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日本フィル 第53回 さいたま定期 
2009年05月18日 (月) | 編集 |
第53回 さいたま定期
日本フィルハーモニー交響楽団
 
5/15(金)19:00開演 
 於:大宮ソニックシティ

1 .モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
2. ショパン:ピアノ協奏曲第1番
3. ブラームス:交響曲第2番

指揮:沼尻竜典
ピアノ: 三浦友理枝
日本フィルハーモニー交響楽団

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 【楽曲と感想】 
 人気者の三浦友理枝さんを招いてのショパンのピアノ協奏曲第1番。ショパンの意図した微妙に揺れ動く心情を繊細なタッチでうまく表現していたと思います。剛柔・明暗というコントラストという点ではダイナミックさに欠ける部分もありますが、デリケートな部分の表現は秀逸でした。
 三浦さんは、ヴァイオリンの川久保賜紀、チェロの遠藤真理とでトリオを結成し、CD「RAVEL」を今年3月にリリース。ラヴェルの三重奏曲、マ・メール・ロワなどが収録されたこのCDの売れ行きも好調のようで、サイン会・ミニライブなども各所で行われています。「川久保賜紀・遠藤真理・三浦友理枝トリオ」が正式名ですが、愛称をつけるのも楽しいかもですね。
 
 ブラームスの交響曲2番。交響曲の中では個人的に一番好きな楽曲です。日本フィルは、ブラームスやベートーヴェンを演奏したら骨の髄まで知り尽くしているとでもいうのでしょうか。演奏回数もはんぱじゃなくこなしていることもあって、堂々たる貫録の演奏でした。沼尻氏は古今の定番的演奏をきちんと踏まえたオーソドックス指揮ぶりです。アンコールのハンガリー舞曲1番も、華やか・軽やかでスラビックな香りも持った素敵な演奏でした。トライアングルの方が駆け込んできたら、この曲だなってわかりますね。

【がんばれ!日フィル】
 郵送で届く案内に、不況下ということもあり日フィル経営も非常に厳しいとのコメントが掲載されていました。協賛企業からの相次ぐ支援打切りに困惑している状況だそうです。
 「(日本フィル)は魅力ある演奏を提供し、音楽を愛する多くの人々と感動を共有し、覆い尽くしている暗雲を吹き飛ばしたいと願っています」(日本フィル専務理事平井俊邦さんのコメント)との意向から、
 1)次年度の定期会員券を10回S席を47000円から40000円に値下げ、
 2)半券提示により次回割引などのサービスを断行。
 時間とゆとりのある方は、ぜひぜひ定期演奏会にも出かけてみましょう。
 東京定期会員の詳細はこちら
 ◆ィーンフィル、◆ルリンフィル、◆カゴ響・・・・etcに1回出かける金額で年10回日本フィル定期公演が聴けるのなら、こちらを選ぶのも賢い選択でしょ!日本フィルの演奏が◆ィーンフィルの演奏の10分の1の価値しかないなんて決して思えません。2分の1の価値しかないってことも絶対ないと思いますよ。当方は、さいたま定期の会員期間が終了後、検討してみたいと思っています。これ以上行ったらさすがに行き過ぎですから(>_<)

アンコール曲のハンガリー舞曲1番を聴いた後は、猛ダッシュして帰宅し、残り21番まで通聴いたしました(golf130さん許して~)。聴いたのは、クルト・マズア指揮、ライプツィヒゲバンドハウス管(ハンガリー舞曲集)。躍動感にあふれた爽快な演奏ですね。レンタルCGI
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テーマ:日本フィル
ジャンル:音楽
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