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【Classic Live】 日本フィル 第637回東京定期
2012年01月28日 (土) | 編集 |
日本フィルハーモニー
第637回東京定期演奏会
 
1/20(金)19:00開演 
 於:サントリーホール

1)メンデルスゾーン:序曲「美しきメルジーネの物語」
   2)シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調
   3)ブラームス:交響曲第1番

指揮:ラン・シュイ
ピアノ:田部 京子
日本フィルハーモニー交響楽団



 【簡単な紹介と感想】 
 冒頭のメンデルスゾーンの「美しきメルジーネの物語」クラリネット2管により紡ぎだされる序奏、フルートとオーボエによるアンサンブル。木管の優雅な響きを満喫できる美しくロマンティックな楽曲です。

 シューマンのピアノ協奏曲。田部さんのピアノは、ゆったりと安心して身を委ねられる演奏ですね。力強く雄渾なピアノは、オケと渡り合うというより、オケをリードして牽引するような迫力と緊迫感をもった演奏でした。

 ブラームスの1番。これもクラリネットパートを十分に堪能できる楽曲です。話が飛躍しますが、日本フィルというと、ブラームスの交響曲、ハンガリー舞曲をやらせたら国内でも1番なのではないかという「独断&偏見」を当方持っています。特にブラームスの1番などにいたっては、彼らはもう体にしみついたDNAそのものみたいな演奏をするのでございます。弦のパートが絡み合い、波うちたゆたう4楽章の終盤近くなど、「聞けてよかった」という満足感で充たされてしまいます。指揮者不要(失礼)のブラームス楽団なのでした。

 クラリネットの首席は伊藤寛隆さん、フルート首席は真鍋恵子さん、オーボエ首席の杉原由希子さんという木管トライアングルに大変興味を持っています。若手の女性2人に、名手伊藤さんという非常に充実した木管群です。「おっ」と感心するような秀逸なソロを聴かせてくれていますよ。

 指揮のラン・シュイ氏は中国の人。比較的オーソドックスで特徴がない指揮ですが、メンデルスゾーンの「美しきメルジーネの物語」を自ら選曲して指揮したのであれば、それだけで評価はかなり高い訳なのですが。

★★★★
日本フィルの十八番がブラームスの交響曲(特に1番)だとすれば、都響は「幻想交響曲」「牧神の午後」というフランスもののイメージ。読響はチャイコフスキーのピアノ協奏曲か?レンタルCGI
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テーマ:日本フィル
ジャンル:音楽
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