クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
N響定期 Cプロ 12/12
2008年12月13日 (土) | 編集 |
N響 定期公演 Cプロ 
12/12(金)19:00開演 
 於:NHKホール

1. フランク:交響詩「アイオリスの人々」 
  2. ドビュッシー:夜想曲
  3. ホルスト:組曲「惑星」

指揮:シャルル・デュトワ
NHK交響楽団



 【演目と演奏について】 
 当方がN響の定期会員になっている大きな理由の1つが、シャルル・デュトワ。色彩の魔術師、デュトワ氏によるフランスプログラムを聴けるのは、本当に久しぶりでした。

 「フランク:「アイオリスの人々」は、あまり印象の強くない曲ですが、デュトワ氏の指揮によれば、軽やかな曲想に加えて、情緒的な詩情といった部分も強調されていて、聴き応えのある演奏でした。

 「ドビュッシーの夜想曲」は、3部構成でなる楽曲です。ドビュッシーの管弦楽曲は、アンセルメ、クリュイタンス、マルティノンの演奏を常に携帯プレーヤーで持ち歩いており、かなり聴きこんでいる方だと思います。今回のデュトワ氏の演奏も、これらの名演奏に肩を並べる非常に魅力的な仕上がりでしたね。ふだん目立たない旋律が際立って聞こえたり、チェロが正面右側に配置されるなど、独自のテイストが加えられてますね。

 「ホルスト:「惑星」」は、今日のハイライトです。何とも素晴らしい爽快感に包まれました。冒頭の第1部火星から、圧倒的な迫力と緊迫感に息をのみました。そこから、木星での有名な旋律にいたると、もうドーパミンが出まくり状態。すかっとした爽快感と充実感を味わいました。聴衆の心を捉えて離さないデュトワ氏のカリスマ的魅力かもしれませんね。
 プログラム的にもよく練られていまして、ドビュッシーの夜想曲は歌詞のない女声合唱が初めて取り入れられた楽曲だそうですが、ホルストの惑星でも歌詞のない女声合唱が取り入れられています。そういう共通点のある楽曲なのですね。惑星では舞台裏からコーラスが聴こえてくる設定でしたので、姿は見えませんでしたが、夜想曲では舞台最後部にコーラス陣が配置されていました。

 「最も心に残ったN響コンサート2008」のアンケートがいよいよ始まりました。3つ目はまだ決めかねていますが、
 第1位 ノセダ指揮 メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」
 第2位 デュトワ指揮 ホルスト:組曲「惑星」
までは決めています。インパクトのあるコメントを書いて、また機関紙に載せていただければと頭をひねっています。

デュトワ氏の「惑星」は、モントリオール響での演奏がCDになってますね。ぜひ購入したいと思いました。
にほんブログ村 音楽ブログ ライブ・コンサートへFC2ブログランキング
スポンサーサイト
テーマ:NHK交響楽団
ジャンル:音楽
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。