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【展覧会】 トゥールーズ=ロートレック展 三菱一号館美術館
2012年01月07日 (土) | 編集 |
トゥールーズ=ロートレック展
  三菱一号館美術館コレクションⅡ

 三菱一号館美術館 2011/10/13~2011/12/25(終了)  HPはこちら

三菱一号館美術館が所蔵するロートレックのポスターやリトグラフ約180点を展示した展覧会。ロートレック美術館からの油彩画も貴重でした。

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「アリスティド・ブリュアン、彼のキャバレーにて」1893年

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「エグランティーヌ嬢一座」1896年

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左:ディヴァン・ジャポネ 1893年 右:ジャヌ・アヴリル 1893年

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ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ 1891年

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シンプソンのチェーン 1896年

パリで昇華した文化の爛熟、デカダンの極致、世紀末的とでも言うのでしょうか。ロートレックの作品に描かれている世界は、この時期、この場所でしか成り立ちえなかった価値観ですね。ムーラン・ルージュ、赤い風車というキーワードだけでも心ときめいてしまいます。

浮世絵の影響による大胆な構図、デフォルメなども、ロートレック芸術の粋ですね。たとえば、ジャヌ・アヴリル(上記掲載)のウッドベースとダンサーとの配置など、腕組みしてうなってしまうくらいに感銘を受けますね。

【作品のレア度?】
 油彩、水彩とは異なり、ポスター・リトグラフはある程度の数が残存しています。実際のところ同じ作品が何点くらい残っているものなんでしょうね。日本の浮世絵「富嶽三十六景」、「東海道五十三次」などの版画もそこそこの数が残っていて、各所の展覧会・美術館で鑑賞することができます。
 ポスターや版画のように複数の作品が残存していていつでも親しめるものだと、「ぜひ見に行こう」という意欲がかなり薄れてしまいます。「フェルメール」とか「ゴッホ」の作品とかいうと「ぜひぜひ何としても見に行こう」という気持ちが強くなってしまうのは、いたしかたないことなのでしょうか。展示されている作品の種類というのは、「興業的な価値」みたいな部分とも直結するかもしれませんね。

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★★★★
ロートレックと聞くと必ず出かけてしまう当方ですが、身近な美術館(三菱一号館美術館)にロートレックが多数所蔵されているのは、これからも頻繁に鑑賞できることもあって大きな朗報です。三菱一号館美術館では、1/17からルドン展が開催されます。詳しく勉強したい画家なので、大いに楽しみです。
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コメント
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。
ロートレック展、私も気になっていたんですが、
三菱一号館美術館にまだ行ったことがないんです。

あと、モダン・アー・トアメリカンも♪♪ゴヤ展も♪♪
地下鉄で広告なんか見かけると行きたい!!
と思いながらいつの間にか終わっていました、、i-237

今年は気になった絵画展は行きたいです。i-35

次はルドン展なのですね、さすが もうやださん
この画家不思議な魅力が有りますよね。

本年もよろしくお願いいたします。e-466
2012/01/07(Sat) 17:13 | URL  | whitypearl #-[ 編集]
新年おめでとうございます
今年も何とぞよろしくお願いいたします。
いつも間があいたりと気まぐれ更新ですみません。

美術館は行く習慣がついてしまうと、なぜか居ても立ってもいられなくなって、次々に訪れてしまうようです。ある意味癖になっちゃうんでしょうね。行かない時期は1年まるまる全然行かないなんてこともあったんですよ。

ぜひお出かけになってみてください!
WPさんの今年がぜひ楽しく充実した年でありますように(祈念)。
2012/01/08(Sun) 11:26 | URL  | もうやだ #-[ 編集]
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