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明治サイエンス事件帳 1 妖怪学
2008年01月27日 (日) | 編集 |
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東京中野にある哲学堂です。学生時代に近くに住んでいましたが、どのような由来があるのか興味を持っていませんでした。井上円了が作った公園なのだそうです。

井上円了は、東洋大学を創設した哲学者です。この井上円了は「妖怪学」なる学問を提唱し、人々の妖怪に対する盲信を打破していったというのがテーマでした。人魂(天然ガスの自然発火したもの)や山の大入道(光の屈折)が科学的に証明できる事象であることを明らかにしました。

また、下田開港をきっかけにアメリカ人船員から伝えられた「こっくりさん」は、明治初期に大流行しました。実はこのこっくりさんは、神秘現象でも何でもなく、不覚筋動(無意識に体が動いてしまうこと)と予期意向(無意識に願望を反映してしまうこと)の産物であると指摘しました。

人々を迷信・妄信から解き放った哲学者だったわけなんですね。「妖怪学」って面白いですね。何か新鮮な響きです。



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