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モーツァルト クラリネット協奏曲3 ザビーネ・マイヤー
2008年03月03日 (月) | 編集 |
《曲目》
1.クラリネット協奏曲イ長調 モーツァルト
2.クラリネットのための第1狂詩曲 ドビュッシー
3.ファンタズマ 武満徹
《演奏者》
ザビーネ・マイヤー(バセット・ホルン[1]、クラリネット[2・3])
クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
《細目》
1998年12月4-6日録音 EMIミュージック・ジャパン TOCE-55078

 本来モーツァルトクラリネット協奏曲は、現在通用しているクラリネットよりも低音域をもつバセット・ホルンのために書かれたものです。通常この曲が演奏される場合、現在使われているクラリネット用に書き替えられた楽譜で演奏されています。
 ここでのクラリネット協奏曲バセット・ホルンでの演奏です。3楽章のアレグロはとにかく速いですが、ザビーネ・マイヤーの正確無比なテクニックで、オケもぐいぐい引っ張られるイメージです。低・中・高のいずれの音域でも粒がそろってよく響く美しい音色です。過度の感情移入なく淡々と奏していますが、「秋色」という風情のふさわしいこの曲では、むしろ「憂愁」の風情がよく表出されており、名演といえます。
 ライナーノーツにはN響首席クラリネット奏者の磯部周平さんのコメントが載っています。クラリネットにはドイツ式とフランス式の楽器があり、ザビーネ・マイヤーや磯部さんはドイツ式楽器、現代の主流はフランス式楽器なのだそうです。楽器としては少数派であっても、モーツァルトやブラームスではドイツ系楽器がふさわしいとの考えもあるそうです。本作でザビーネは、ドイツ、フランス、現代の演目を縦横無尽に奏でています。

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