クラシック・ジャズのライブ、CD、TVドラマ、落語の見聞録を中心に、何か皆さんが役に立つ情報が伝えられたらと思います。実につたないブログですが、ずっと前の記事にでも、1行でも、コメントなど頂けたら本当にうれしいです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【展覧会】 写楽 幻の肉筆画 江戸東京博物館
2009年09月30日 (水) | 編集 |
 江戸東京博物館
  写楽 幻の肉筆画

7/4(土)~9/6(日)《終了》 (HPはこちら) 

s-2009-9-28-00040.jpg  s-2009-9-28-0004.jpg
 ギリシャの美術館所蔵品の中から写楽の幻の肉筆画がみつかりました。描かれた歌舞伎の演目の実際の公演日から割り出すと、写楽の活動期間以後の作品であることがわかりました。しかも、作品は版画ではなく、扇子に描かれた肉筆画だったのです。
 それによって写楽が筆を折ったとされる時期以降の消息・糸口がみつかったことにもなります。今後の分析・研究が楽しみです。「実の巨人たち」でも今回の作品を取り上げていました。
東洲斎写楽:「四代目松本幸四郎の加古川本蔵と松本米三郎の小浪」

s-2009-9-28-0006.jpg
歌川豊国:両国花火之図

s-2009-9-28-0007.jpgs-2009-9-28-0008.jpg
喜多川歌麿:風流六玉川

 浮世絵の出展数は130弱。見ていて強く思ったのは、浮世絵というのは代々踏襲し、受け継がれてきたスタイルですので、一見どの作品も画家の系列ごとに同じスタイル・作風をもっています。ところがこれが玉石混交なんです。光るもの、飛びぬけて傑出しているものがある作品こそを見極めていく必要があります。
 鈴木春信、鳥居清長、歌川豊国、喜多川歌麿・・・、この辺の浮世絵作者の作品は、訴えかけてくるインパクトが全然違いますね。時代時代で核になった名匠だけのことはあります。


★★★★☆
美人画、風俗画の作品展としても大変充実していました。現在は江戸東京美術館では、「よみがえる浮世絵-うるわしき大正新版画」を開催中です。レンタルCGI
ブログランキング・にほんブログ村へFC2ブログランキング
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
風流♪
両国花火之図 いいですね♪ 混み具合がなんとも♪♪ いい感じ♪
今も昔も庶民の楽しみごとって変わらないのだなって思わせる素敵な作品ですね♪
浮世絵に出てくる女性の着物の着方なんかもラフでなんとも楽そうで今みたいに窮屈ではない感じがまたいいのです♪ 写楽いいですね。♪みてみたいです♪

江戸東京博物館は以前に1度行きました。
空間も広々していていいですよね。
また訪れたいです。♪
周りの散策もしてみたいです。♪
2009/10/03(Sat) 00:33 | URL  | whitypearl #-[ 編集]
>whitypearlさんへ
 いつもありがとうございます!
 なるほど~、そんな風にみるとまた面白いですね。今だと和服って窮屈そうに着てますし、何か体になじんでない感じのことが多いですよね。当時の庶民の着物はとても生活感のある着こなしで、着てる人によっても個性が表れますよね。そうやって改めて絵をみてみると、これまたとても面白いですね。ご指摘どうもありがとうございます。花火のわくわくした感じもとてもいいですね。
 江戸東京博物館は、とにかく広いですよね。周辺の面白スポットも、案外楽しめますよ。
2009/10/03(Sat) 04:08 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。