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【Classic Live】 日本フィル 第643回東京定期 ブラームス交響曲チクルス
2012年10月01日 (月) | 編集 |
日本フィルハーモニー
第643回東京定期演奏会
 
9/28(金)19:00開演 
 於:サントリーホール

1)ブラームス 交響曲第2番
2)ブラームス 交響曲第4番 

指揮:小林 研一郎
日本フィルハーモニー交響楽団


 【コバケンのブラームス・チクルス】 
 今回9月の公演から東京定期は新シーズンです。幕開けはコバケンのブラームス・チクルス。ブラームスの2番、4番という意欲的なプログラムです。日本フィルの得意演目といえば、ブラームスという思い入れのある当方には、大変な期待感を持って訪れたコンサートでした。

 木管はフルート2人、オーボエ2人、クラリネット2人がいずれも女性で固められ、それぞれフルートの真鍋恵子さん、オーボエの杉原由希子さん、クラリネットの八段悠子のソロが、メンバーも少しずつ若返りつつある日本フィルの新風を象徴しているようで、瑞々しい情感をたたえた木管の演奏でした。

 弦の重厚感は日本フィルの真骨頂ともいうべき持ち味ですが、小林研一郎との呼吸・間合いをしっかりふまえながら、深みのある響きをきかせてくれてました。交響曲2番ではホルンの響きとの弦のまろやかに包み込むハーモニーとで、この曲の牧歌的な味わいがより際立っていました。交響曲4番・第2楽章では、序盤の美しい木管アンサンブルのあと、伸びやかでよく歌う弦のフレーズが他の演奏にはない強い緊迫感をもって伝わってきました。緩徐楽章の印象深さが、今回の小林研一郎指揮の演奏では特徴的でした。

 蛇足ですが、2番の終楽章、4番の3楽章などは通常以上に急速なテンポが求められていたため、少しバタバタしている感があって少し残念でした。

 【日フィル新シーズン】 
 日本フィルの新シーズンは、今回のブラームスチクルスのほか、ラザレフ氏が3たび登場。ラザレフ氏の体調の関係で延期されていたプロコフィエフ交響曲全集の終結、ラフマニノフチクルス2回のプログラム。また、インキネン氏のシベリウス交響曲全集が2013年3.4月に行われます。また今シーズンから日本フィルの正指揮者に就任した新星山田和樹氏による11月のプログラムも、氏らしい工夫を凝らした内容でとても楽しみです。

 当方、東京定期金曜日、サントリーホールのLAブロックB席の定期会員。今期で3シーズン目になります。少しずつ前の方の席に希望して移動しているのですが、まだ前から4列目。最前列は人気のようで皆さん手離しませんね(^-^)

★★★
当方が少し調べた限りでは、コバケンのブラームス・チクルス次回はいつという明記はありませんでした。ブラームスの1,3番が聴ける日を心から楽しみにしています。レンタルCGI
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