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柳家小三治独演会 2/20 赤坂区民ホール
2009年02月24日 (火) | 編集 |
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柳家小三治独演会
■2/20(金)19:00 赤坂区民ホール


1. 柳家三之助:のめる

2. 柳家小三治:初天神

3. 柳家小三治:馬の田楽


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【落語の寸評】
1. 柳家三之助「のめる
 「(酒が)飲める」、「つまらない」という口癖を言ったら罰金を取るという約束をした2人。「醤油樽に大根が100本つまるか?」⇒「つまらない」とひっかけても、うまくいきません。今度は詰将棋でひっかけてついに「つまらない」と言わせますが、ついもらえるお金で「酒が飲める」と口走ってしまいます。

 昨年9月の一門会でも三之助は、前座を務めていました。メリハリは効いていますが、これからはオリジナルの笑いを求めて欲しいと思います。

2. 柳家小三治「初天神
 父親とけん坊は浅草の縁日に出かけますが、けん坊の「あれ買って、これ買って」というおねだりにたじたじになってしまう父親。ところが凧揚げでは息子そっちのけで父親が夢中になり、「だから連れてくるんじゃなかった」と子に言わせてしまうというオチ。
 お団子の蜜をすする場面や、凧揚げの手際の良さは何度見てもとても達者な芸ですね。小三治の得意ネタの1つですが、けん坊のやんちゃで可愛らしい描写が印象的ですね。この演目は、一昨年の越谷サンシティでもみましたし、お正月のNHKでの新春寄席でもよくやってくれるネタですね。

 今回のマクラは、小三治師匠の中学時代のお話。通っていた四谷第一中学での鉄棒が得意な黒田君、不良の石坂君、松本君などの思い出が楽しく語られました。30分くらいのマクラでしたが、今回は少しのんびりしたテーマでした。

3. 柳家小三治「馬の田楽
 馬が味噌樽を背負ったまま逃げ出して、道行く人に馬方が行方を聞き回るが、まったくとぼけた反応しか得られず、最後は「馬が味噌つけてるって、馬の田楽か」というのがオチ。
 村ののんきで風変りな人たちの、田舎弁丸出しの描写は実に味わい深いものがありますね。さんざんお届け先の玄関で待たされたら、家主は芋の種まきをしていて、呼ぶ声はしてたけど、芋の種は黒いからどこまで播いたか分からなくなるので、播き終わってから戻ったという下りや、今日の出来事を延々語った後、馬は見なかったという村人、馬にいたずらをする子供たちなどなど、登場人物のユニークさに笑い転げてしまいます。
 このネタも一昨年の越谷サンシティでの独演会で確か聞いたと思います。

どちらの演目も30分は聞かせてくれましたね。まくらでも客席は大爆笑でした。次は4/11の練馬文化センター、その次は5/24の八王子いちょうホールと、小三治師匠の追っかけを続けていきます。レンタルCGI
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テーマ:落語
ジャンル:お笑い
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