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風のガーデン 演出の宮本理江子さん
2008年12月25日 (木) | 編集 |
風のガーデン」(番組HPはこちら)

 過去の記事: 番組紹介記事 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 最終話
 
【演出の宮本理江子さん】
 次回来年1月からのフジテレビの同枠(木曜21:00~)では、山田太一脚本による「ありふれた奇跡」が始まります。開局50周年記念ということもあって、日本屈指の脚本家、倉本聰、山田太一と続くわけですね。これはまた大いに楽しみです。
 ところで、「風のガーデン」演出の宮本理江子さんは、脚本家山田太一の娘さんなんだそうですね。初めて知りました。
 
 宮本さんの新聞記事によれば、倉本聰さんはラジオ出身なので、役者の表情なしでセリフだけで伝えられるシーンも多いとのこと。一方で、山田太一さんの脚本は、表情やしぐさまで細かく動作を指示しているのだそうです。風のガーデンでは、緒形拳さんが中井貴一さんを勘当するシーンなどでも、中井貴一さんを背後から撮影するなどの演出がありましたよね。なるほどと合点がいきました。

【小さな奇跡】
 富良野で6年ぶりに父子が再会するシーンでは、4台のカメラを使って、ぶっつけ本番で約9分のシーンを収録したそうです。2人の役者さんの真剣勝負だったわけですね。

 今までのブログ記事でも、書きたく思っていたのが、この場面で緒形拳さんの肩と、ペットボトルにトンボが止まるシーンがありました。これはある程度は演出されたもの、つまり何回か撮り直して、トンボが止まるシーンを選んだのかと思っていました。
 しかし、宮本さんのお話では一発勝負だったとのことですよね。このトンボが止まったことによって、ドラマに深い情感が加わったのを皆さんは感じませんでしたか?何とも微笑ましい心温まる情景だと思ったんです。これは、天の与えたある意味「小さな奇跡」だったんですね。
 このドラマで一番印象に残ったシーンといえば、ヴァージンロードのシーンももちろんですが、やはりこの父子の再会のシーンだったと思います。忘れられない名場面の演出家は宮本さんと、何気なく止まったトンボだったんです。

とても興味深いインタビュー記事でした。読売新聞12/15の記事です。次は「ありふれた奇跡」に期待がふくらみます。
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テーマ:風のガーデン
ジャンル:テレビ・ラジオ
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2008/12/26(Fri) 07:24:25 |  すきやき通
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