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【展覧会】 瑛九展 埼玉県近代美術館/うらわ美術館
2012年01月04日 (水) | 編集 |
瑛九展
  生誕100周年記念

 埼玉県近代美術館/うらわ美術館 共同開催 2011/9/10~11/6 (終了) HPはこちら

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瑛九という名は、日本の常設展・展覧会などで散見することはあっても、まとめて作品を鑑賞する機会はありませんでした。瑛九という名前から、短絡的に日本人ではないのかなぁなど考えていたのですが、本名は杉田秀夫(1911-1960)といい、宮崎生まれ、のちに浦和にアトリエを構えた画家です。

 生誕100年を記念してかつてない規模での展覧会が開催されました。作品数もさることながら、瑛九という画家を多角的に分析し、テーマごとに分類して作品を掲載した非常に意義深い展覧会でした。

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左:「マッチの軌跡」1936年 右:「花」1956年

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左:「黄色い花」1958年 右:「ブーケ<花束>」1959年

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「空の目」1957年

パウル・クレー、カンディンスキーに似た感じの抽象画かなという雑駁な予備知識だけで訪れた展覧会でしたが、とことんどっぷりはまってしまいました。円や点を使って独自の広がりと奥行きのある世界を展開する瑛九の世界にもっと足を踏み入れたいと感じました。

油絵、版画、コラージュ、フォト・デッサンなど幅広い技法で絵を描いています。美術評論、エスペラント語など多岐にわたる活動を行った画家でもあります。

★★★★★
図録を購入して、何度も繰り返し眺めています。収穫の非常に多い展覧会でした。なかなかの好企画です。ここまで本格的で充実した展覧会は珍しいですね。

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