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【展覧会】シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い
2010年10月12日 (火) | 編集 |
シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い ~交錯する夢と前衛~
 東京藝術大学大学美術館 7/3~10/11 HPはこちら

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 シャガール/ロシアとロバとその他のものに(1911年)

【展覧会の概要】
 幻想的な作風で知られるシャガール(1887-1985)は、主たる活躍の舞台はフランスでしたが、ロシアのヴィテブスク生まれでロシアにも強い愛着を持っていました。本展はシャガールの70点余りの作品のほか、ロシア前衛芸術のゴンチャローワ、カンディンスキーらの作品も併せて展示されています。

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左:アトリエ(1910-11年)  右:虹(1967年)

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左:彼女を巡って(1945年)  右:イカルスの墜落(1974-77)
 
 著名な大作も数多く出品されています。長命(98歳?)で活動期間の長かった画家だけに、時代ごとに作風も変容していますが、結婚式のブーケをかぶった花婿と花嫁のモチーフ、ロバの上に乗る人、浮遊する人などのイメージは広く用いられているようですね。
 イカルスの墜落は度肝を抜かれるような大作で、固唾をのんで見入ってしまいました。「飛ぶ」「浮遊する」ことがシャガールの絵のイメージですよね。絵をよく見ると随所に「見る人へのサービス」がありまして、時間をかけて隅々までじっくり鑑賞したくなりますね。


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モーツァルト「魔笛」(1966-67)

 シャガールが舞台背景、衣装までデザインしたモーツァルトの魔笛に関するイラストの展示が一挙に集められたのも貴重ですね。楽器を奏する人が空を舞っている図は、躍動感と歓喜に満ちたシャガールの究極の世界ですね。


★★★★☆
10/11までで終了。終了間際はかなり混み合いますね。とにかく1つの作品だけでも10分ぐらい見入ってしまいますし、絵の前に立つとなかなか立ち去りかねてしまいます。次に進むのにかなりの踏ん切りが必要なくらい眼を奪われてしまいますね。
 シャガール絵の来年カレンダーを購入しました。絵はがきよりスキャンするのにも都合がよかったです。
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