医師を辞めていた。そんなある日、帝王切開が必要な救急患者を前に、航平は手を下さざるを得ない事態に直面し、手術を行う。
 一方、西山室市民病院で看護師をしている田中愛子(菅野美穂)は、曲ったことが大嫌いな患者想いの熱血看護師である。航平はそんな愛子に励まされ、医師として再び患者のために尽くす生き方を選択する。愛子の妹七海(黒川智花)の脳手術でも力を尽くした航平に対して、少しずつ好印象を感じ始める愛子であったが、愛子の母を医療ミスで死なせた医師が航平だという航平本人の告白に対して、大きな当惑を覚える。
 市民病院は赤字を抱えており、経営改善プロジェクトのリーダーとして、脳外科医遠藤綾沙(緒方たまき)が招かれる。愛子は、遠藤の患者無視・利益重視の方向性に事あるごとに反発する。

【展開と興味】
 第5話では、市民病院に招かれた、大学病院時代の航平の同僚安達(袴田吉彦)医師の話から、航平の医療ミスについての内実が明らかになる。そこで、航平は大学教授の反対を押し切って最善を尽くそうとしたが、手遅れだったことがわかる。
 それにより、愛子は改めて航平への心情を大きく揺さぶられることになる。

 航平と愛子のラブストーリーとして話が展開していくのか興味津々であるが、愛子や七海の医療ミスへの疑念と憎悪は簡単に払拭されそうもなく、そのあたりが関心の焦点である。

【キャストと感想】
 竹野内豊:深い苦悩を背負った医師役を好演していると思います。「星の金貨」での体当たり的な弟役での竹野内はとても気に入っていたのですが、その後の役はあまりぱっとしないものが多くて消化不良な気がしていました。枯れてきて渋くなりましたね。楽しみです。
 菅野美穂:はっきり物が言える女性像は見ていて気持ちがいいですね。「いかにも演じています」的な感じがなく、自然に存在感ある看護師を演じきっているところが、頼もしいですね。このドラマの大きな柱です。
 エドはるみの婦長さんは、なかなか好演ですね。ときに厳しく、ときに慈愛をもった婦長さんは、蔭ながら愛子を支えています。こっそり親指を立ててることがないかなって、少し興味をもちますが・・。

 「航平が実は医療ミスの当事者だった」というあたり、何となく設定的にベタな気もしますが、それを主演2人が違和感なくうまく話を盛り上げています。心理面での葛藤なども、ゲストを含めたエピソードで次々と畳みかけてくる展開になっています。行き場がなく病院を追い出される老婆(佐々木すみ江)や、元同僚医師(袴田吉彦)などのキャラクターも丁寧に描かれています。

「4つの嘘」「ウォーキング・バタフライ」「33分探偵」「魔王」などもこれから触れてみたいです。
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