クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【展覧会】没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて 
2009年06月19日 (金) | 編集 |
 没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて4/25~7/5
  損保ジャパン東郷青児美術館(西新宿)(HPはこちら)

 s-2009-6-18-0000.jpg
 岸田劉生の肖像画が、なじみ深い自画像や麗子像を中心に約80点ほど展示されています。今回は肖像画のみの作品展です。

s-2009-6-18-00050.jpg
岸田劉生の自画像のほか、右上が奥様蓁(しげる)の肖像画、下段左から3つ目は16歳の麗子像です。

s-956568665623.jpg
麗子坐像 大正8年 ポーラ美術館蔵
 今回はこの絵に一番惹かれました。陰翳、物憂い麗子の表情、しぼりの着物の細かい描写など、実に見事な完成度です。麗子の画題としての興味は劉生にとって尽きることがありませんでした。油彩画だと描くのに時間がかかりすぎるからと、水彩画の麗子像も残しています。そして、麗子をモチーフにして、無限の想像力が触発されていきます。

s-2009-6-18-0002.jpg
野童図
 麗子を中国の寒山拾得にみたてた絵です。寒山拾得は中国の禅画のテーマとしてもよく用いられる人物です。

s-2009-6-18-0003.jpg
二人麗子図 童女飾髪図
 こちらは2人の麗子を組み合せた遊び心にあふれた作品です。

こちらを訪れたのは大学生のとき以来でした。本展示の東郷青児の方も、私もうやだは大好きなので、また回を改めて紹介してみます。レンタルCGI
にほんブログ村 音楽ブログ ライブ・コンサートへFC2ブログランキング
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
麗子像♪
私も行きたいと思っていたのでした。忘れてました~~v-393
さすが もうやださん♪

岸田劉生は美術の教科書のあの1枚があまりにも有名ですね♪
その他の麗子作品も とっても興味深くていつか見てみたいと思っていました。

日にちがない、、、いけるかしら、、、
2009/06/23(Tue) 23:23 | URL  | whitypearl #-[ 編集]
>whitypearlさんへ
麗子像はどの作品もインパクトがありますね。ご本人の写真も展示されてましたが、肖像画ではまた独自のイメージを作ってますね。麗子をモチーフに、ときには古風に、ときには不気味に、童話のようにとフィクションを膨らませていった感じなんですよね。作品数はそれほど多くないのですが、じっくり見ごたえがありましたね。
 7/5までなので、スケジュールがあったらぜひお出かけくださいね。都内はいろんな美術館・展覧会が次々開かれてて、恵まれてますよね。行きあたりばったりですが、1つでも多く行きたいとは思ってるんですが・・・。
 コメント本当にどうもありがとうございました(深々)
2009/06/25(Thu) 08:13 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。