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【Classic Live】 アルモニア・ムジカ 彩の国さいたま芸術劇場
2010年11月27日 (土) | 編集 |
アルモニア・ムジカ
チャリティコンサート 2010
 
11/26(金)18:30開演
 
 於:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール (与野本町)

1. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲
ト長調K423
 森田昌弘(vl) 坂口弦太郎(va)

2. ストラヴィンスキー:イタリア組曲 バレエ「プルチネラ」からヴァイオリンとピアノ編
 宇根京子(vl) 村沢裕子(p)

3. シューマン:民謡風5つの小品 op.102
  藤森亮一(vc) 村沢裕子(p)

4. ブラームス:クラリネットソナタ第1番 op.120-1
カールマン・ベルケシュ(cl) 村沢裕子(p)

5. ブラームス:クラリネット五重奏曲 第1番 op.115
カールマン・ベルケシュ(cl) 藤森亮一(vc)
森田昌弘(vl) 宇根京子(vl) 坂口弦太郎(va)


6. ボロディン・ダッタン人の踊り
7. チャイコフスキー・メドレー

〈アンコール〉
8. マイ・フェイヴァリット・シングス
9. 荒城の月
藤森亮一(vc) 森田昌弘(vl) 宇根京子(vl)
坂口弦太郎(va) 村沢裕子(p)



20100823150423032.jpg

 【紹介と感想】 
 アルモニア・ムジカ(HPはこちら)は、村沢裕子氏が代表として活動するアジア・アフリカの子どもたちに収益金を寄付するチャリティコンサートを主催するグループです。毎年藤森氏、坂口氏らのN響団員を招待しての室内楽公演が行われています。昨年もクラリネットのカールマン・ベルケシュさんをはじめ、ほぼ同じメンバーだったようです。
 入場料は1900円で、全席自由。客席は半数くらい埋まっていてなかなか盛況でした。
 プログラムの密度も大変濃く、時間も2時間半たっぷりのフルボリュームのコンサートでした。それぞれのメンバーをの腕を披露する演目がプログラムに組まれているのもうれしいですね。最後の数曲はジャズ風のアンサンブルや和風の演奏も盛り込まれていて、とても楽しい演出でした。

 特に晩年のブラームスのクラリネット作品が2つ味わえたのは大きな喜びでした。カールマン・ベルケシュ氏は武蔵野音大の客員教授もされており、指揮でも活躍中の方。折り目正しい姿勢や真摯な態度を含めて素晴らしいジェントルマンだと思いました。枯淡の味わい、ブラームスのクラリネット・ソナタやふくよかに至福の境地を歌い上げるクラリネット五重奏曲いずれも深い感動に包まれました。ライスター、メイエ、シュミードルらの定番演奏ともまた一風異なる「峻烈」「厳粛」なイメージとでもいうのでしょうか、身の引き締まる思いがしました。藤森亮一さんをフューチャーしたシューマンの民謡風5つの小品も大変な力演でした。宇根さんのストラヴィンスキーでは高度な技量をじっくり味わえました。

s-PB260079.jpg        s-PB260081.jpg
左:宇根京子さん         右:カールマン・ベルケシュさん

★★★★
とても充実した価値のあるコンサートですね。また来年も11月に行われるそうなので、ぜひ聴きに行きたいです。終演後はロビーで皆さん気さくに写真撮影にも応じてくださっていました。
彩の国さいたま芸術劇場は与野本町駅から徒歩10分くらい。途中に銭湯があったので今度寄り道してみたいです。
レンタルCGI

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