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風のガーデン 第10話
2008年12月14日 (日) | 編集 |
風のガーデン」(番組HPはこちら)の第10話

 過去の記事: 番組紹介記事 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
 
【あらすじ】
 貞美(中井貴一)の願いをかなえるために、貞三(緒形拳)は、ルイ(黒木メイサ)と相談して、一芝居打つことにする。ルイが風のガーデンで結婚式を挙げて、貞美とヴァージンロードを歩く筋書きである。貞美は、ルイの結婚が茶番であることは気づいているが、素直に受け入れる気持ちでいる。ところが、父親の死を2度も体験させたくないと考える貞三は、貞美に岳(神木隆之介)とさり気なく別れられるように、岳を親類宅にしばらく預けることにする。

【岳と別れる理由】
 岳への説明:旭川のさゆりさんの農園が人手が足りないから。
 貞美への説明:岳はルイの結婚にショックを受けるといけないから。
 貞三の本心:岳にとっては死んだと知らされている父が、生きていることを知る間もなく再び死に直面してしまうことになる。岳に2度も父の死の悲しみを味あわせたくない。

 貞三は「茶番」であることは承知しながらも、周囲の人たち1人1人にきめ細かく配慮しています。ルイが「父の命のことを知っていることにする」かどうかについても、とても慎重な気配りをします。貞美に対して、ルイの結婚のことを黙っていた理由も理詰めできちんと説明します。
 気配り、優しさにあふれた貞三の人柄には強く打たれますね。

【岳との別れ】
 岳は、ガブさんとの別れに際して、激しく取り乱してしまいます。それを必死で追いかけ強く抱きしめる貞美。涙がこみあげてくるシーンです。「乙女の祈り」を最後にリクエストし、迎えの車で去っていく岳に対して、あたたかい笑顔でおどけたポーズを取る貞美。岳にとって最期の記憶になる父の姿なのですよね。
 先にチェロとピアノで合奏する場面がありました。父子の合奏はついにこのときだけだったんですよね。「天使のくせに音を外すとは」という顔でにらまれたと、貞美は恥ずかしそうに話す場面がありました。
 
 ふだん私たちにとって、「いつでもできるから今やる必要ないな」って思うことがよくありますよね。しかし、貞美と岳の合奏で思うのは、「今できることはぜひやっておくべきだ」ってことだと思います。身近な家族・友人だと忙しいことなどを理由に、今できることをやらないで、後になって「あのときやっておけばよかった」と後悔することがよくあります。「今できることはぜひ労をいとわずやっておきましょうよ」というのが、自分自身への戒めでもあります。
 
 ここにきて内山妙子の登場は不必要な気もしますが・・・。とうとう次回は最終回。風のガーデンのヴァージンロードはまばゆい限りなのでしょうか。
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ジャンル:テレビ・ラジオ
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