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【Jazz CD】煙が目にしみる エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン
2009年07月01日 (水) | 編集 |
★★★★★
煙が目にしみる 
エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン

4654321324165465456786.jpg

1. メランコリー・ラプソディ
2. イッツ・ア・ロンサム・オールド・タウン
3. あなたは恋を知らない
4. バイ・マイセルフ
5. 煙が目にしみる
6. 木の葉の子守歌
7. ホエン・ザ・サン・カムズ・アウト
8. ラブレター
9. 星に願いを
10. オール・ジス・アンド・ヘブン・トゥ
11. ユーアー・マイ・エブリシング

エディ・ヒギンズ[Eddie Higgins] (p)
スコット・ハミルトン[Scott Hamilton] (ts)
スティーブ・ギルモア [Steve Gilmore](b)
ビル・グッドウィン[Bill Goodwin] (ds)
2002年 Venus Records


 最大級の賛辞を贈りたい作品。テナーサックス+ピアノトリオのアルバムは星の数ほどあるけれど、スコット・ハミルトンのアルバムもかなりの数あるけれど、エディ・ヒギンズとスコット・ハミルトンの共演作も5枚もあるけれど・・。とにかく一番に推したい作品。

 渋い節回しと歌心あふれるフレーズに、ハートウォーミングなテイストを横溢させるスコット・ハミルトン。5曲目の表題曲「煙が目にしみる」と11曲目「ユー・アー・マイ・エヴリシング」に心を射抜かれました。まるで枯山水とでも言うのでしょうか。饒舌に主題をなぞるのではなく、絶妙な間合いをとりつつ、訥々と点描のようにフレーズを奏でていくテナーが本当に魅力的です。

 エディ・ヒギンズのピアノは、ハミルトンのテナーにきらびやかな彩りを加え、ちりばめられる珠玉のフレーズに刺激されたハミルトンが、わき出るようなメロディアスなフレーズを繰り出してきます。

 ここまで仕方なく読んでしまったあなた!お付き合いだと思って、11曲目をぜひぜひ試聴(45秒)してみてください。こちらが11曲目でございます。
 
 なかなか技量、歌心、コラボレーション、選曲などがすべての面で納得できるアルバムも少ないもの。ヴィーナスレコードは、値段が高いので毛嫌いしてましたが、はまり出したらキリがないですね。現時点でもうやだのジャズCDのベスト10には入れたいとびきりのお薦め作品です。

スコット・ハミルトンというと、はずれのない貴重なミュージシャンですが、ある程度こんなスタイルかなって、聴かなくても予想出来ちゃうようなところもあります。悪く言えば、若干マンネリに陥る傾向もなきにしもあらず。ところが、このアルバムでは、そんな偏見を見事に裏切ってくれましたよ!レンタルCGI
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コメント
この記事へのコメント
聴いてみました♪
軽やかでいいですね♪i-194
名前で知っているのはスコット・ハミルトン位です。でも聴いたことがなくって、、、i-237
煙が目にしみる自体好きなので♪
聴いてみたいです♪♪♪i-228

また紹介してください♪♪
2009/07/05(Sun) 02:31 | URL  | whitypearl #-[ 編集]
>whitypearlさんへ
 最近ピアノのエディ・ヒギンズにも凝ってまして、次から次にCDを買い集めています。雑なところがなくて、輝くような綺麗なソロを弾きますよ。無料動画を探しまくったのですが、なかなかいい動画がなくて、短い試聴のご紹介しかできなくて少し残念です。聴いて頂いてホントにうれしいです。どうもありがとうございます。
2009/07/05(Sun) 07:34 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
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このCDは私も気にいっており、タイトル曲が一番お薦め
2011/05/19(Thu) 23:31:28 |  グリーンパンダ男爵のモチベーションアップ、 趣味、生活のブログ
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